久留里線下郡〜俵田(船塚山ほか)
- GPS
- 03:00
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 236m
- 下り
- 234m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐は道標が無く地図だけでも無理。道は踏み跡がしっかり付いていてわかりやすいが、油断は禁物。下郡駅には自販機等無し(やや近くにコンビニあり)。俵田駅近辺もコンビニ等無し。電車は1時間に1本。 |
写真
感想
今回のハイキングは、「房総のやまあるき」内田栄一著(新ハイキング社1750円)に沿って歩きました。道標が無いので、良く読まないと道に迷うこと大です!コンパスは必携です。
さて、12/26(土)、一人、久留里線に乗り10:35下郡駅着。駅には改札も無く自販機も無し。ハイキングに向かったのは一人だけ。歩いてすぐに「殿の下井戸」へ。井戸では水を汲んでいる2,3人の人たちがいた。更に舗道を歩き鳥居に着く。ここから飯高神社までは二百段の階段を登る。林の中を苔むした階段を登るが、すでに心細くなってきた。神社で参拝後、再度、舗装路に出て20分ほど歩くと船塚山に到着。ここから西側が開け、富士山も良く見える(らしい)。曇っていて見えなかったのは残念。ここで昼食。ここは整備されている。簡易トイレもあった。また、山道を歩くが、木々に囲まれ、道もはっきりしていて気持ちよく歩ける。すぐに浅間山に到着。山頂は展望が無く、山頂を富士塚に見立てた作りになっているらしい。山道、次いで石段を降りていったん里へ出る。すぐ左前にある貯水池によいしょと登り脇を歩く。普通のハイキングならまずこんな所は歩かない。まっすぐ方面へ適当に田んぼのあぜ道を使って舗道へ出る。ダンプがたくさん通る県道を危なげに渡り、さらにまっすぐ歩く。浅間山を降りてから15分で壬申山の下に来た。更に10分で飯綱神社へ。更に3分で壬申山山頂。二十三夜堂がある。なんか気になる名前である。ここも展望はない。さて、山登りも終わり、国道へ出る。国道脇にある白山神社の裏には前方後円墳があるが、もちろん、盛り上がっているだけでよくわからない。数分で俵田駅へ。電車は行ったばかり。約40分ぐらい待つ。
どの道も踏み跡も多く歩きやすかった。これが最初の”房総のやまあるき”でした。
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