安土城（滋賀県近江八幡市）
nack0251
その他1人 - GPS
- 03:14
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 123m
- 下り
- 118m
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| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
安土駅の南側にあります。入館料は大人200円です。
当日は外国人の団体が入館していてその方たちのために開いていました。
「小さな僕が見えますか？」
信長在世中宣教師が描いた肖像画。まるで写真のようです。
織田家宗家となった信長の次男信雄（のぶかつ）の天童織田藩に代々伝わってきたもので、現在は天童市三宝寺の御霊屋に掲額されているとのことです。
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まるで写真のようです。
織田家宗家となった信長の次男信雄（のぶかつ）の天童織田藩に代々伝わってきたもので、現在は天童市三宝寺の御霊屋に掲額されているとのことです。
復元された石塁と大手三門安土城の南口は石塁と呼ばれる石垣を用いた防塁で遮られていました。
また、天皇の行幸を計画していたことから京の内裏と同じ三門としたのではないかということです。
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安土城の南口は石塁と呼ばれる石垣を用いた防塁で遮られていました。
また、天皇の行幸を計画していたことから京の内裏と同じ三門としたのではないかということです。
上下二段に分かれた郭で構成されています。下段の入り口には壮大な櫓門が建っていました。上段の郭に主人が生活する屋敷がありました。
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中央の建物は伝徳川家康邸に建つ�宛�寺です。自由に鐘を撞けます。
黒金（くろがね）門跡大きな石が使われている。ここから城の中枢部。本丸、二の丸、三の丸で構成。東西180m、南北100mの周囲は石垣で固められている。石垣の裾は2〜6mの外周路がめぐり、山裾からの道と結ばれている。外周路の要所には隅櫓、櫓門等で守られた入り口が数カ所設けられている。黒金門は百々橋口道、七曲口道からの入り口。建物は本能寺の変直後に燃え尽きたが、往事の石垣がそのまま残る。
平成7〜12年度の発掘調査からここから天守に至る通路などの上には覆い被さるような建物が建ち並び、当時地下通路を通って天守に向かったと考えられている。
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大きな石が使われている。ここから城の中枢部。本丸、二の丸、三の丸で構成。東西180m、南北100mの周囲は石垣で固められている。石垣の裾は2〜6mの外周路がめぐり、山裾からの道と結ばれている。外周路の要所には隅櫓、櫓門等で守られた入り口が数カ所設けられている。黒金門は百々橋口道、七曲口道からの入り口。建物は本能寺の変直後に燃え尽きたが、往事の石垣がそのまま残る。
平成7〜12年度の発掘調査からここから天守に至る通路などの上には覆い被さるような建物が建ち並び、当時地下通路を通って天守に向かったと考えられている。
石材として集められ、石垣に使われていた物が、昭和初期の登山道整備工事の際付近の崩れた石垣の中から発見。
護國駄都墖（塔）この広場の天守石垣下に礎石が並んでいるとのことで、天守から張り出したテラスを支えていた柱の跡では無いかとされているようです。
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この広場の天守石垣下に礎石が並んでいるとのことで、天守から張り出したテラスを支えていた柱の跡では無いかとされているようです。
本丸跡千畳敷と呼ばれる本丸御殿の跡。東西50m、南北34m。
昭和16年と平成11年の調査で119個の礎石が発見。7尺2寸（2.18m）の間隔で配置。一辺36�僂涼貔廚�残る物も。礎石の配列から中庭を挟んで3棟に分かれていた。西方の建物は天皇行幸御殿として清涼殿を参考にした高床構造。
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千畳敷と呼ばれる本丸御殿の跡。東西50m、南北34m。
昭和16年と平成11年の調査で119個の礎石が発見。7尺2寸（2.18m）の間隔で配置。一辺36�僂涼貔廚�残る物も。礎石の配列から中庭を挟んで3棟に分かれていた。西方の建物は天皇行幸御殿として清涼殿を参考にした高床構造。
天守台の復原断面図礎石の並ぶところだけを見ると案外狭いと思われますが、礎石の並ぶところは天守の地下部分で、実際の天守は周囲を囲む石垣も含めた広い敷地に建っていたそうです。
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礎石の並ぶところだけを見ると案外狭いと思われますが、礎石の並ぶところは天守の地下部分で、実際の天守は周囲を囲む石垣も含めた広い敷地に建っていたそうです。
�宛�寺本堂跡の礎石信長によって城内に建立された寺院。百々橋口道の途中にあったため、人々はここの境内を通って天守に向かった。安土城焼失の際に類焼を免れたが、嘉永7年（1854年）中枢部を焼失。その後伝徳川家康邸に移って現在に至る。
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信長によって城内に建立された寺院。百々橋口道の途中にあったため、人々はここの境内を通って天守に向かった。安土城焼失の際に類焼を免れたが、嘉永7年（1854年）中枢部を焼失。その後伝徳川家康邸に移って現在に至る。
信長が建立した際甲賀郡から移築されたと伝わる。
伝前田利家邸跡秀吉邸と大手道を挟んだ向かい側にあります。急な傾斜地を造成して作られ、数段の郭からなります。敷地の西南隅には大手道を守る隅櫓が建っていたか？大手道に面して門があったと考えられ、門内の枡形の北と東をL字型に囲む多門櫓が建っていた。枡形から
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秀吉邸と大手道を挟んだ向かい側にあります。急な傾斜地を造成して作られ、数段の郭からなります。敷地の西南隅には大手道を守る隅櫓が建っていたか？大手道に面して門があったと考えられ、門内の枡形の北と東をL字型に囲む多門櫓が建っていた。枡形から
当時ここに番屋があって通行者を調べていた。信長は100文で見学させていた。
東家住宅東家は佐々木源氏の流れを汲む有力者として中世以来庄屋を務めてきた。信長の前で力比べをした際、土俵の東側から上がったことに由来するという。
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東家は佐々木源氏の流れを汲む有力者として中世以来庄屋を務めてきた。信長の前で力比べをした際、土俵の東側から上がったことに由来するという。
感想
【城名】安土城（滋賀県近江八幡市）
【別名】なし
【場所】滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
【形式】山城
【地目】ーー
【立地】山頂
【標高（比高）】198m(105m)
【規模】ー×ーm
【時代】安土桃山時代
【築城】天正4年(1576年)
【城主】織田信長、明智秀満
【遺構他】石垣、郭、礎石、堀、井戸、大手道、黒金門跡、復元大手門家臣団邸跡、石仏・仏足石（石材）、信長本廟、信雄4代供養塔、城趾碑
【訪城日】2023年3月11日（土）
【訪城時間】2時間53分17秒
【備考】ーー
以下Wikipediaより抜粋
【概要】
安土城は織田信長によって現在の安土山に建造され、大型の天守（現地では「天主」と表記）を初めて持つなど威容を誇った。建造当時は郭が琵琶湖に接していた（大中湖）。地下1階地上6階建てで、天主の高さが約32メートル。それまでの城にはない独創的な意匠で絢爛豪華な城であったと推測されている。総奉行は丹羽長秀があたった。
この城を築城した目的は岐阜城よりも当時の日本の中央拠点であった京に近く、琵琶湖の水運も利用できるため利便性があり、加えて北陸街道から京への要衝に位置していたことから、「越前・加賀の一向一揆に備えるため」あるいは「上杉謙信への警戒のため」などと推察されている。城郭の規模、容姿は、太田牛一や宣教師の記述にあるように天下布武（信長の天下統一事業）を象徴し、一目にして人々に知らしめるものであり、山頂の天主に信長が起居、その家族も本丸付近で生活し、家臣は山腹あるいは城下の屋敷に居住していたとされる。
1582年（天正10年）、家臣明智光秀による信長への謀反（本能寺の変）の後まもなくして何らかの原因（後述）によって焼失し、その後廃城となり、現在は石垣などの一部の遺構を残すのみだが、当時実際に城を観覧した宣教師ルイス・フロイスなどが残した記録によって、焼失前の様子をうかがい知ることができる。
日本の城の歴史という観点からは、安土城は六角氏の観音寺城を見本に総石垣で普請された城郭であり初めて石垣に天守の上がる城となった、ここで培われた築城技術が安土桃山時代から江戸時代初期にかけて相次いで日本国中に築城された近世城郭の範となった。そして普請を手がけたとの由緒を持つ石垣職人集団「穴太衆」はその後、全国的に城の石垣普請に携わり、石垣を使った城は全国に広がっていった、という点でも重要である。
城郭遺構は安土山の全体に分布しており、当時の建築物では仁王門と三重塔が、現在 城山の中腹に所在する�宛�寺の境内に残っている。また二の丸には信長の霊廟が置かれている。
滋賀県は1989年（平成元年）から20年にわたって安土城の発掘調査を実施した。南山麓から本丸へ続く大手道、通路に接して築造された伝羽柴秀吉邸や伝前田利家邸、天皇行幸を目的に建設したとみられる内裏の清涼殿を模した本丸御殿などの当時の状況が明らかとなり、併せて石段・石垣が修復工事された。
高層の木造建築を建てる場合、中央に心柱を立てるのが多くの日本建築の特徴だが、安土城天主の礎石は中央部の1つだけが欠けている（他の礎石は全て現存している）。発掘調査では、中央に礎石が抜けた跡はないことが確認され、またそこに空いていた穴からは、焼け落ちた天主の一部と思われる炭とともに、壺のかけらのような破片がいくつも出土した。発掘時の推測では、この穴の上にはかつて仏教の宝塔があり（天守指図からの推測）、穴には舎利容器である壺が入っていたものと推測されている。
通常の天守は日常的な居住空間としては使用されなかったが、信長はこの天守で生活していたと推測されており、そのための構造と思われる。
天主台南西の百々橋口付近に�宛�寺がある。持仏堂や戦死者を弔う小堂などを持った城は各地に見られるが、堂塔伽藍を備えた寺院が建てられているのは、後にも先にも安土城だけである。しかも単に城郭内にあるだけでなく、百々橋口道（南西の入口からの道）から城への通り道が境内になっており、この入口から入った者が城にたどり着くためには、必ず�宛�寺の境内の中を通り抜けなければならない。『信長公記』の記述から、この百々橋口道は通常時に城に入ろうとする者が使用するための道だったと推測されている。
秀吉は観音寺山と長命寺山の谷から大石を引き出すため人足を集めた。石引きの歌声が天地にこだまする有様は、「昼夜山も谷も動くばかり」（『信長公記』「安土御普請の事」に津田坊が運ぼうとしたと記述）だったという。なかでも「蛇石」という巨石は五間余（約10メートル）、推定三万貫（約112トン）あったが、しかし引き上げる途中で綱が切れ、横滑りした蛇石に150人余が挽き潰された。その後蛇石は安土山頂まで引き上げられたはずだが、現在までに幾度の発掘調査を経ても、未だ発見されていない。
一般的に宗教心が薄いとされる信長であるが、天守内部の宝塔（推定）や絵画、�宛�寺の存在など、安土城には宗教的要素が多く見られる。
安土城の本丸御殿は、天皇を迎えるための施設だったという可能性が指摘されている。 主な根拠として、
礎石（＝柱）の間隔が非常に長い。通常、武家の建築物の柱の間隔は6尺5寸（約1.97m）だが、この本丸御殿は7尺2寸（約2.2m）もある。公家の建物であれば武家のものより長いが、それでも7尺が標準であり、7尺2寸というのは現在の御所よりも長い。
詳細な調査を行って復元図を作成した結果、建物は3つ存在したことが明らかになった。その配置は「コ」の字型という特殊なもので、清涼殿と共通する。
1613年に江戸幕府が建てた清涼殿の図面を、東西逆にすると、上の復元図とほぼ重なる。規模や部屋割りもほぼ一緒である。
1589〜1591年にかけて豊臣秀吉が建てた清涼殿は、この徳川幕府製の清涼殿と基本的に同様の平面構成を持っている。
近世（豊臣・徳川時代）の清涼殿は、一部に武家住宅の様式を取り入れているという点で古代〜中世の伝統的な清涼殿から大きく様変わりしており[注釈 3]、安土城が建てられたのはこの中世と近世の間、しかも豊臣版の清涼殿が建てられる前である。
城内の道というものは敵の侵入を阻むためになるべく細く曲がりくねって作られるが、安土城は大手門からの道が幅6mと広く、約180mも直線が続く。また、籠城用の井戸や武者走り・石落としといった設備も著しく少ない。
こうした事から、安土城は軍事拠点としての機能より、政治的な機能を優先させて作られたものと思われている。
1576年（天正4年） 1月、織田信長は総普請奉行に丹羽長秀を据え、近江守護六角氏の居城観音寺城の支城のあった安土山に築城を開始。
1579年（天正7年）5月、完成した天主に信長が移り住む。同年頃に、落雷により本丸が焼失したと、ルイス・フロイスが著書『日本史』に記している。
1582年（天正10年） 5月15日には明智光秀が饗応役となった徳川家康の接待が行われている。同29日の京都本能寺に信長が光秀の謀反により自害した本能寺の変の際は蒲生賢秀が留守居役として在城していたが、信長の自害後に蒲生賢秀・氏郷父子は本拠地日野城に信長の妻子などを安土城から移動させ退去。その後、明智軍が安土城を占拠した。山崎の戦いで光秀が敗れた後、天主とその周辺の建物（主に本丸）が焼失した。焼失の経緯や理由については諸説あるが不明である。
本能寺の変以降もしばらく織田氏の居城として、信長の嫡孫秀信が清洲会議の後入城するなどと、主に二の丸を中心に機能していた。しかし、秀吉の養子豊臣秀次の八幡山城築城のため、1585年（天正13年）をもって廃城されたと伝わっている。
前述したように、安土城天主及びその周辺の本丸等の建造物は、山崎の戦いの後まもなくして焼失している。ただし、焼失したのは天主や本丸などであり、後に織田秀信が二の丸に入城したように、城としては十分に機能していた。
焼失の原因についてはいくつかの説がある。
明智光秀軍が敗走の際に放火したとの説（『秀吉事記』『太閤記』）。しかし、安土で出火があったとされるのは6月15日（『兼見卿記』）で、その日、光秀は坂本城で堀秀政の軍に包囲されていたこと、また、秀満は坂本城での自刃の際、光秀収集の名刀や茶器、書画を堀直政に引き渡してから坂本城に火を放っていることから濡れ衣と考えられる。
光秀のあと伊勢国から入った織田信雄軍が城と邸に放火し、市にも放火したという説[4]。これは、ルイス・フロイスの報告（イエズス会日本年報追加）によるもので、その記述には「信雄が暗愚だったので何の理由も無く放火した」とある。しかし、焼失しているのは天主、本丸付近だけなので正確なものではない。
蒲生父子が信長の家族を連れて安土城を退避した際に城下町に放った火が類焼したとする説。
略奪目的で乱入した野盗や土民が放火したとする説。
落雷によって焼失したとする説。
天主のその具体的な姿については長年研究が続けられており、多数の研究者から復元案の発表が相次いでいる。基本的には同時代人の記述にかかる「信長公記」や「安土日記」に基づき、イエズス会宣教師の記述を加味するところまでは一致しているが、解釈をめぐっては意見が分かれており未だ決着を見ない。その姿は5重6階地下1階で最上階は金色、下階は朱色の八角堂となっており、内部は黒漆塗り、そして華麗な障壁画で飾られていたとされる。
信長が権力を誇示するために狩野永徳に安土城を描かせた金箔の屏風がアレッサンドロ・ヴァリニャーノに贈られ、彼の離日に同行した天正遣欧使節によりヨーロッパに送られて教皇庁に保管されているとの記録がある。それは安土城の姿を知る決め手の一つと考えられ、現在に至るまで捜索が行われているが、未だに発見されていない。
ポルトガル人イエズス会宣教師であるルイス・フロイスは著書『日本史』に、天主に関して次のように記している。
中心には、彼らがテンシュと呼ぶ一種の塔があり、私たちの塔より気品があり壮大な建築である。
この塔は七重からなり、内外共に建築の妙技を尽くして造営された。事実、内部にあっては、四方に色彩豊かに描かれた肖像たちが壁全面を覆い尽くしている。外部は、これらの階層ごとに色が分かれている。あるものはこの日本で用いられている黒い漆塗りの窓が配された白壁であり、これが絶妙な美しさを持っている。ある階層は紅く、またある階層は青く、最上階は全て金色である。このテンシュは、その他の邸宅と同様に我らの知る限りの最も華美な瓦で覆われている。それらは、青に見え、前列の瓦には丸い頭が付いている。屋根にはとても気品のある技巧を凝らした形の雄大な怪人面が付けられている。
【訪城記録】
翌日のびわ湖マラソンに出場するのに前泊するついでに訪城してきました。
安土駅で降車し駅そばの安土城跡資料館に寄って天守模型、信長在世中に宣教師が描いた信長肖像画等を見学し、歩いて城跡に向かいました。途中のスーパーで弁当を買って大手門近くのベンチに座って食べました
大手門を通って入り口で入城料を払い幅6メートルの石段からなる大手道を上ります。
大手道を上っていくと下から羽柴秀吉、前田利家、�宛�寺（旧徳川家康邸跡）、武井夕庵、織田信忠、森蘭丸、織田信澄の邸跡などがありました。
�宛�寺は元は江戸時代末期まで百々橋口道沿いにありましたが、火災で消失したため家康邸跡に移ってきたものです。鐘撞堂で自由に鐘が撞けますが、拝観するには別途料金が要ります。
大手道の石材にはあちこちに石仏が使用されています。それぞれの石仏には説明書がありました。
山上近くまで登ると大きな石が使われている黒金門跡織田信雄公四代供養等、二の丸跡、二の丸跡にある信長本廟、本丸跡と続き、最後の石段を上がるといよいよ天守台跡です。発掘された礎石が整然と並んでいます。その周囲を石垣が囲んでいますが、そこは天守の地下部分で、当時は周囲の石垣も覆う天守が立っていたということです。
琵琶湖を遠方して元の道を下ります。織田信忠邸跡から登ってきた道を左に東に分けて百々橋口道を西に下ります。
途中�宛�寺跡を通ります。本堂跡の礎石、三重塔、仁王門を通って下りていきます。
もう少しで百々橋というところで順路は東に転じ入城料を払った建物に戻り大手門前を西進して百々橋、検子（けんね）の辻、セミナリヨ跡を通って安土駅まで戻りました。
▼ガーミン軌跡
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▼これまでの訪城記録
http://nack1003.livedoor.blog/archives/6463470.html
▼攻城団
https://kojodan.jp/profile/11671/
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