裏筑波 春の花探し

2023年04月13日(木) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 9.1km
• 登り: 767m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:18
• 合計: 2:40

距離 9.1km 登り 786m 下り 781m

7:04 筑波高原キャンプ場
7:35 7:36 筑波山
7:48 7:49 御幸ヶ原
7:56 自然研究路分岐
8:05 8:06 自然研究路展望台
8:13 8:16 筑波男体山
8:21 8:24 御幸ヶ原
8:26 8:31 筑波山頂駅
8:31 8:32 御幸ヶ原
8:42 8:43 筑波山
8:56 9:01 弁慶茶屋跡
9:19 9:20 つつじヶ丘
9:42 国民宿舎・つつじヶ丘分岐
9:45 湯袋沢西尾根分岐
9:46 ゴール地点

天候

快晴・黄砂

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波高原キャンプ場駐車場に駐車。
たどり着くまでの車道が狭い。未舗装の砂利道ですれ違えないほど狭い道が続く。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

筑波高原キャンプ場にトイレ
御幸ケ原に売店・トイレ
つつじヶ丘にも売店とトイレ

写真

4/13 7:02

筑波高原キャンプ場の八重桜

4/13 7:09

筑波高原キャンプ場から。景色はいいけど黄砂で黄色く霞んでいる。

4/13 7:30

道中のカタクリ。しおれかかっていて元気がない。

4/13 7:43

道中のスミレ(エイザンスミレ？)。各所で群生している。

4/13 7:45

御幸ケ原のツツジ

4/13 7:47

御幸ケ原。ケーブルカー始発前なので人は少ない。

4/13 7:50

自然研究路。ここのカタクリは花が開いていた。

4/13 7:59

ニリンソウの群生。時間が早いからか花が閉じている。ニリンソウもあちこちに群生していた。

4/13 8:12

男体山からのパノラマ

4/13 8:21

トイレ脇の花。場所はともかく花はきれい。

4/13 8:31

御幸ケ原にあったオブジェ。見覚えがないけど新しくできた？

女体山からのパノラマ

4/13 8:59

弁慶茶屋のツツジ

4/13 9:03

道中。ニリンソウとスミレ。

4/13 9:12

おたつ石コース。最近切り開いて東屋ができたところ。ここも景色がいい。

4/13 9:13

同場所。サクラが残ってた。

4/13 9:19

つつじヶ丘

4/13 9:27

道中。9:30頃になってようやくニリンソウの花も開き始めた。

4/13 9:43

道中のヤマブキ

4/13 9:48

筑波高原キャンプ場のマムシグサ

4/13 9:48

筑波高原キャンプ場のニリンソウ

撮影機器：

SO-01M Sony

感想

Withe01

他の方の山行記録を読んで春の花を探しに裏筑波に挑戦してみた。
筑波高原キャンプ場〜御幸ケ原〜自然研究路(男体山)〜女体山〜つつじヶ丘〜筑波高原キャンプ場のルート。
スタート地点の標高が500mとかなり高く、直線距離が近いこともあって女体山まで30分ほどで着く。筑波山のルートの中では山頂にいちばん近いかも。
天気が良く久しぶりの快晴下の登山だったが残念ながら黄砂で遠景はほぼ見えず。とはいえ程よい気温と日差しのもとで気持ちよく歩けて楽しい登山だった。

ちなみに見つけた花は以下。
カタクリ:終わりかけ。キャンプ場〜山頂間と自然研究路にはまだ残ってるが、しぼみかけで元気がない。カタクリの里はほぼ終わり。他の場所もほとんど残ってない。
ニリンソウ・エイザンスミレ:各所に群生地がありたくさん咲いている。
八重桜:キャンプ場とつつじヶ丘で咲いていた。
他のサクラ:残っているところもあるがほぼ終わり。
ヤマブキ:つつじヶ丘〜キャンプ場間の明るいところでよく咲いている。
ツツジ:一部咲いているところもある。