記録ID: 5257114
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ハイキング
近畿
賤ヶ岳 琵琶湖と余呉湖(縦走・周回・往復?)
2023年03月11日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:02
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 615m
- 下り
- 584m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:07
14:27
駐車場
天候 | 晴れ、微風。黄砂春霞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
余呉湖畔の余呉湖観光館の駐車場をお借りしました。トイレあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
賤ケ岳の古戦場として史跡も点在し、案内表示も多く、整備され良く歩かれた登山道です。 賤ケ岳山頂から飯浦越、余呉湖のルートは、ハイカーが少ない印象。 倒木が多いので巻いたりして注意する。 |
その他周辺情報 | 余呉湖の岸は、一周散策コースになっている。自転車・車も可。 湖畔のトイレもあり、余呉湖観光館、余呉湖ビジターともに食事ができる。 シーズンは終了していたが、ワカサギ釣りなどできる。 |
写真
撮影機器:
感想
賤ケ岳の存在は知っていたものの、古戦場のイメージで気が進まなかったのですが、琵琶湖側の山本山に続く縦走路があることを知り、余呉湖との対比を楽しむも興があるかなと思いました。
さて、どのルートを歩こうか?自宅からのアクセスを考えると、4時間位のハイクが気楽かな?
今年は雪のほとんど無い伊吹山を横目に見ながら車でアプローチします。
(先週、雪の伊吹山を登る予定が中止になったのです)
余呉湖畔から歩きだし、杉木立の中の史跡も見ながら、賤ケ岳山頂部に登り詰めると琵琶湖が広がる。雪を残す周りの山々もいい。反対側は静かな余呉湖。
晴れているけど春霞で、琵琶湖は途中から靄の中。見下ろした水面は、余呉湖よりも更に低い。鳶や小型の鷹も飛んでる。
来てよかったと思いました。
休憩後、琵琶湖に沿って山本山方面を歩いてみることにしました。自然林の中、空気が変わったと思いながら湖北丸山まで歩き、山本山までの縦走も可能と思えましたが、向こう側に下りたら、駅まで歩いて電車に乗って…駐車場まで戻らなければなりません。
それよりも、再び賤ケ岳を登り返し、余呉湖畔に下山し湖を半周しようと思いました。
ヤマレコの皆様の記録を参考にさせて頂いた結果ともいえます。
飯浦越側は登山者も少なく、静かな余呉湖畔沿いを歩いてクールダウン。湖畔を楽しむ人達や、水面には水鳥達が浮かんでます。今月末頃には桜も咲くことでしょう。
駐車場に戻ったら、予想はしていたけど愛車は黄砂と花粉?にまみれていました。
※ウグイスの初鳴きホーホケキョを聞きました。他にトンビのピーヒョロ。
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