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ハイキング
白山
鳴谷山
2014年10月26日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 698m
- 下り
- 693m
コースタイム
10:36駐車場-11:19鎧壁-11:36砂御前山分岐-12:32鳴谷山頂上12:45-13:53鎧壁-14:35駐車場
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れた箇所が多いです。 鎧岩は崖に向かって傾斜しており、転倒すると危険です。小石も沢山落ちており、落石注意。 |
その他周辺情報 | 桑島の総湯は、今年の春に営業終了したと思っていましたが、やってそうな雰囲気でした。看板が出ており、車も何台か停まっていました。 |
写真
感想
前日は良い天気でしたが、仕事・・・
帰宅時、電車から見える白山があまりにもキレイだったので、1駅手前で下車し、そこから歩いて帰宅することにしました。
左手に白山、右手に沈む夕日を見ながらの帰宅、これはこれで贅沢で満足な時間だったのですが、絶対に明日は白山を見に行く!と、強く誓ったのでした。
誓いの強さの割には翌朝起きたのは7時で、あれやこれやしてるうちにタイムフライズ。自宅出発は9時過ぎ。当初は大日山を予定していたのですが、鳴谷山に変更です。
今日のテーマは尾根と沢。何のことはない「地図の読み方」系の本を読んで、少しだけその気になっているのです、ああ他愛ない・・・
山は尾根と沢で出来ていて、尾根は山裾に向かって分岐していき、沢は山頂に向かって枝分かれする。尾根は沢に落ちて終了し、沢は登っていくとピークかコルに突き上げる。
こう言う視点で山を見たのは初めてでしたが、迷路をやっているような気持ちになりますね。尾根がこう伸びて、ここで分岐して、最後ほんとに沢に落ちて終了している、お〜!みたいな。
沢を流れる水が、長い長い年月を掛けて山を削り、現在の形を造り上げたんだなあ・・・圧倒的な自然の中で感じる自分のチッポケさって、何だか心地よいです。
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天気の良かった先週、登ってこられたのですね
僕は鳴谷、初夏にsyutoさんと計画したのですが...骨折(笑)
まだ未踏です
どぉ〜〜〜んと白山が見えるらしいですね
12枚目は仰る通り同定OKかと思いますし
手前は、四塚山&七倉山なんでしょうかね
「秋の恵み? あの世への片道切符?」...ウケましたよ
片道切符...上手すぎです
おぉ〜い! 山田君、lanchidさんに座布団3枚あげて
toshiさん、こんばんは
toshiさん
朝4時にベルがなる。
「うるさい
「何で、こんな時間に起きんなんが??」
「疲れとれんて。寝かせてま。」
「4時って、何の罰ゲームねんて。」
その日によってセリフは異なりますが、目覚ましを止めて二度寝を始めるところは共通です
鳴谷山は、白山が冠雪している時が素晴らしいと思います。初めて登ったのは6月でしたが、あまりにも白山が近くて、最初は白山だと気付きませんでした(まあ、これには私の脳力的な問題もありましょうが
秋にはナメコが出ることでも有名ですが(ほんとは採ってはダメらしい)、私に見つかるようなナメコはなく、見つけたのはナゾのキノコだけでした
連休は生憎の雨のようで残念ですね。初詣ではいつも世界平和を願っていましたが(これマジです)、来年は世界平和に加えて休みの日の好天をお願いしようと思います。100円じゃズウズウシイですかねえ
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