富士見台と木下沢梅林

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 16.5km
• 登り: 846m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:45

8:38 出羽橋
8:59 8:59 宮の前バス停
9:03 9:03 太鼓曲輪尾根（上の山砦）登り口
9:07 9:08 御霊谷川上流端
10:10 10:11 太鼓曲輪ノ頭
10:18 10:19 鷹ノ巣山
10:22 10:23 材木沢分岐
10:33 10:34 熊笹山
10:45 10:45 小下沢林道方面分岐(富士見台南)
10:46 10:56 富士見台
11:22 11:23 こげさわの森 1番口 (富士見台登山口)
11:27 11:32 こげさわの森・二番口
11:34 11:34 こげさわの森 1番口 (富士見台登山口)
11:39 11:39 小下沢林道ゲート
11:44 11:54 木下沢梅林
12:01 12:03 日影林道口駐車スペース
12:08 12:08 日影沢キャンプ場
12:41 12:41 いろはの森・４号路交差点
13:14 13:23 千代田稲荷神社
13:25 13:26 高尾梅の郷まち広場
13:31 13:31 高尾天満宮
13:35 13:36 駒木野の一里塚
13:45 13:46 高尾駒木野庭園
14:23 城山手中央公園

天候

快晴、でも凄いスギ花粉

アクセス

自宅より徒歩

コース状況／危険箇所等

宮の前→御霊谷川右岸尾根→富士見台→小下沢→木下沢梅林→日陰沢→いろはの森→P522→千代田稲荷→梅林遊歩道
- 御霊谷川右岸尾根、自然の雑木の尾根。城山病院の駐車場広場横から取り付く。踏み跡は殆ど無いが、テープが有って導いてくれた。やがて高尾百年の森の遊歩道に出る。遊歩道最高点から再びバリエーションルートになるが、こちらは明瞭な踏み跡あり。ただし、最後に北高尾山稜縦走ルートに出る手前は登り難い急斜。
- 富士見台から小下沢への矢倉沢ルート、悪路と表示がある道である。枯れた沢沿いに下る区間が歩き難い。道は荒れているが迷う程ではない。
- いろはの森から千代田稲荷への道は、いろはの森ルートと4号路の合流点すぐ下の屈曲点からロープをくぐって入る。支尾根が多いが、明確な踏み跡と多くの境界標があり、不安は無い。しかし、後半は恐ろしく急な斜面となり、要注意。最後の千代田稲荷への急降下を嫌って右にトラバースするルートを行ってみたが、ひどい藪になり、こちらは使うべきではなかった。
上記3点以外は一般道。

写真

3/11 9:10

御霊谷川右岸尾根の取り付きはここ。適当に登っていきます。

3/11 9:24

自然の樹林で踏み跡なし。でも、テープがありました。

3/11 9:37

高尾百年の森の遊歩道に合流します。今日は霞んで眺望なし。

3/11 9:39

高尾百年の森の最高地点。ここから先は一般道ではないバリエーションルート。

3/11 10:01

最後の急斜をよじ登るとここに出ますが、何の変哲も無い所。

3/11 10:46

富士見台では薄っすらながら富士山が見えていました。

3/11 10:55

ここから小下沢へ下ります。悪路とあります。

3/11 11:08

確かに歩き難い悪路です。でも山慣れた人なら普通に歩けますよ。

3/11 11:43

木下沢梅林は今が盛り。

3/11 11:46

多くの人が来てました。

3/11 11:50

老人会の遠足みたいです。

3/11 11:53

梅咲く小径ですね。

3/11 11:54

今日は日差しも強く初夏みたいでした。

3/11 12:47

帰りに使った千代田稲荷尾根、途中にこんな標識が有りましたが、どこにも見晴らしはありませんでした。

3/11 13:23

千代田稲荷。本来ならここに出てくるべきなのに、変なトラバースルートを使ったので寄れませんでした。

3/11 13:44

そこから高尾駅方向、西浅川まで、立派な遊歩道が整備されていて、ずっと梅林が楽しめました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル

感想

ヤスさん

花粉症でモーティベーションが上がらないのですが、これだけ天気が良いのに家でくすぶるのは勿体無い。そうだ、梅の花を見に行こうと思いたち、バリエーションルートを取り交ぜて周回しました。初夏の様な好天気、凄まじいスギ花粉で顔はくしゃくしゃになりましたが、梅林も満開、未踏のバリエーションルートも織り交ぜる事が出来、手軽ながら満足な休日を過ごせました。