陣馬山 --- (予定:高尾山) ※大雨にて途中下山



- GPS
- --:--
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 607m
- 下り
- 600m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:00
11:30 陣馬高原下
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【復路】西東京バス:陣馬高原下 --- 京王線:高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日雨が降っていたようで、ぬかるみはそれほどなかったが全体的に地面がしっとりとしていました。 登山道は看板もあるし、基本的に迷うことはないと思われます。 下山道は少し幅が狭い箇所がありましたが特に問題はないと思われます。 |
その他周辺情報 | バスの始発で行った為、茶屋はまだ開いていなかった。もしくは平日だから? 陣馬高原下にはトイレ・自販機・休憩所があります。 |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
|
---|---|
備考 | 雨が降ることがわかっていたので、下山後用に折りたたみ傘を準備していきました。 |
感想
4年ぶり2度目の陣馬山〜高尾山コース。ちなみに、初めて登山したコースでもあります。
平日&陣馬高原下行きのバスの始発に乗った為か、登山者は自分たち以外全くおらず。。
天気も朝からパッとしていなかったし、夕方からは雨が降る予報だったので、しょうがないかなとも思っていましたが、やはり少々寂しいですね。
ちなみに、道路・登山道共に前日雨が降っていたのか水たまりはありませんでしたがしっとりと濡れておりました。
陣馬山山頂に着いた時、雨がぱらつき出したので茶屋の軒下で雨宿りしていると外国人登山者含め、パラパラと4、5人登ってきました。平日だからか、時間が早かったからか、茶屋は全て開いておりませんでした。
平日なんてこんなものなんでしょうか?
以前登った時はもっと人がいたような気がするのですが。。
山頂で少し休憩し、雨具とザックカバーを準備して山頂を後にした途端、本格的に雨が降り出し、奈良子峠に差し掛かる頃には更に雨脚が強くなって、遠くの眺望は全くきかなくなってしまいました。。
久しぶりに登ったのにな、どうしようかなと同伴者と相談していた所、明王峠の茶屋をやっているという男性とすれ違い、雨の中ちょっと立ち話。今ベンチを製作中とのこと。
その後、明王峠に着いた頃には土砂降りになったので、茶屋横の屋根のあるベンチに避難。
雨は止みそうにもないし、今日は中止にしようと同伴者と話していると、先程の茶屋の方が戻ってきたので、この雨なので奈良子峠まで戻って八王子側へ下りる旨を伝えると、奈良子峠よりも底沢峠の方が道が良いと教えてくださったのでお礼を言い、底沢峠経由で下山開始。
奈良子峠から下りたことがないので比較しようがないのですが、確かに底沢峠経由の陣馬高原下の下山道は特に危険な箇所はありませんでした。茶屋の方に感謝ですね。
時間が随分と余ってしまったので、下山後に電車で高尾山口まで行き、蕎麦を食べに高橋家へ。
以前、冬に高尾山に来た時も高橋家で食べたのですが、一人で5,000円近くも飲み食いして、膨れた腹をさすりながら猛省した記憶があるので、今回は私はとろろ蕎麦、同伴者は鴨ねぎ蕎麦、あとはくるみそばと瓶ビール1本と至極まともな食べ方をしました。
腹も膨れたことだし、今回はトリックアート美術館で締めようと思ったら美術館は臨時休館。
入口前の洗い場で靴の泥も落としたのに。。
何度か高尾山には来たことがありましたが、一度も訪れたことがなかったので、ちょっと残念。。
次の機会のお楽しみですね。
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