【小知野眺視山麓】武芸川の葉書の木（多羅葉樹）を見に行く

2023年03月06日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.2km
• 登り: 158m
• 下り: 154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:17

9:12 武芸川生涯学習センター
9:17 9:22 諏訪神社
9:25 9:25 林道東洞線起点
9:27 9:27 林道分岐（林道眺視線起点）
9:32 9:32 林道分岐（多羅葉樹取り付き）
9:45 9:51 多羅葉樹
10:04 10:04 林道東洞線終点（砂防ダム）
10:29 武芸川生涯学習センター

コースはフリーハンドなのでアバウトです＾＾
コースタイムは写真の情報を参考にしてます
写真（1）は同じ場所です

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武芸川生涯学習センターの駐車場に停めさせていただきました

コース状況／危険箇所等

迷いそうな場所や危険な場所は特にありません
多羅葉樹の近く（根元辺り）まで行くには足場の悪い急登を少しよじ登る必要があります＾＾

その他周辺情報

武芸川温泉
美谷の風ライブリーＭ（パン屋）
道の駅むげ川

写真

武芸川生涯学習センターの駐車場に停めました

退屈な一般道歩きですがときおり梅が和ませてくれました

諏訪神社の前を通り過ぎます

案内板がありました。けっこう車が通るので念入りに左右確認して渡ります

林道東洞線の起点に到着しました

しばらく林道を進むと...

林道眺視線と分岐します。矢印看板に従い林道東洞線を進みます

すぐ下を見ると祠が見えましたが下りる道がよくわからないので寄りません（近くに獣害用のオリもしかけられたし）

入山禁止期間ではありませんがテープが張ってあったのでスルーします

（1）林道は続いてますが案内矢印が出てたので分岐します

トラロープが張ってあり整備されています

砂防ダムの上部が見えてきました

落葉がちょっと多くなってきたかな？

トラロープに導かれ橋を渡ります

何度か渡渉します

トラロープはイワイワな道へ導きます

あれ？トラロープここまで？？

先をうかがってもトラロープが無く途方にくれてると...

右上に葉書の木（多羅葉樹）がありました（汗）

振り返って登ってきた道をパチリ。イワイワのなかなか楽しい道でした＾＾

関市の天然記念物で幹周り3.5m樹齢400年と推定されてるとのことです（驚）

屏風のような岩と剥き出しになってる根がかっこいい（嬉）

（1）林道まで下りてきました。砂防ダムを見に行ってきます

林道東洞線の終点に砂防ダムがあります。ココに数台車を停めることもできるようです（道中を考えるとあまり停めたくないけど）

感想

wood1623

関市の天然記念物になってる多羅葉樹を見に行ってきました。
武芸川まちづくり委員会のサイトによると場所は小知野眺視（チョウシ）山麓らしい。
特に急登もなく進路にトラロープが張ってあり道に迷うことはなく沢沿いのイワイワな道があり思った以上に楽しく歩けました（嬉）

さすがに天然記念物に指定されてるだけあり樹齢400年の多羅葉樹は貫禄があり見応えがありました（驚）
バックの屏風みたいな大きい岩も良い演出をしてくれてました＾＾

＜wikiより一部コピペ＞
タラヨウ（多羅葉、学名: Ilex latifolia）はモチノキ科モチノキ属の常緑高木。

日本では葉の裏面に経文を書いたり、葉をあぶって占いに使用したりしたため、その多くは寺社に植樹されている。 また、葉の裏面を傷つけると字が書けることから、郵便局の木として定められており、東京中央郵便局の前などにも植樹されている。
＜ここまで＞