宮地岳と在自山 参拝後にちょこっと

2023年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 01:32
• 距離: 4.8km
• 登り: 233m
• 下り: 243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:43

11:38 スタート地点
12:06 12:11 宮地岳
12:25 12:25 展望ポイント(仮称)
12:28 12:28 金毘羅神社奥宮
12:34 12:34 在自山
13:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮地嶽神社の第一駐車場に

コース状況／危険箇所等

安定、安心の登山道です。

その他周辺情報

宮地嶽神社に参拝後に、新原奴山古墳群と宗像大社に向かいました。

写真

3/19 11:42

早朝に所用をすませ、時間が余った日曜日。果てどこ行こうかと思い悩んでやってきたのがこちら。

3/19 11:43

宮地嶽神社でございます。こちらの牛さんも、太宰府の牛さん並みにみんなに撫でられテカテカしています。

3/19 11:45

神門脇のウメの花も、ほら、こんなにぼけてしまいました。

3/19 11:48

こちらは本殿。立派なしめ縄が特徴的です。参拝後、導かれるように向かったのが、

3/19 11:57

こちらの不動神社。古墳の中の石室に不動明王がまつられいます。

3/19 11:57

さて、いよいよ登りましょうか。かちかち山のたぬきさん。

3/19 11:57

道ばたに白くかわいらしく咲いているのは、どうやらシャクという名のセリ科の花だそうで。

3/19 12:05

この山には、ツバキももちろん、咲いてます。

3/19 12:08

ということで、ちょっとした分岐にきました。左に登ると

3/19 12:09

ちょっとした、急登。

3/19 12:09

登っていくと、

3/19 12:10

こちらに到着。

3/19 12:11

ちっちゃな鳥居と石積みがありました。

3/19 12:20

さて次に向かうのは在自山。
「あらじやま」と読むそうで。

3/19 12:22

道ばたにはスミレの花が。すでに十分春ですね。

3/19 12:23

時々見える津屋崎の海。日差しは柔らかです。そばでは幼稚園児から小学生のグループが元気に登っていました。

3/19 12:23

道ばたのオオイヌノフグリも満開に。

3/19 12:28

ということで、在自山の山頂に到着。山頂の広場はこんな感じ。

3/19 12:28

海が光っています。

3/19 12:36

山頂直下には金毘羅さん。

3/19 12:38

ピンクのテープにしたがって下りていきました。

3/19 12:52

麓ではサクラが満開。

3/19 12:59

在自山を眺め上げながら、住宅街の中を通って出発点に戻ります。

3/19 13:00

菜の花も咲いていて、良いおさんぽ日和となりました。

3/19 13:07

あまりにも、切実そうなので思わずぱちり。放置しないから安心してね。

3/19 13:23

はい、こちらは宮地岳。出発地の宮地嶽神社の駐車場に戻ってきましたよ。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 靴 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hosap

前日の雨空とはうって変わって、今日はこの上なくいい天気。
宮地嶽神社に参拝後、神社の裏手にある宮地岳と在自山に登ってみました。登る、というよりも、歩くといった感じの山でした。
この山、海のそばにあるので見晴らしは開放的。雨上がりの翌日だったのも幸いしました。

サクラもウメも菜の花も満開だし、道ばたに咲く野の花の種類が一気に増えました。春が急にやってきた感じです。

ヤマレコのレポートと、登山ガイドを見ながら、どの山に行こうか考え中です。