清滝バス停〜神護寺・西明寺・高山寺〜栂ノ尾バス停

2023年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 6.4km
• 登り: 245m
• 下り: 135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 1:25
• 合計: 3:20

距離 6.4km 登り 256m 下り 137m

12:44 清滝バス停
12:48 12:49 愛宕神社二の鳥居
12:59 13:03 東海自然歩道分岐
13:37 13:42 高雄神護寺下公衆トイレ
13:44 13:45 清滝ー嵐山
13:52 14:03 神護寺
14:45 15:08 西明寺
15:12 15:13 槙ノ尾バス停
15:23 16:02 高山寺
16:04 栂ノ尾バス停

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】新大阪駅〜（電車）〜京都駅〜（徒歩）〜西本願寺〜（バス）〜阪急嵐山駅〜（バス）〜清滝バス停
【帰り】栂ノ尾バス停〜（バス）〜京都駅〜（電車）〜大津駅

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道でハッキリしてました。清滝川沿いの歩道ですが、大雨後や増水時は所々危ない箇所があります。川を渡る水没橋もありました。
神護寺は急な階段が360段ありキツかったです。入口のバイト学生さんによると、京都では一番キツいお寺さんだそうです。

その他周辺情報

高山寺は静寂な寺でした。有名な鳥獣戯画の蒔絵があり感動しました。高山寺には12000点の国宝や重文があるそうで、これも驚きでした。
高山寺では抹茶をいただきました。

写真

3/18 12:19

嵐山。最後に見たのは45年近く前かな

3/18 12:39

愛宕神社に行こうか、行くまいか

3/18 13:15

清滝川の清流です。京都市なのに、こんなに綺麗な川があるのに感動です

3/18 13:17

東海自然歩道の一環です。京都一周トレイルがあるんですね。

3/18 13:47

階段をハアハア登り、神護寺の門にたどり着きました

3/18 13:53

門を入ると広大な境内がありました。

3/18 13:58

神護寺の金堂は大きく、往時の勢いを感じました

3/18 14:55

西明寺の門です。

3/18 15:08

こちらは西明寺本堂です。こじんまりしてました

3/18 15:18

高山寺の入り口。風情がありました。

3/18 15:22

国宝・重文あわせて12,000点！ビックリです

3/18 15:23

国宝　石水院の門です。

3/18 15:24

門を入ったところ。良く見えないですが石水院の外景です。

3/18 15:29

有名な鳥獣人物戯画。教科書に出てるから知らない人はいないはず。忘れた人はたくさんいるかも。

3/18 15:29

鳥獣人物戯画の真ん中らへん。人間を動物に例えたり・・・。

3/18 15:30

石水院の南側上部に飾られている額。日出先唱高山之寺、とあります。

3/18 15:31

反射して見づらいですが、重文「木彫りの狗児」を見て、またまた感動

3/18 15:31

国宝・・・だったかな。

3/18 15:31

国宝　明恵上人樹上座禅像、だそうです。

3/18 15:32

これも国宝です

3/18 15:32

重文です

3/18 15:33

鳥獣人物戯画は、全4巻だそうです。知りませんでした。

3/18 15:33

石水院の額です。

3/18 15:34

石水院の縁側に座って庭を眺めます。苔が綺麗でした。

3/18 15:41

茶室に狗児のフィギュアがありました。

3/18 15:43

茶室でお抹茶をいただきました。

3/18 15:59

日本最古の茶畑だそうです。

3/18 16:00

奥にある金堂です。

3/18 17:32

京都駅に戻って、コムギが京都タワーと記念撮影

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ストック

感想

colo

当初の予定では愛宕神社がある愛宕山に登るはずでしたが、昨日からの雨が昼まで残るとのことで、寺巡りでも良いかと思い、まず京都駅近の西本願寺にお参りしました。ちょうどその日はお彼岸の始まりで、彼岸供養にも参加できました。
そのため清滝バス停に着いたのは12時半頃になり、ネットで調べた神護寺が由緒もある様で、迷ったあげくに歴史もある神護寺に行ってみようと思い立ちました。
清滝川沿いの道は神護寺まで誰にもすれ違わず、川のせせらぎを聞きながらの気持ちよい道でした。
思いつきで清滝から高雄までいきましたが、川沿いの道も思いがけない鳥獣人物戯画も見れて、お寺も新鮮で楽しかったです