福島 花見山

2023年04月08日(土) [日帰り]

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

圧巻の菜の花畑。甘い匂いが立ち込める、

マブしいです。

赤、黄、ピンクのモザイク。

黄色い群生に囲まれての集合写真

桜には少し遅すぎたか、。

菜の花のハートマークのおもてなしが嬉しい。

黄色い麦畑みたい。

4/8 10:52

公園を行く。

4/8 11:13

真っ赤なボケの群生

4/8 11:23

公園の碑。

4/8 11:54

山頂でお昼

4/8 12:19

福島市内が一望。赤白鉄塔の先の小高い山は吉田類「日本百低山」で紹介された信夫山です。

繊細な和菓子のよう。食べたい！

4/8 12:24

ギョイコウ？

4/8 13:49

薄いピンク。

濃いピンク。

4/8 13:50

純白。

黄色。

4/8 13:51

真っ赤。

花モモの里。皆いい笑顔！

まるで絵画の世界。

4/8 15:42

最後の一つ「満腹」の円盤餃子。30コを8人で分けて、、。😅

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

i-s

知る人ぞ知る、福島にとても有名な花の里があると言う。そこは山自体が花に覆われていて、まさにこの世の桃源郷らしい。
都心からは少し遠いが、さっそく桜の花に合わせて車2台に分乗して東北道で現地に向かった。

約4時間かけて福島に到着。河原の駐車場に車を置いて、シャトルバスでその名の通り「花見山」に移動する。残念ながら桜には1週間遅かったが、菜の花や花モモ、そしてモクレンやレンギョウ、その他沢山の花に囲まれた花見山は確かに桃源郷の感を呈していた。
特に菜の花の畑は圧巻で、甘い匂いと黄色一色群生は、今まで見た菜の花畑に比べ、比較にならないほど美しく、鮮明に記憶に残った。

まさに公園一帯がさまざまな花に囲まれていて、花を愛でながら坂道を登って行くと程なくして山頂に着く。

この公園はいわゆる個人の所有地で、この地に住む花卉農家安倍さん一家が70年以上かけて築き上げてきたものを皆に開放していると言うからさらに驚きである。逆に言うと阿部さん一家の情熱がこの桃源郷を形作ってきたと言ってもいいかも知れない。

その後市内の「花ももの里」も訪問、本当に花づくしで、時間をかけても行った甲斐があった1日だった。