4月1日から東薬大の薬用植物園が大幅解放となりましたので向かいます 途中平山城址公園のヒナスミレ(雛菫) 小さくて可愛い花の姿から「雛」という言葉が付いたと言われています
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4月1日から東薬大の薬用植物園が大幅解放となりましたので向かいます 途中平山城址公園のヒナスミレ(雛菫) 小さくて可愛い花の姿から「雛」という言葉が付いたと言われています
クサイチゴ(草苺) 花が下向きに咲くモミジイチゴの次に咲くのがこの花でしょうか
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クサイチゴ(草苺) 花が下向きに咲くモミジイチゴの次に咲くのがこの花でしょうか
カキドオシ(籬通し) お茶として強壮・風邪・泌尿器の病気などに飲用するとか 猿渡の池周辺に沢山咲いていました
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カキドオシ(籬通し) お茶として強壮・風邪・泌尿器の病気などに飲用するとか 猿渡の池周辺に沢山咲いていました
レンギョウ(連翹) 枝に連なってつく花が羽を広げた鳥に似ていることからこの名が付けられたとか
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レンギョウ(連翹) 枝に連なってつく花が羽を広げた鳥に似ていることからこの名が付けられたとか
ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫) スミレの仲間のほとんどは無臭だがこれはタチツボスミレの仲間で匂いがある
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ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫) スミレの仲間のほとんどは無臭だがこれはタチツボスミレの仲間で匂いがある
タチツボスミレ(立坪菫) のブーケ この様に沢山の花を付け群生することが多いとか...
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タチツボスミレ(立坪菫) のブーケ この様に沢山の花を付け群生することが多いとか...
さて東京薬科大学のたにし池を紅八重枝垂れ桜越しに見下ろせる場所に初めて入りました 新しくオープンした樹木園です
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さて東京薬科大学のたにし池を紅八重枝垂れ桜越しに見下ろせる場所に初めて入りました 新しくオープンした樹木園です
イヌムレスズメ([犬群雀) 別名:イヌクララ 雀が群れて止まっているように見える中国原産のムレスズメ(群雀)に似ていて小形である
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イヌムレスズメ([犬群雀) 別名:イヌクララ 雀が群れて止まっているように見える中国原産のムレスズメ(群雀)に似ていて小形である
さあ植物園入園です 最初に駆け付けたのはコチャルメルソウ(小哨吶草)の場所です かなり他より遅いですがしっかり咲いていました
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さあ植物園入園です 最初に駆け付けたのはコチャルメルソウ(小哨吶草)の場所です かなり他より遅いですがしっかり咲いていました
自宅から歩いて観察出来るコチャメルソウ 来年も逢えるかな
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自宅から歩いて観察出来るコチャメルソウ 来年も逢えるかな
ショウジョウバカマ(猩猩袴) 6枚の花びらを持つ花がいくつも集まって丸くみえる
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ショウジョウバカマ(猩猩袴) 6枚の花びらを持つ花がいくつも集まって丸くみえる
チューリップ タルダ 黄色で先端部が白の星型の花を咲かせる原種系チューリップ
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チューリップ タルダ 黄色で先端部が白の星型の花を咲かせる原種系チューリップ
ハナズオウ(花蘇芳) 蘇芳色というのはくすんだ赤紫色のことなのにどうも鮮やかな色をしています
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ハナズオウ(花蘇芳) 蘇芳色というのはくすんだ赤紫色のことなのにどうも鮮やかな色をしています
フジモドキ(藤擬き) 藤とは全く関係の無い植物でチンチョウゲ(沈丁花)の仲間 結構綺麗です
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フジモドキ(藤擬き) 藤とは全く関係の無い植物でチンチョウゲ(沈丁花)の仲間 結構綺麗です
クロフネツツジ(黒船躑躅) 朝鮮半島・中国北部・シベリアに自生するツツジ 日本には江戸時代に黒船によって持ち込まれた
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クロフネツツジ(黒船躑躅) 朝鮮半島・中国北部・シベリアに自生するツツジ 日本には江戸時代に黒船によって持ち込まれた
コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅) 他の花木に先駆けて開花し山一面を紫色に染めて春の訪れを告げる
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コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅) 他の花木に先駆けて開花し山一面を紫色に染めて春の訪れを告げる
ヤマツツジ(山躑躅) 普通は他のツツジよりも開花が遅めですがもう満開です
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ヤマツツジ(山躑躅) 普通は他のツツジよりも開花が遅めですがもう満開です
キバナノクリンザクラ(黄花の九輪桜) ヨーロッパから西アジア・シベリア南部にかけて分布するサクラソウ科の花
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キバナノクリンザクラ(黄花の九輪桜) ヨーロッパから西アジア・シベリア南部にかけて分布するサクラソウ科の花
センリゴマ(千里胡麻) 民家の石垣や小石混じりの畑の隅などに稀に生える高さ15〜50cmの多年草
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センリゴマ(千里胡麻) 民家の石垣や小石混じりの畑の隅などに稀に生える高さ15〜50cmの多年草
ナエバキスミレ(苗場黄菫) オオバキスミレの変種で花は黄色と変わらないが茎は紅紫色を帯び葉は厚く光沢がある
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ナエバキスミレ(苗場黄菫) オオバキスミレの変種で花は黄色と変わらないが茎は紅紫色を帯び葉は厚く光沢がある
植物園入口手前の紅八重枝垂れ桜 数年間花付きが悪く心配していましたが元の姿に戻りました
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植物園入口手前の紅八重枝垂れ桜 数年間花付きが悪く心配していましたが元の姿に戻りました
キランソウ(金瘡小草) 地面に平らに張りつくように葉と花をびっしり広げるので土を被っているものが多いがこれは大丈夫
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キランソウ(金瘡小草) 地面に平らに張りつくように葉と花をびっしり広げるので土を被っているものが多いがこれは大丈夫
ゴヨウアケビ(五葉木通) 葉が5枚 淡いピンクと濃い紫色のグラデーションが美しい 上下に雌花 その間が雄花
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ゴヨウアケビ(五葉木通) 葉が5枚 淡いピンクと濃い紫色のグラデーションが美しい 上下に雌花 その間が雄花
ミツバアケビ(三葉木通) 葉と一緒に撮影出来ませんでしたが葉は3枚 沢山付いているのが雄花
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ミツバアケビ(三葉木通) 葉と一緒に撮影出来ませんでしたが葉は3枚 沢山付いているのが雄花
東京薬科大学からは平山城址公園東園へ向かいます ジュウニヒトエ(十二単衣)が咲いていました
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東京薬科大学からは平山城址公園東園へ向かいます ジュウニヒトエ(十二単衣)が咲いていました
キブシ(木五倍子)は近くにあったものは伐採され少し離れた場所のものです
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キブシ(木五倍子)は近くにあったものは伐採され少し離れた場所のものです
ミツバツチグリ(三葉土栗) 花びらが小さいのでキジムシロ(雉蓆)ぽいが葉が全て3小葉なので
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ミツバツチグリ(三葉土栗) 花びらが小さいのでキジムシロ(雉蓆)ぽいが葉が全て3小葉なので
ヤブレガサ(破れ傘) 綺麗でも何でもないのですが東園でしか見れないので確認です 次は南平丘陵公園へ行きます
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ヤブレガサ(破れ傘) 綺麗でも何でもないのですが東園でしか見れないので確認です 次は南平丘陵公園へ行きます
南平丘陵公園は二論草狙いですがその前に目に入ったのは白色のオオアラセイトウ (大紫羅欄花) 少し紫がかっていますが初見です
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南平丘陵公園は二論草狙いですがその前に目に入ったのは白色のオオアラセイトウ (大紫羅欄花) 少し紫がかっていますが初見です
こちらは良く見かける色合いです ショカツサイ(諸葛菜)やハナダイコン(花大根)などとも呼ばれたり名前が定着していないです
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こちらは良く見かける色合いです ショカツサイ(諸葛菜)やハナダイコン(花大根)などとも呼ばれたり名前が定着していないです
さて本命の二輪草の群生です 南高尾の西山峠ほどではありませんが京王線南平駅から歩けて静かに二輪草を観賞するには良い場所です
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さて本命の二輪草の群生です 南高尾の西山峠ほどではありませんが京王線南平駅から歩けて静かに二輪草を観賞するには良い場所です
ここは管理棟のある正面入り口側とは山を隔てて反対側なので殆ど人が入って来ません
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ここは管理棟のある正面入り口側とは山を隔てて反対側なので殆ど人が入って来ません
今正に見頃を迎えていました 東京薬科大学でも二輪草は咲いていますがこちらの方が圧倒的に綺麗です
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今正に見頃を迎えていました 東京薬科大学でも二輪草は咲いていますがこちらの方が圧倒的に綺麗です
ヤマルリソウ(山瑠璃草)は都立長沼公園より沢山咲いていました
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ヤマルリソウ(山瑠璃草)は都立長沼公園より沢山咲いていました
これはアメリカスミレサイシンでしょうか 二輪草に交じって咲いていました
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これはアメリカスミレサイシンでしょうか 二輪草に交じって咲いていました
ヤマブキ(山吹)の花もここでは満開でした
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ヤマブキ(山吹)の花もここでは満開でした
ニョイスミレ(如意菫)は小さくて地面に近い場所ですと撮影が難しいですが傾斜地に咲いていました
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ニョイスミレ(如意菫)は小さくて地面に近い場所ですと撮影が難しいですが傾斜地に咲いていました
ヤマガラ(山雀)が巣材を運んで煙突に入る姿を目撃したのですがその後現れず 何とガビチョウを撮影してしまいました
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ヤマガラ(山雀)が巣材を運んで煙突に入る姿を目撃したのですがその後現れず 何とガビチョウを撮影してしまいました
キュウリグサ(胡瓜草) 中々綺麗な被写体が見つからず証拠写真です
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キュウリグサ(胡瓜草) 中々綺麗な被写体が見つからず証拠写真です
最後をシャガ(射干)で締めくくりです 珍しい花ではありませんが本当に綺麗な花です
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最後をシャガ(射干)で締めくくりです 珍しい花ではありませんが本当に綺麗な花です
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