志賀高原 琵琶池〜熊の湯



- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 516m
- 下り
- 259m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
1泊2日で志賀高原へ
当日朝東京からバスで志賀高原サンバレースキー場へ向かう
予定より若干早い、11時30分にサンバレー到着
空は雲一つない快晴!
標高の低いこの辺りは紅葉最盛期という感じで
空の青に紅葉の赤が映える
ホテルグリーンで昼食、ドライカレー850円也を摂り、
まずはサンバレーの駐車場のすぐ脇にある一池を散策
今日半日は池を巡る、自然探勝コースを歩き、熊の湯まで行く予定
12時30分、まずは琵琶池の周りを1/3周程歩き、
蓮池を目指すがここは舗装してあり歩きやすい
秋晴れの紅葉の中を歩くと気持ちいい
昨日までの重い気持ちが一度に軽くなる感じ
蓮池の周りを半周ほど歩き、蓮池スキー場を目指し、
トンネルを抜けて、見慣れた蓮池のリフト乗り場の脇を通り、
ゲレンデを登ってゆく
リフトの降り場が近くに見えた辺りでリフトをくぐり、
木道を進むと、下の小池へ到着
写真だけ撮って信州大学自然観察園を目指すが
途中、右折しようと思っていた所が工事中で、
直進して駐車場に向かい、舗装路に出る
道路を渡り、信州大学自然観察園まではすぐで
トイレもあるので、ここで一服
すぐ脇の長池は水が無く、枯れている様に見えた
5分ほど休んで、長池を左に見ながら木道を進む
木の種類のせいか、標高差のせいか
この辺りは、白樺の木が多く、紅葉も見られない
長池も途中からは、静かに水を湛えて、湖面に対岸の木々を映している
長池を過ぎると右側に上の小池が見えてくる
池の向こう側は国道が通っており、車が行きかっているが
ここからコースは山の中に進んでいく
10分ほど進むと、木々の間から、三角池が見えてくる
ここはキャンピングテーブルが2つ用意されていて
特に夏場の暑い時期、休憩するにはいいポイントでしょう
三角池を過ぎると、国道に出るので、渡って次の田ノ原湿原へ向かう
国道がちょうどカーブしていて、渡るのにちょっと注意が必要です
渡ってすぐに田ノ原湿原に入る
木道を進むが、その先には数名、
立派なレンズを付けたカメラを構えている人達が見える
写真愛好家の人達の撮影ポイントのようだ
湿原の真ん中に立つ白樺の木とか確かに雰囲気のある写真が撮れそうだ
木道を進んでいくと、一面のススキ原に変わってくる
ススキ原の中歩く人の頭だけが見える
逆光に光るススキ
絵になりそうです
ススキの中を登って行くと木戸池リフトの下をくぐり、木戸池に出る
この辺りは平らで、スキーシーズン中も人影が少なく、
リフトだけが動いているイメージが強い
木戸池の周りを半周程歩き、国道の出入口付近にトイレ有るので、ここで一服
観光客もいて、スキーシーズンよりも人は多そうだ
ここで三度、国道を渡りひょうたん池を目指す
ここからは山道で基本、登り
日当たりの悪い場所では、夜の霜が溶けずに凍っている箇所もある
途中沢を渡る箇所があったりしながら、40分ほど山道を歩くと、
ひょうたん池が現れる
木道の途中が広く、観察台のようになっている箇所で一休み
ここで15:45
そろそろ、日が傾き始めてきたので先を急ぎます
16:00、渋池到着
夕日に照らされる、横手山山頂と渋池
今日最後の池となります
前山へ向かう途中、
「この時間をもってリフトの営業を終了させていただきます」
との放送が聞こえてくる
このリフト、スキーシーズンには営業されていないのに、
雪の無い時期だけ運転されていて、ちょっと違和感を感じる
(勿論数年前までは、スキーシーズンも動いていました)
前山の頂上から、登山道を駆け下り、
16:30、今晩の宿、熊の湯ホテルへ到着
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する