越後駒ヶ岳 北ノ又川 滝雲

2014年10月19日(日) [日帰り]

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• 距離: 14.8km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:38

7:02 枝折峠登山口
7:27 0:00 明神峠
8:05 0:00 道行山山頂
8:40 0:00 小倉山
9:11 0:00 百草ノ池
9:56 9:58 駒の小屋
10:15 10:30 越後駒ヶ岳
10:40 11:02 駒の小屋
12:09 0:00 小倉山山頂
13:20 0:00 明神峠
13:40 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道、小出ICより奥只見シルバーラインを通り銀山平を経由して枝折峠駐車場に至る。※銀山平より枝折峠駐車場までの道は滝雲を撮る熱心なカメラマンがいるので気を付けて通行してやってください。

写真

道行山より銀山平を見下ろす

道行山から荒沢岳

百草ノ池、ここからは見えない

小屋仕舞い中の駒の小屋、下からはアンテナのテッペンだけ見える

山頂、左は中ノ岳

いつもと違う見慣れない八海山　真正面の奥には微かに、左に妙高山　右に火打山が見える。

左に中ノ岳、右に八海山　画面のど真ん中が谷川岳。

荒沢岳の向こうは尾瀬の山々

右手前が小屋のある頂き、アンテナだけが見えている。その奥が駒ヶ岳山頂。

小倉山山頂

『河は眠らない』の大きな石碑。

深田久弥『百名山』の越後駒ヶ岳と、開高健『河は眠らない』の北ノ又川。美しい紅葉に思はずオーパ！

感想

daypack

銀山平方向から明神沢に流れ落ちる滝雲を撮るため枝折峠までの細い道は熱心なカメラマンで早朝から賑わっている。そんな事もあって登山口のある駐車場には入りきれず路駐となった。

登り始めは気温は低く快晴で快適な山歩きだった。百草ノ池を過ぎると勾配も呼吸もきつくなったが危険な箇所は無く駒の小屋に着けた。荷物を小屋に置いて山頂までを軽快に上った。山頂からはいつもと違う裏八海山を眺め、平が岳が間近に見えた。
尾瀬の山々や日光白根、男体山も遠くに確認でき満喫できた。

帰り道、北ノ又川で車を止め『河は眠らない』の写真に撮り、駒ヶ岳をバックにした北ノ又川の紅葉は眩しく輝いていた。