記録ID: 5375005
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山。雨後逍遥
2023年04月16日(日) [日帰り]


コースタイム
天候 | 曇り。ときおり日差し、夕方近くに通り雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
ザック(Sa/G)
シューズ(M/low)
登山タイツ(黒
冬)
ハーフパンツ(B)
長袖シャツ(W)
半袖シャツ(U)
夏帽子(M)
手袋
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感想
天気はどうやら不安定。筑波山なら標高が高くないのでさほど心配はないだろう、道もしっかりしているし。雨後の植物、花々、木々はどうだろうか。同じ花木でも濡れたあとはきっと様変わりしているだろう、春雨に戸惑った花も少なくないはず、水を得てなんていう木々もあったろうか。
筑波山は、展望もよく、新緑の濃淡も種々様々の春模様、花々もたくさん咲いて種類が豊富、雨後の変化もいろいろで、逍遥にはもってこい。本日も楽しませていただきカラダもきっと喜んだでしょう。
春、卯月というのにもう初夏のような日が続く。雲も夏雲の様子で小さいながらも雷さまも発生。この状況やはり心配。人間、それ以前を知らないとは大いなる欠落ではないだろうか。もちろん自分もそうだが、大いなる自然は、本来はもっと大いなる自然だったに違いないが、以前を知らない眼には大いなると映ってしまう。これが繰り返されて時代が流れると……考えていくと空恐ろしい。緑が豊富などとは、百年前はそうだったかもしれないが、今はもうあやしいのではないかの疑念もあるのに、同じ言葉が流通している。これは少々問題では。豊富幻想は幻想であってもらいたいものです。
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