馬頭刈山

2009年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 6.8km
• 登り: 686m
• 下り: 881m

コースタイム

8:01武蔵五日市駅発（西東京バス）→8：25とうげん橋バス停（間違って下車）→茅倉の滝（ついで）→千足バス停→柳沢林道→8：59林道から登山口への入り口→9：30綾滝（天狗ノ滝による道もあったがスルーしてしまった…）→10：25つづら岩→11：36鶴脚山→11：59馬頭刈山→12：24光明神社跡→13：40秋川渓谷瀬音の湯→15：16秋川渓谷瀬音の湯発（西東京バス）→15：55武蔵五日市発のホリデー快速あきがわに乗車

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

千足バス停前個人商店有り。8：30頃前を通過する時店を開ける頃のようでした。
綾滝の見える所では椅子があり、滝を眺めながら休めます。
綾滝からつづら岩までは中々急な坂が続きます。
つづら岩ではロッククライミングの団体さんが二組いました。

つづら岩から鶴脚山の間に、岩がせり出して富士山が良く観えるポイントあり。
一人だったら富士山を眺めながらゴハンを食べるのにいいかも。
逆に鶴脚山山頂は狭くゴハンを食べる所がないので、
その先は馬頭刈山まで行ってからゴハンを食べた方がよいです。

光明山から下、軍道方面と大沢方面への分岐では道標有。
大沢方面が秋川渓谷瀬音の湯行きとなっています。
秋川渓谷瀬音の湯へ行く道は、2009年版の山と高原地図では点線になっていますが、しっかりした道です。途中椅子のある休憩地点もあります。
地図では舗装路に出るようになっていますが、実際は道路の上をつり橋でわたり、
秋川渓谷瀬音の湯の駐車場まで山道があります。つり橋の後、少し上りもあります。

秋川渓谷瀬音の湯では、入り口前に無料の足湯があります。
また、その近くにバス停があります。
食事処があり、15時〜17時の限定メニューを食べてみたかったのですが、
15：16のバスにのるため断念…

バスが武蔵五日市駅に着くと、拝島行きの電車が出た直後でした。
バスから降りてダッシュすれば間に合うのでしょうが、
その後のホリデー快速あきがわが新宿まで一本で楽だったので逆によかったです。

写真

12/11 0:15

柳沢林道の突き当たり

ここから入って小川を渡り、
ほどなく天狗ノ滝と綾滝の分岐があります。（地図には載っていませんでした）
天狗ノ滝方面の道は後ほど綾滝の道へと合流します。

12/11 0:15

綾滝

12/11 0:15

つづら岩
登っている人がいました

12/11 0:15

鶴脚山手前のビューポイント

12/11 0:15

同じ鶴脚山手前のビューポイントから富士山をアップ

12/11 0:15

馬頭刈山山頂

12/11 0:15

馬頭刈山山頂の眺め

12/11 0:15

光明神社跡　このあたりで軽装のカップル、親子連れに会い、里が近いかと思ったけど、それなりあります。

12/11 0:15

山道の終わり、秋川渓谷瀬音の湯の駐車場に出ます。

12/11 0:15

新しくモダーンな秋川渓谷瀬音の湯。入浴料800円シャンプーボディソープ、化粧水・乳液有、サウナ有

12/11 0:15

入り口。
コテージ、足湯、物産売り場等も有

撮影機器：

D40 ニコン

感想

ema

久々の山行のため、こまめに休み休みゆっくり歩きました。
人の少ない道をと思って選んでみたのですが、
大岳が近いのとロッククライミングの団体さんがいたからか、
鶴脚山あたりまではよく人に会いました。

行きと帰りのバスも満員で、帰りは臨時バスの2台運行でも両方満員なほどでした。

綾滝からつづら岩までの傾斜がきつく、
くだりじゃなくてよかった〜と思いました。
馬頭刈山からの下りは人気も少なく、
急なところはありませんでした。