雪の八甲田大岳・お鉢巡り

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 8.2km
• 登り: 728m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:57

7:31 酸ヶ湯温泉
7:36 7:42 日本山脈縦走起点
8:21 8:21 地獄湯ノ沢冬道出入口
8:37 8:37 南八甲田展望所
8:42 8:42 地獄湯ノ沢
8:47 8:48 銚子の首
9:44 9:44 鏡沼
9:57 10:02 八甲田大岳
10:16 10:18 鏡沼
10:51 10:51 銚子の首
10:55 10:55 南八甲田展望所
11:02 11:02 地獄湯ノ沢冬道出入口
11:22 11:23 日本山脈縦走起点
11:28 大岳登山口（湯坂側）

07:30 スタート(0.00km) 07:30 - 休憩(1.30km) 08:08 - 休憩(1.30km) 08:12 - 休憩(2.93km) 09:02 - 山頂(3.88km) 09:52 - 休憩(3.88km) 10:02 - 休憩(5.28km) 10:40 - 休憩(5.28km) 10:43 - ゴール(8.21km) 11:29

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東京08:20=(はやぶさ7)=11:18新青森11:36=11:42青森
青森駅前(アウガ駐車場横) 13:30＝14:21酸ヶ湯
酸ヶ湯12:30＝13:18青森駅(アウガ駐車場横)

その他周辺情報

酸ヶ湯温泉旅館
宿泊翌日は日帰り温泉入浴料無料

写真

3/11 12:04

初日の移動日のお昼は青森ののっけ丼

3/11 12:13

この食券を買って、クーポンを好きなお魚と引き換えます

3/11 12:26

アウガのすぐそばです

3/11 12:38

酸ヶ湯温泉の送迎バスまで時間があるので、港のほうまで歩いてみます

3/11 12:39

ここから船に貨車を載せてたんですね

3/11 12:54

八甲田丸の煙突連望台から

3/11 12:58

ベイブリッジの向こうに八甲田

3/11 12:58

こちらは遠くに岩木山

3/11 14:32

今日のお宿、酸ヶ湯温泉旅館

3/11 16:47

雪は少な目？

3/11 17:35

本日のお品書き

3/11 17:39

夕食です

3/11 17:42

飲み比べセット

3/12 6:29

昨夜飲まなかったほうのセット

3/12 6:44

朝ごはんは6:45から

3/12 7:26

3/12 8:01

要所要所に目印が

3/12 8:23

しっかりとレースが付いてます

3/12 8:28

大岳が見えました

3/12 8:29

3/12 9:03

樹氷はもうほとんど融けてますね

3/12 9:03

3/12 9:04

3/12 9:27

3/12 9:31

高いほうから見るとまだ少し残ってる

3/12 9:31

3/12 9:53

山頂に着きました

3/12 9:55

山頂にて

3/12 10:04

眼下に大岳避難小屋

3/12 10:11

お鉢の中にはまだ樹氷が残ってました

3/12 10:11

お鉢の反対側から

3/12 10:47

冬道にはちゃんと竹竿が立ててあります

3/12 12:25

旅館の従業員がお見送りしてくれました

3/12 13:59

新青森駅

3/12 14:11

ちょっと遅めのお昼ごはん

3/13 6:58

2泊目は遠刈田温泉のホテル

装備

個人装備

L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュＴ・VネックT） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュボクサー） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュタイツ） L2:ベースレイヤー（MILLETキャスターウールジップLS） L3:ミッドレイヤー（finetrackドラウトクロー ジャケット） L3:ミッドレイヤー（finetrackポリゴン２UL） ４シーズンパンツ（finetrackストームゴージュアルパインパンツ） L1:ドライレイヤーグローブ（finetrackパワーメッシュインナー） L3:グローブ（finetrackエバーブレスウィンタートレイル） L3:グローブ（finetrackエバーブレスアルパインフィット） L1:ドライレイヤーソックス（finetrackスキンメッシュソックス5本指レギュラー） L2:ソックス（FITS ヘビーエクスペディションブーツ） L5:アウターシェル（finetrackエバーブレススノーラインジャケット） L5:アウターシェル（finetrackエバーブレスアクロパンツ） 帽子（mont-bellウールニットワークキャップ） ISUKA ゴアテックス ライトスパッツ フロントジッパー 靴（ASOLO 6B+GV） ザック（MILLET プロライター30+10） 予備靴ひも 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ ストック スノーシュー マスク 消毒用アルコールジェル 除菌シート ジップロック 体温計

共同装備

ガスカートリッジ ジェットボイル ロープ30m スリング60cm×3・120cm×2・150cm×1 環付カラビナ×3 カラビナ×4 ハーネス×3 クラッググローブフルフィンガー

感想

supra

昨年計画して地震のために断念した東北2座にリベンジ。
八甲田はもう何も言うことのない天気に恵まれ、お鉢もめぐって午前中に酸ヶ湯に帰り着き、千人風呂で汗を流してから送迎バスに乗ることができた。
今年は雪が少なかったのか、やや樹氷が物足りなかったのと、春霞で遠くまで見通せなかったのは残念だったが、雪山としては十分すぎるほど楽しめる山行となった。