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Yamareco

記録ID: 5250422
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ハイキング
日光・那須・筑波

岩山

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.9km
登り
243m
下り
242m

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:05
合計
3:55
8:30
15
スタート地点
8:45
8:45
5
9:45
9:45
21
10:06
10:06
39
10:45
10:50
10
11:00
11:00
85
12:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士山公園西側の駐車場を利用。トイレはまちの駅新・鹿沼宿などで済ませておくのが良い。
コース状況/
危険箇所等
岩場の上り下りが延々と続き、低山ながら常に事故のリスクがつきまとう。猿岩は特に危険度が高く、迂回路はあるがそちらも注意を要する。
駐車場から登山口へ向かう。住宅街の先に岩山の堂々たる姿。
2022年11月06日 08:33撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 8:33
駐車場から登山口へ向かう。住宅街の先に岩山の堂々たる姿。
県道を渡り、路地に入ると、日吉神社の長い石段が現れる。
2022年11月06日 08:39撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 8:39
県道を渡り、路地に入ると、日吉神社の長い石段が現れる。
安全祈願のお参りを済ませ、
2022年11月06日 08:43撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 8:43
安全祈願のお参りを済ませ、
神社の前の道を西に進むと、
2022年11月06日 08:44撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 8:44
神社の前の道を西に進むと、
登山口に到着。地図を確認し、「マップ」のボックス内のカードから登山届を提出したら、
2022年11月06日 08:45撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 8:45
登山口に到着。地図を確認し、「マップ」のボックス内のカードから登山届を提出したら、
いざ出発。
2022年11月06日 08:53撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 8:53
いざ出発。
しばらくは普通の土の道だが、場所によっては滑る。
2022年11月06日 09:01撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 9:01
しばらくは普通の土の道だが、場所によっては滑る。
いよいよ岩場が現れる。乾いていればグリップは良い。
2022年11月06日 09:03撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 9:03
いよいよ岩場が現れる。乾いていればグリップは良い。
場所によってステップが刻まれていたりはするが、基本的に身一つで登っていくことになる。
2022年11月06日 09:05撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 9:05
場所によってステップが刻まれていたりはするが、基本的に身一つで登っていくことになる。
上りが一段落すると、岩の上に突然のベンチ。ネットのレポートでよく見る物件ではあるが「こんな最初の方だったのか」という驚きがあった。
2022年11月06日 09:11撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 9:11
上りが一段落すると、岩の上に突然のベンチ。ネットのレポートでよく見る物件ではあるが「こんな最初の方だったのか」という驚きがあった。
まだ登山口から20分も経っていないが、かなりの高度感。
2022年11月06日 09:11撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 9:11
まだ登山口から20分も経っていないが、かなりの高度感。
その後、こんな隙間を通ったり、
2022年11月06日 09:20撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 9:20
その後、こんな隙間を通ったり、
嫌らしいハシゴを登ったり、
2022年11月06日 09:27撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 9:27
嫌らしいハシゴを登ったり、
下りの途中で穴の中に仏様を見つけたりしていると、
2022年11月06日 09:35撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 9:35
下りの途中で穴の中に仏様を見つけたりしていると、
いつの間にか、三番岩を通り過ぎて二のタルミへ。管理者側はここからの下山を推奨しているようだ。
2022年11月06日 09:43撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 9:43
いつの間にか、三番岩を通り過ぎて二のタルミへ。管理者側はここからの下山を推奨しているようだ。
個人的にこの日一番大変だったこの段差。珍しく鎖はあるが、どう体を持ち上げたものかと難儀した。
2022年11月06日 09:47撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 9:47
個人的にこの日一番大変だったこの段差。珍しく鎖はあるが、どう体を持ち上げたものかと難儀した。
二番岩に到着。この辺り、よほど参っていたと見えてあまり写真が無い。
2022年11月06日 10:06撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 10:06
二番岩に到着。この辺り、よほど参っていたと見えてあまり写真が無い。
正規ルートの脇に、天然の展望台。この二ヶ月半後に挑むことになる古賀志山も、なかなかワルい顔。
2022年11月06日 10:16撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 10:16
正規ルートの脇に、天然の展望台。この二ヶ月半後に挑むことになる古賀志山も、なかなかワルい顔。
この先も大変そうだ。
2022年11月06日 10:17撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 10:17
この先も大変そうだ。
相変わらず、写真は大きく飛んで一のタルミ。
2022年11月06日 10:31撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 10:31
相変わらず、写真は大きく飛んで一のタルミ。
こんな岩や、
2022年11月06日 10:36撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 10:36
こんな岩や、
こんな岩を登り、
2022年11月06日 10:44撮影 by  SO-52A, Sony
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こんな岩を登り、
やっとのことで山頂、一番岩に到着。
2022年11月06日 10:47撮影 by  SO-52A, Sony
1
11/6 10:47
やっとのことで山頂、一番岩に到着。
ここからの眺めもまた素晴らしかった。
2022年11月06日 10:47撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 10:47
ここからの眺めもまた素晴らしかった。
これまた特徴的な山容の二股山。
2022年11月06日 10:47撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 10:47
これまた特徴的な山容の二股山。
男体山が雲をかぶっているのが惜しいが、日光方面も良い眺め。
2022年11月06日 10:47撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 10:47
男体山が雲をかぶっているのが惜しいが、日光方面も良い眺め。
一旦分岐まで下ってから、岩の尾根を進む。
2022年11月06日 10:57撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 10:57
一旦分岐まで下ってから、岩の尾根を進む。
その突端から左に下っていくのが、悪名高き猿岩の鎖場。ロープワークのおさらいをしていた先行パーティーの方から、お先にどうぞと声を掛けられたが…
2022年11月06日 11:02撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:02
その突端から左に下っていくのが、悪名高き猿岩の鎖場。ロープワークのおさらいをしていた先行パーティーの方から、お先にどうぞと声を掛けられたが…
大丈夫です。こんなところ、この日の私じゃとても下れません。
2022年11月06日 11:03撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:03
大丈夫です。こんなところ、この日の私じゃとても下れません。
というわけで、少し戻ってエスケープルートへ入る。
2022年11月06日 11:04撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:04
というわけで、少し戻ってエスケープルートへ入る。
こちらはこちらで危うい道。
2022年11月06日 11:07撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:07
こちらはこちらで危うい道。
リトル・モンキーとでも呼ぶべき、ロープ頼みのつるっつるな岩下り。
2022年11月06日 11:09撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:09
リトル・モンキーとでも呼ぶべき、ロープ頼みのつるっつるな岩下り。
壮観な石切り場跡は、このルートならではの隠れた見どころだろう。
2022年11月06日 11:14撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:14
壮観な石切り場跡は、このルートならではの隠れた見どころだろう。
十分下ったと思えば、むしろ上らされる。
2022年11月06日 11:17撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:17
十分下ったと思えば、むしろ上らされる。
それもこんなところを。上った先が猿岩の下端。
2022年11月06日 11:17撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:17
それもこんなところを。上った先が猿岩の下端。
下から見ても、やはり恐ろしい。
2022年11月06日 11:19撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:19
下から見ても、やはり恐ろしい。
その先、道はゴルフ場の敷地を避けて北側の斜面を進んでいく。
2022年11月06日 11:23撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:23
その先、道はゴルフ場の敷地を避けて北側の斜面を進んでいく。
下からの飛来物にも要注意。
2022年11月06日 11:26撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:26
下からの飛来物にも要注意。
暗い森の中でアップダウンを繰り返し、ようやく人里へ。
2022年11月06日 11:51撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:51
暗い森の中でアップダウンを繰り返し、ようやく人里へ。
舗装路に出たところが、二のタルミからの下山路との合流地点。あとはのどかな風景の中をのんびり車まで戻る。
2022年11月06日 11:51撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:51
舗装路に出たところが、二のタルミからの下山路との合流地点。あとはのどかな風景の中をのんびり車まで戻る。
個人的にも、猿岩に挑まないならば二のタルミから降りるのはアリだと思った。来た道を引き返すのも、この山ならいい経験になるはず。
2022年11月06日 11:55撮影 by  SO-52A, Sony
11/6 11:55
個人的にも、猿岩に挑まないならば二のタルミから降りるのはアリだと思った。来た道を引き返すのも、この山ならいい経験になるはず。

装備

個人装備
ヘルメット

感想

ここまでの山行で、長い距離を歩くことに関してはある程度目途が立ってきたと思ったので、次のステップとして、ひたすら岩場の続く岩山を訪れた。天気は素晴らしかったが、あまりに良すぎて11月としては暑いぐらいで、全身を使って岩の上り下りを繰り返していると、だいぶヘトヘトになった。猿岩に関してはこの日は初めから絶対スルーすると決め込んで入山したが、いつかは攻略できる日が来るだろうか。その時までは精進有るのみ、だ。

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ハイキング 関東 [日帰り]
岩山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
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