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記録ID: 536295
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ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(登り稲村岩尾根、下り榧ノ木尾根)

2014年10月25日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.1km
登り
1,234m
下り
1,297m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:10
合計
6:30
9:15
5
9:20
9:20
140
11:40
11:50
20
12:10
13:00
35
13:35
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10
13:45
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10
13:55
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40
14:35
14:45
60
15:45
15:45
0
15:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往き:JR奥多摩駅→東日原バス停
帰り:倉戸口バス停→JR奥多摩駅
中日原・登山道入り口からの稲村岩。稲村岩根元の上あたりから紅葉が始まっている。
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中日原・登山道入り口からの稲村岩。稲村岩根元の上あたりから紅葉が始まっている。
稲村岩根元の沢。先行の登山客が連なって登って行く。
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稲村岩根元の沢。先行の登山客が連なって登って行く。
稲村岩を過ぎたあたり。紅葉が始まっているが、まだ青い葉も多い。
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稲村岩を過ぎたあたり。紅葉が始まっているが、まだ青い葉も多い。
稲村岩とヒルメシクノタワの中間あたり。大分紅葉が進んでいる。
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稲村岩とヒルメシクノタワの中間あたり。大分紅葉が進んでいる。
先日の台風で倒れたのか、大木が根こそぎ倒れている。
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先日の台風で倒れたのか、大木が根こそぎ倒れている。
大木が倒れ空がのぞいている。紅葉が空の青さに浮き出て見事。
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大木が倒れ空がのぞいている。紅葉が空の青さに浮き出て見事。
ヒルメイシクイノタワの手前では、紅葉も盛りを過ぎようとしている。
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ヒルメイシクイノタワの手前では、紅葉も盛りを過ぎようとしている。
ヒルメシクイノタワ付近では、枯れ木が目立つようになった。
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ヒルメシクイノタワ付近では、枯れ木が目立つようになった。
フルメシクイノタワを過ぎたあたり。
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フルメシクイノタワを過ぎたあたり。
鷹ノ巣山頂上に到着。
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鷹ノ巣山頂上に到着。
雲の上に頭を出す富士山。
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雲の上に頭を出す富士山。
これから下る榧ノ木尾根。
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これから下る榧ノ木尾根。
下る石尾根の正面に御前山、その左に大岳山。
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下る石尾根の正面に御前山、その左に大岳山。
ここから石尾根を離れ、榧ノ木尾根方面に進む。
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ここから石尾根を離れ、榧ノ木尾根方面に進む。
石尾根巻道から榧ノ木尾根・水根に下る分岐。
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石尾根巻道から榧ノ木尾根・水根に下る分岐。
榧ノ木尾根の脇にできた窪地。地下の石灰岩が溶けて陥没した跡?
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榧ノ木尾根の脇にできた窪地。地下の石灰岩が溶けて陥没した跡?
榧ノ木山を過ぎ、倉戸山に近づいたあたりでは、紅葉が始まったばかり。
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榧ノ木山を過ぎ、倉戸山に近づいたあたりでは、紅葉が始まったばかり。
枯葉に埋もれて登山道が不明瞭になっている。ところどころに小さな案内札がつけられていて助かる。
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枯葉に埋もれて登山道が不明瞭になっている。ところどころに小さな案内札がつけられていて助かる。
倉戸山に到着。
倉戸山頂上のもみじもほんのり色づき始めている。
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倉戸山頂上のもみじもほんのり色づき始めている。
登山道から舗装道にでたところの神社。
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登山道から舗装道にでたところの神社。
倉戸の集落から奥多摩湖を望む。
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倉戸の集落から奥多摩湖を望む。
登山道わきの畑に立つ案山子。顔は怖いが全体的にユーモラス。
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登山道わきの畑に立つ案山子。顔は怖いが全体的にユーモラス。
小学生が描いたと思われる登山道入り口の看板。
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小学生が描いたと思われる登山道入り口の看板。
倉戸口バス停の時刻表。次は16:18まだ大分時間があるが、周りにはベンチも何もなし。
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倉戸口バス停の時刻表。次は16:18まだ大分時間があるが、周りにはベンチも何もなし。
暇なので、整列して行進しているような雲を眺め時間をつぶす。
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暇なので、整列して行進しているような雲を眺め時間をつぶす。

感想

久し振りに鷹ノ巣山に登ってきた。
奥多摩駅につくと、8:35発東日原行きのバスはすでに満員。つぎの増発を待って座れたが、車内はぎゅうぎゅう詰めで乗り残しの乗客もいる。
川乗橋で1/3程の乗客が降りたがまだ立ったままの乗客もいる。
東日原のバス停は降りた客が身支度・トイレ待ちでごった返している。
バス亭の隅っこで身支度・ストレッチをし、ようやくすいたトイレに寄ってから9:15に出発する。
中日原バス停を過ぎた登山道入り口から、稲村尾根をみると根元から上は大分色づいている。
巳ノ戸橋を過ぎ、稲村岩根元の沢を遡上するあたりまでくると、先行していた登山客が列をなして渋滞している。
すこしずつ追い越しをさせてもらいながら尾根に登りあげたが、そこで休んでいる人の中に、同じ会のKさんがいて偶然の出会いに驚く。Kさんは脊髄狭窄でしばらく山から遠ざかっていたと聞いていたが、回復したようで安心した。そこは人が大勢休んでいて休む場所がなかったので、Kさんと別れ先に進む。
このあたりから、紅葉が始まっていて登るにつれ色付きが増してゆく。
尾根登りあげとヒルメシクイノタワの中間あたりの平地で1回目の休憩をとり、握り飯1個のエネルギー補給をする。
休憩後、何人かを追い越し何人かに追い越されして、ヒルメシクイノタワへの最後の登りにかかるあたりで紅葉が真っ盛りになり林全体が色付いている。
ヒルメシクイノタワに着き小休止。周りを見渡すと紅葉も終わりかけで、葉を落とした木々が目立ちはじめる。鷹ノ巣への最後の登りにとりかかるが、足が重くなりようやく12:10頃頂上に到着する。
頂上には大勢の人休憩していて、休む場所もない。避難小屋方面登山道の脇にスペースを見つけ昼食休憩をする。
後からKさんも到着したので、一緒に休憩しながら話をする。
私は榧ノ木尾根を倉戸口に降りる予定だが、Kさんは石尾根を奥多摩駅まで下る予定とのこと。Kさんと話し込んだりしたので、休憩時間が長くなり1時頃下り始めることになった。
水根山頂上手前で石尾根巻道に入り、少し進んで巻道から榧ノ木尾根に入る。榧ノ木山の細長い山頂過ぎ、ノボリ尾根分岐を見送り傾斜の緩やかな広い尾根に差し掛かると、枯葉で登山道が隠されて不明瞭となってくる。
登山道を見失わい様注意しながら下る。ところどころに小さな道案内札が立ち木に取り付けられていて、こうした時には助かる。
予定通り、14:30頃に倉戸山に到着し小休止する。
小休止後、倉戸口に向けて下って行ったが、長い急傾斜の下りが続き足にこたえる。45分程下り山道から舗装道に出た時には、足ががくがくして、側の神社にお参りしながら少し足を休める。
そこからは、のんびり写真を撮りながら舗装道を下り、15:45頃倉戸口バス停に到着した。次のバスは16:18発で時間があるがまわりにはベンチも何もなしで、やることもなく雲をながめながら時間をつぶし、来たバスで奥多摩駅に16:40頃到着し、山行を終えた。

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