金剛山 石ブテ尾根〜青崩道

2014年10月21日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 706m
• 下り: 713m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:51

9:32 スタート地点
9:50 水越川左支川砂防ダム
10:08 石ブテ尾根入口
11:37 六道の辻
11:50 大日岳
11:57 13:00 山頂広場
13:23 セト
14:23 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越トンネル大阪側の駐車場（8台ほど置けます）
平日は空いています。本日は5台駐車。

コース状況／危険箇所等

・石ブテ尾根
　昭文社の登山地図に載っていますが、破線です。登り口は3ヶ所あり、下りも途中から3つに分かれています。分岐を間違えないようにして下さい。

・青崩道
　一般ルートです。特に危険個所はありません。傾斜は緩い方ですが、距離は長く、丸太の階段が多い道です。

その他周辺情報

水越トンネル大阪側の登山口に食堂「さわんど茶屋」があります。
月・水・金が休み。

写真

10/21 9:33

登山口にある「さわんど茶屋」

10/21 9:33

茶屋の名物犬、りょう子は小屋の中。もう一匹がこちらを見ていた。

10/21 9:34

石ブテ尾根、青崩道の登山口はトイレの右を上がる。

10/21 9:37

しばらく林道（石ブテ林道）を上がる。

10/21 9:51

林道途中の大堰堤。楠公の絵はだいぶ傷んでいる。

10/21 9:56

最初の登山口。小尾根を真っ直ぐ上がる。今回はここを通り過ぎて、奥の登山口へ。（地図記載のルート）

10/21 10:01

舗装路が細くなり、右の沢に近づく。

10/21 10:03

舗装路の終点に林道の看板。辛うじて文字が読める。

10/21 10:02

ここを左岸に渡る。昨年の大雨で鉄板橋が流された。

10/21 10:04

渡ると正面に古い丸太の階段。これは青崩道につながる。

10/21 10:04

渡って左に行くのが石ブテ尾根。

10/21 10:08

一度、枯沢を渡る。10／19のヤマレコで、この辺が判り難いとの記載があったので、赤テープを足しておきました。

10/21 10:10

古い渡し板。

10/21 10:11

ここから左に上がる。右の沢は石ブテ西谷。難路です。

10/21 10:17

一部木の根の階段もある。素晴らしい急登です。

10/21 10:19

急登は続く。ふくらはぎが張ります。楽しい登り。

10/21 10:36

木の梯子が出て来ると傾斜は少し和らぐ。

10/21 10:41

分岐点に飛び出す。直進が山頂方面。左から小尾根からの道が合流。

10/21 10:41

2014-10-17の記載があるテープ。あちこちにありました。

10/21 10:53

最初の分岐から10分ほどで、次の分岐。写真は振り返ったところ。左から登って来た。右に下るのが丸滝谷道の登山口へ通じる道。少し判り難い道。

10/21 11:17

笹の小路。右が杉の植林。左は自然林。気持ちの良い尾根道。

10/21 11:26

最近この辺の笹をどなたか刈ってくれたもよう。感謝。

10/21 11:29

尾根道は続く。

10/21 11:33

中尾の背の道と合流。

10/21 11:33

新たな表示がありました。

10/21 11:34

中尾の背のプラカードも上書きしてありました。

10/21 11:37

六道の辻。

10/21 11:38

ここにもテープで表示が。これでしばらく大丈夫でしょう。

10/21 11:49

大日岳山頂。

10/21 11:50

大日岳標識そばの木も紅葉中。

10/21 11:58

山頂広場。曇り空でした。

10/21 11:58

登山者少ない。

10/21 12:00

12時のライブカメラに参入。右側で左手を上げています。

10/21 13:00

ついでに13時も写った。暇人です。

10/21 12:06

今日のお弁当はカップ麺でした。

10/21 12:39

売店そばの木。紅葉中。

10/21 12:41

紫苑（シオン）

10/21 12:49

11／3は芋煮のふるまい。限定500食。

10/21 13:00

山頂広場を後に青崩道へ。

10/21 13:23

セトのベンチ。

10/21 13:33

途中の石柱とお地蔵様？

10/21 13:38

マムシグサ、完塾。

10/21 14:07

青崩道で唯一下界が見える所。霞んでます。

撮影機器：

Canon IXY 140 Canon

ver.A2801055.1 HRE Inc.

感想

abek3

　しっかり登りたい時は石ブテ尾根。ふくらはぎの張り感が嬉しい。（元気な時だけですが）　人に会うことも少ない。今日も誰にも会わない静かな山行だった。紅葉のはしりで、これからだんだん色が濃くなって行くのが楽しみである。
　平日とあって、山頂も静かなもの。虫の声が終始聞こえていた。ガスが上って来たのを機に、下山。
　下りは楽な青崩道で。