札幌タケノコ山-北東&南東斜面滑走

2023年03月07日(火) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 3.8km
• 登り: 374m
• 下り: 360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:32

11:13 スタート地点
12:41 12:45 １回目
13:50 14:21 昼食休憩
14:25 14:26 ２回目
14:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

シャリ雪。尾根の東側下は、雪庇下の急斜面に小さな雪崩跡多数、下部は大きな亀裂ができており、雪庇下のトラバースは避けた方がいい。

写真

3/7 12:36

春の陽気の天気に恵まれました。この先の斜面を滑ってみます。

3/7 12:38

ボーダーらしいシュプールが1本あるのみ。

3/7 12:40

滑走斜面。

3/7 12:51

シャリシャリした雪でターンしやすく気持ち良かった。

3/7 12:58

登り返し。

3/7 13:09

東側山頂下。

3/7 13:09

下部、トレースなし。

3/7 13:09

定天方向。

3/7 13:09

3/7 13:12

小さな雪崩の跡。

3/7 13:21

頂上直下まで登って

3/7 13:21

ここをトラバースして東側斜面にシールのまま移動することに

3/7 13:26

尾根の雪庇が崩れて出来たらしい雪崩跡

3/7 13:37

この木の後ろでシールをはずし、滑って移動することに。

3/7 13:40

急斜面下は大きな亀裂。下に滑ることはできません。

3/7 13:42

ここをトラバースしてきたことを後悔。

3/7 13:42

まだ先まで急斜面が続いています。転倒、滑落しないよう慎重に。

3/7 13:47

なんとかここまで来れた。雪が柔らかくなっていてよかった。

3/7 13:47

この下も亀裂。

3/7 13:48

なんとか踊り場にたどりつけそう。

3/7 13:51

下柏陵側。

3/7 13:51

ここで休憩、昼食することに。

3/7 13:52

この辺の斜面は滑走不適。

3/7 13:55

この先も小さな雪崩跡。

3/7 13:55

定天。

3/7 13:56

股下山

3/7 14:05

ちらし弁当とオニオンスープで昼食。

3/7 14:12

定天アップ

3/7 14:21

東斜面を滑走。

3/7 14:25

さらに下まで。

3/7 14:26

下方。この沢沿いに下っていきたいが戻るのが大変なので左手に滑っていきます。

3/7 14:30

東方向オープンバーン下を横切ります。この斜面はノートレース。雪が締まっているので緩斜面でもよく滑りました。

3/7 14:30

下側。

3/7 14:35

人気の北東オープンバーン斜面下に到着、この後、快適に滑って駐車スペースに帰還。

撮影機器：

IXY 210 CANON

感想

bigbang

春の陽気の天気に恵まれたこの日、タケノコ山に行き、春スキーの感触の滑走を楽しみました。急に暖かくなり雪質がどうなっているか、表面凍っているかと思っていましたが柔らかくなっていました。尾根下をトラバースして東側斜面に移動しましたが、かなり危険な状態になっていて山頂下は尾根の雪庇がところどころ崩れて小さな雪崩が多数あり、下には大きな亀裂が連続しており、滑走には不適になっていました。北東側の東斜面を下ってから移動するのが正解でした。そこを過ぎると素晴らしいエリアが広がっており、ゆっくりしたい場所です。表面は春の日差しとプラスの温度で柔らかくなっていて曲がりやすく、滑りを楽しめました。雪が締まっているので緩斜面でも滑って帰れました。

コメント

伊藤マーティ

しばらく行ってなかったのですが、もう終盤ですねぇ〜
…と言いつつ昨年はGWまで行ってましたが(笑)

bigbang

伊藤マーティさん、急に暖かくなって急速に雪融けが進んでますね。まだまだ滑れますので楽しみたいですね。残り少ないと思うと少し焦りますが。