記録ID: 53611
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アルパインクライミング
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳南稜/P3基部より撤退
2009年12月19日(土) 〜
2009年12月21日(月)
コースタイム
19日 21:00武蔵小杉駅発ー23:40小淵沢駅(ステーションビバーグ) 20日 5;00小淵沢駅発−6:30船山十字路7:00−立場山/アオナギー 13:15 てん場
天候 | 19日 雪ー15℃ 20日 雪ー18℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(19日) ステビバ他に1組 (4名) (20日)立場山までの急登ひとかせぎ。標識のない?(雪で隠れていた?)頂上をすぎ下りにはいると雪の量が増え、ひざまでのラッセルを5人交代で。アオナギ〜無名峰までは雪が一層深くなる。Bambooさんが終始ラッセル。てん場は無名峰をこえたとP1とP2のコル。夜は超豪華献立、親子丼 (肉も卵も生のまま運搬) (21日)−18℃小雪ちらつくなか、阿弥陀岳山頂を目指し出発。P1を越えたあたりから風が強くなる、目出帽からでている頬が痛い。P1/P2コルに広川原沢から登ってきたというパーティのテント、彼らも南稜へぬける模様。P3基部到着、ルンゼ側の風は相当強い、視界も悪くルンゼの様子がまったくわからない。今日のトライはここまでと決定。きた道を戻る。 (てん場) 今回てん場とした場所以外に●アオナギをすぎてすぐ(2〜3人用)●アオナギの斜面をくだったところ(4人〜5人)●アオナギの手前ハイマツ帯(4人〜5人用) P1-P2コルのてん場の長所=風よけがある・雪崩の心配が少ない・南綾まで行動時間が短くすむ |
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