日留賀岳 WFOからp1618まで

2023年03月22日(水) [日帰り]

• GPS: 09:29
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:23

距離 11.7km 登り 1,086m 下り 1,088m

5:13 ワイルドフィールズおじか
14:34 ワイルドフィールズおじか
14:36 ゴール地点

GPSはかなり乱れています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

林道を行く。

入渓地点。

滑るので撤退。

沢を詰めて杉林に出る。

三島道の名残か。

このあたりらしい光景。

日差しがきつい。

p1471が遠かった。

やっと稜線。

笹がうるさい。

沈む。

このあたりで断念。

周遊。

ようやく見晴らし。

会駒。いつ見ても立派。

おそらく至仏山。

戻るのが一苦労。

尾根を辿るのがなかなか難しい。

戻ってきた。

感想

bufbills

塩原の盟主・日留賀岳。
小山さん宅から登るのが一般的だが、稜線歩きもしたい。
ワイルドフィールズおじかから行けるところまで、となった。

沢を詰めて桃の木峠を目指すが、いきなり氷が残っていてツルツル、徒渉の際にスマホをドボンしてしまう。
即撤退を決めて、1つ隣の沢を詰める。
最初は急登が続き、全身で這い上がるようなイメージ。

標高1200mくらいまではかなり地面が出ていた。
標高1400mくらいになると残雪があるが、p1471付近は笹藪もかなり出ていた。ワカンらしきトレースあり。
標高1600m以上の稜線はまだ雪庇も残っているが踏み抜き多発、つぼ足で通したがワカンを持って行くべきだった。

5時間ほどでp1618へ。ともかく暑くて時間が掛かりそうだったので撤退を決定し、周囲を散策。
下界は20℃以上に気温が上がったようで、残雪期どころか春山ですらない。
もう少し涼しくて雪が締まっていて欲しいが、タイミングが難しい地域だと思った。

＊2023/7/7追記
実際にはyukitsubasaさん捜索レコ。
稜線は残雪が多く、何かを見つけるにはまだ難しい時期だった。