秋の東北遠征1 松川 火焔滝〜剣巉滝 まで
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大平温泉までの道路は途中から狭くなりすれ違い困難な道になります 大平温泉最寄りの駐車場5台くらい |
その他周辺情報 | 大平温泉 滝見屋で日帰り入浴可?・・・利用していないので料金や時間はわかりません 米沢市内にもいくつか入浴施設はあるみたいですが、移動のついでにということで赤湯温泉まで行きました。公衆浴場100円〜200円(石鹸シャンプー無し) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
タオル
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
渓流シューズ(アクアステルス)
|
---|
感想
毎度どうでもよい記録です
恒例の秋の東北滝見遠征 1日目
昨年は10月第2週の3連休に遠征したのだが、目的地の紅葉がまだ早かったってのもあって今年は第3週に訪問することに・・・だが、同行者が都合悪くなったので単独で秋田はきついかなぁ・・・っと思っていたら現地の天気が悪く、しかも目的地がピンポイントで雨だし・・・
先行していたWATAさん達に連絡したところ「山形方面の天気が良いので米沢へ行く」とのこと
吾妻山系の沢はどこも優しい沢は無い。。。その中の一つ松川へ行くことになった
っと言っても目的地は火焔滝より上流部のみ
先行していた2人と合流するのに都合良いところが・・・福島飯坂ICから米沢まで車中泊するのに道の駅などが無いので上杉神社の駐車場に集合することに。ココは結構使えます
夜通し走ってきたこともあり初日なので早朝からのガッツリアタックは辛いからこのプランはお手軽かな・・・っと思っていたのだが結構厳しかった(汗)
米沢市内から大平温泉へ行く道。朝早いこともあって対向車はなかったが、この道が結構狭くてすれ違い困難な道路。。。訪問経験のある2人はこれでも良くなった方だと言う
駐車場から温泉宿までの急坂を下っていく。温泉宿の横を通り抜けて入渓。吾妻山の沢はアクアステルスで大丈夫だろうっと思っていたらこれが意外と滑るのなんの。。。汗
火焔滝までは15分ほどで滝前に行ける
陽の当たりが無いので紅葉もあまりパッとしないし思っていたよりも水量が少ないような・・・
それでも1時間ほど撮影し滝を巻くのだが・・・・今回急遽この場所に行くことになったので下調べしてなかったので巻きルートがわからず、最初はこの階段状になっている滝横の岩を登ればいいのだろうと思っていたのだけど、アクアステルスとの相性が悪いのかすげ〜滑るのでこのルートは危険かと思い(実はそれが正解ルート)まわり道をしたのだけど、トラバースするところの第1歩が出せずに敗退。。。仕方が無いので剣巉滝の展望地点から尾根越えで火焔滝の上へ出る。。。これが結構時間かかって剣巉滝に辿りついたのが11時半前。。。
剣巉滝(けんざんたき)は剣急滝とか隠れ滝とか呼び名がいくつかあるみたいですが、案内板に「剣巉滝」と書かれているので「剣巉滝」と呼ぶことにします
予想よりもでかい滝で火焔滝よりも水量が多いようにも思えるが、剣巉滝と火焔滝の間なんて100mあるかどうかで結構近い。。。こんな狭いエリアに滝がいくつ落ちているのだろう?
青空が見えているし紅葉もきれいだし・・・でも陽が当たらないし瀑風が冷たいしっで寒いのなんの!おまけに滑って岩の角に左の眉毛の辺りを思いっきりヒット・・・ばっくり割れて流血しましたわ。。。(-_-;)
なんだかんだと1時間半くらい滞在。。。火焔滝の方を見ると陽の当たり具合が凄い良さそう
これはチャンスタイムなのでは?っと火焔滝を直で下りることができないものか・・・?落ち口まで行って覗き込むが・・・懸垂できなくはないだろうけど安全策で来た道を戻ることにした。。。
さすがに燕滝に行くのは厳しいのでここで戻る。早い時間に戻ってきたので大平温泉で入浴することも十分出来るのだけど、駐車場から温泉まで下ってまたあの急坂を登ってくるのはさすがにきついので米沢市内とかでも・・・時間もあることだし赤湯温泉まで行くことにした
入浴後、赤湯辛みそラーメンを食べに「龍上海」へ行って早めの夕食。。。さぁ、今から秋田へいくぞ〜!
続く
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する