記録ID: 52574
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沢登り
十和田湖・八甲田
南八甲田 逆川
2000年10月01日(日) [日帰り]
sawaya
その他1人
- GPS
- 08:31
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 684m
- 下り
- 823m
コースタイム
6:45酸ヶ湯水道敷き発→7:22逆川→8:22横沼沢出合→8:44横岳沢→9:11-9:25休憩→10:40湿原→11:13-12:00櫛ヶ峯山頂12:48旧道→13:08駒ヶ峯登山口→15:16猿倉温泉
天候 | 天気は上々 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
たぶん今年最後の沢になるだろうということで、二人で入渓した。本流も逆川も水多く、水温も低いように感じた。しかし、天気は上々、気温もこの時期にしては高いほうだ。できるだけ水に入らないように逆川を登っていく。一つ目の滝が見えてからは滝続きになる。右岸、左岸を奥谷が簡単に登っていく。そのあとを続くが、滝によっては詰まってしまう場合があるが、そのたび奥谷が上から指示を出す。不思議にその通りやると難なく登れる。 横岳沢が近くなるあたりで、足跡が目に付きだした。程なく6,7人のパーティに追いついた。聞いてみると、弘大の学生寮のメンバーとのことであった。2年前にもこのに逆川であったことがある会であった。たぶん毎年この時期に逆川をに来ているのだろう。 横岳沢の合流点でコーヒータイムとした。そこから最後の滝に向かった。奥谷は簡単に登ったが、私は最初の手がかりがつかめず、シュリンゲを出してもらいやっと登った。あとは滝も無く、緊張感も無く、上天気の中、櫛ヶ峯に続く湿原にでて、最後の急な登りを3,4回休み休みゆっくりと登る。古い登山道にでて神杜を経由して山頂に着いた。山頂には登山客が1人だけいた。ラーメンと、おにぎりの昼食を取ったあと下山した。 帰りは旧道を行くことにした。紅葉が始まったばかりの湿原を通り旧道にでてなお進むと、峠で刈り払いをちょうど終えた成田と出会い、ここからは3人で猿倉温泉に向かった。奥谷のぺ一スは速く、一人でどんどん下りていく、いくらもしないうちに姿が見えなくなった。我々はそれなりのぺ一スで、私は一の沢近くの伏流水でのどの渇きをいやし、ついでにコーヒー用に水筒にたっぷり汲んで、足元のあまりよくない道路を猿倉温泉まで歩いた。 |
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