福寿草を訪ねて西吉野村へ

2023年03月10日(金) [日帰り]

• GPS: 00:58
• 距離: 2.7km
• 登り: 175m
• 下り: 172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:20
• 休憩: 0:38
• 合計: 0:58

11:22 スタート地点
11:25 12:03 稱名寺
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/10 11:38

福寿草が見たくて五条市西吉野村津越の自生地へ。車を駐車エリアに停めて稱名寺への道を登ります。

3/10 11:39

ロウバイ、梅、桃が咲いて桃源郷。

3/10 11:39

桜の咲くころにまた来よう。

3/10 11:52

稱名寺門前にある山の幸のお店。ここで、見たこともない豆を買いました。”ハタッケマメ”と”チャマメ”です。天理から来られた方が、チャマメの育て方を教えてくださいました。

3/10 11:52

桃の花も咲いてます。

3/10 11:52

稱名寺です。ここから右手に遊歩道。

3/10 11:53

ちらほらと福寿草。

3/10 11:53

境内にあるトイレを利用させてもらえます。

3/10 11:54

稱名寺鐘楼下のお花畑です。上には、しだれ梅。

3/10 11:54

我が家の畑にもある雑草と仲良く咲いているのが不思議です。

3/10 11:54

隣にあるのは何の花？

3/10 11:55

キバナノアマナ。はじめてお目にかかります。

3/10 11:55

道脇の梅の古木の下にも福寿草。

3/10 11:57

シャガと仲良く育っています。

3/10 12:00

畑の雑草の中に福寿草が点々と咲いている感じです。
想像していたのは、山中でひそやかに咲く花でした。

3/10 12:00

フキノトウも点々と。

3/10 12:01

棕櫚の樹の下にも。棕櫚は暖かい南の木ではなかったか。不思議な世界です。

3/10 12:01

不思議な世界の続きです。

3/10 12:02

福寿草をアップで。昔、お正月の飾りとして売られていた福寿草とはえらい違いで迫力満点です。

3/10 12:02

福を呼び長生きを招く花。長生きを貰いました。
でも猛毒なので、食べてはいけません。

3/10 12:04

桃源郷です。近いところにこんなところがあるとは知りませんでした。桜と新緑の頃にまた来よう。

3/10 12:05

福寿草を堪能しました。、この上の柚野山に登ると大峰が一望されるそうです。新緑の頃に来ようか、それとも
奥駈道を歩こうか。ぜいたくな悩みです。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

alpenrot

憧れの福寿草がこんな近くにあったとはびっくりです。大峰をホームグラウンドとして歩いていますが、奥駈道では、無事に歩くことが第一なので
ゆっくり花を探せません。福寿草を大切に守ってこられた人たちの気持ちも併せて、心和むひとときでした。チャマメをビールのつまみにすべく
我が畑にまきます。早くまきすぎると葉ばかり茂り実が少なくなるのでる明け頃に蒔くのがよいと天理の方から教えてもらいました。桜咲くころが楽しみです。