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記録ID: 531079
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

大洞山---地図は必携ですネ...

2011年08月27日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.2km
登り
726m
下り
718m

コースタイム

9:36 真福院
10:11 登山口
10:53 雌岳
11:26-11:50 雄岳(休憩)
12:40 引き返し地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
真福院付近に駐車5台ほど
コース状況/
危険箇所等
雌岳への登り、結構急登。倉骨峠への下りで林道のような道が横に現れて、地図を持っていなかったので、どちらへ行けばいいか分からなく引き返した。登山道は四の峰へ登り返し、林道を通っても倉骨峠へ行けたようだ。地図は必携だと思った。
その他周辺情報 下山後は、いくつか付近に温泉有り。一番近いのが道の駅「みつえ」の姫石の湯。この日は曽爾高原ファームガーデンまで行って、『お亀の湯』に入った。
9:36 真福院付近に駐車して、いざ出発
9:36 真福院付近に駐車して、いざ出発
9:41 真福院山門を通って登っていきます
9:41 真福院山門を通って登っていきます
9:57 キャンプ場上の公園内を歩いて登山口に向かいます
9:57 キャンプ場上の公園内を歩いて登山口に向かいます
10:11 林道に出た所が登山口
10:11 林道に出た所が登山口
10:12 はじめは植林帯の中
10:12 はじめは植林帯の中
10:31 急登が続きます
10:31 急登が続きます
苔むした石段がきれいです
苔むした石段がきれいです
10:53 雌岳頂上付近 雄岳が望めます
10:53 雌岳頂上付近 雄岳が望めます
展望も良好!
10:57 雌岳頂上
11:06 雌岳を下りて雄岳に向かいます
11:06 雌岳を下りて雄岳に向かいます
11:26 雄岳頂上
また、霧も出てきました
また、霧も出てきました
11:33 即席味噌汁と下で購入した和菓子
11:33 即席味噌汁と下で購入した和菓子
ヤマジノホトトギスが綺麗に咲いていました
ヤマジノホトトギスが綺麗に咲いていました
11:54 倉骨峠へ下っていきます
11:54 倉骨峠へ下っていきます
12:39 倉骨峠への道が解らず引き返します。尼ヶ岳・四ノ峰方向へ行けば良いと後で解りました。
12:39 倉骨峠への道が解らず引き返します。尼ヶ岳・四ノ峰方向へ行けば良いと後で解りました。
13:46 真福院に戻ってきました
13:46 真福院に戻ってきました
曽爾高原ファームガーデンにて
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曽爾高原ファームガーデンにて
「お亀の湯」に入ってサッパリ
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「お亀の湯」に入ってサッパリ

感想

 9時40分頃、真福院駐車場より登山開始。キャンプ場を通り、林道を横切ったところで登山口に着く。そこからは丸太を組んだ階段状の急登が続く。熊が出るようなところではないかもしれないが、夫のリュックにつけた100円ショップの鈴がガランガランと他に誰もいない道に響いて頼もしい。しばらく歩くと歴史を感じさせる、苔のびっしり生えた石の階段が続き、ゆるやかな土の道になったと思う頃、頂上に着いた。雌岳985mだ。西面が開けていて見晴らしがよい。山が青の濃淡で幾重にも重なる様は、低山ながら美しい。少し眺めて、雄岳へ。あと800mあるとの標識だったが、歩いてみると拍子抜けする程楽に頂上に着いた。標高1013m。
 小バエが多くて閉口したが、気を取り直して、ここで味噌汁と草餅とココアの昼食をとる。じっとしているとハエがうるさいので、立ってタオルで追い払いながら食べる始末。でもおいしい。早々に帰り支度。引き返さないで倉骨峠の方に下りて帰ろうということになった。石や木の根で歩きづらい急坂を下りたが、途中道が分からなくなり、結局、元来た道を引き返すことになった。仕方ない。まだ充分体力はありそう。夫にやんわり「ちゃんとした地図を持ってこなかったのが、いけなかったね」と何度も言ってしまう自分があった。
 でも無事に2時前には車に戻れた。帰り、曽爾高原の「お亀の湯」に浸かって次はどの山に登ろうかと、鎧岩や兜岩を眺めながら帰路に着いた。花は、雄岳から倉骨峠への下り口付近にヤマジノホトトギスの花がいくつも見られた。

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