下三瀬城(三重県大台町)
- GPS
- 00:37
- 距離
- 0.9km
- 登り
- 17m
- 下り
- 17m
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
【城名】下三瀬城(三重県大台町)
【別名】三瀬砦
【場所】三重県多気郡大台町下三瀬字川之上
【形式】平城
【地目】山林
【立地】台地
【標高(比高)】85m(-m)
【規模】105x60m
【時代】ーー
【築城】ーー
【城主】三瀬左京か
【遺構他】土塁、郭、虎口、空堀、堀切、井戸、八幡社、説明板
【訪城日】2023年4月1日
【訪城時間】37分16秒
【備考】ーー
【歴史】北畠の家臣で、土地の有力者であった三瀬氏歴代の居城であったといわれている。
大谷川が宮川本流と合するくちばし状の突端にあって南・西・北の三方は断崖であり要害の地となっている。
砦の周囲は高さ約3mの土塁によって囲まれ、内部には古井戸もあり昔の名残をとどめている。
現在は杉が植えられ、八幡社が祀られている。毎年3月の例祭には餅撒きが行われる。
昭和50年3月27日に県教育委員会から史蹟に指定。
以上観光三重サイトより
【概要】
駐車場があり、よく手入れされていて見学しやすい。
見学していませんが、付近には城主三瀬氏の菩提寺の慶雲寺や織田信長軍との激しい合戦の後、畠山具教が隠棲し再起を願った場所とされている三瀬館跡もあります。名所として大谷不動明王と言う滝と三瀬の渡し跡もあります。
【訪城記録】
たまたま国道42号線沿いに白地に黒文字の大きめの案内板が立っていたので気づいたので立ち寄りました。
国道を南に折れてから城までの路地で少し迷いましたが、問題なく行けました。
明示はされていませんでしたが城の北側に駐車スペースがありました。犬の散歩中の方に停めていいか聞いて駐車しました。
城跡はしっかりと管理されていて歩きやすい。
東側に虎口があり、傍に案内板がありました。案内板には城跡について詳しい説明がありましたが、東西南北で説明されていたので、方向が最初わからなく太陽と月を見て方角を知りました。
郭ないはよく手入れさてた境内のようでした。土塁上も下草が刈られていて隈なく歩けました。
メインの東側の郭はしっかりと整備されていましたが、西寄りは手入れが行き届かず確認できない箇所もありました。
案内板にあった城跡の北と東に残る空堀がどれか分かりませんでした。たぶん北側100m弱あたりの道沿いの東側の角にあった低くなっていた箇所がそうかなあと思います。
▼ガーミン軌跡
https://connect.garmin.com/modern/activity/10811771456
▼これまでの訪城記録
http://nack1003.livedoor.blog/archives/6463470.html
▼攻城団
https://kojodan.jp/profile/11671/
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