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Yamareco

記録ID: 5379151
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波男体山(男の川・深峰道(旧YH道)・途中から男の川)

2023年04月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:27
距離
10.9km
登り
614m
下り
835m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:55
合計
3:25
6:50
6:51
7
6:58
6:58
6
7:04
7:04
4
7:08
7:15
51
8:06
8:09
6
8:15
8:23
3
8:26
8:39
1
8:40
8:45
0
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8:50
0
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8:53
30
9:23
9:27
2
9:29
9:30
6
9:36
9:37
7
9:44
9:45
4
9:49
9:52
19
10:11
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ・微風
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス 薬王院登山者用駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
明瞭。沢沿いのニリンソウの群落が見事である。
(5:32)に自宅を出発し、(6:00)に薬王院上部登山者用無料駐車場に着いた。この時は駐車車両は無かったが、すぐ1台の車がやって来た。
2023年04月18日 06:06撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 6:06
(5:32)に自宅を出発し、(6:00)に薬王院上部登山者用無料駐車場に着いた。この時は駐車車両は無かったが、すぐ1台の車がやって来た。
(6:06)(標高202m) この駐車場のすぐ横から山道に入る。
2023年04月18日 06:06撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 6:06
(6:06)(標高202m) この駐車場のすぐ横から山道に入る。
(6:41)(標高480m) 鬼ヶ作林道出合。ここから左折して林道を行く。
2023年04月18日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:51
(6:41)(標高480m) 鬼ヶ作林道出合。ここから左折して林道を行く。
(7:01) 林道横に山吹が咲いていた。
2023年04月18日 07:01撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 7:01
(7:01) 林道横に山吹が咲いていた。
(7:08) 男の川登山口。駐車車両無し。ここから山道に入る。
2023年04月18日 07:08撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 7:08
(7:08) 男の川登山口。駐車車両無し。ここから山道に入る。
登山道入口から少し行くと大滝不動がある。登山の安全を祈る。
2023年04月18日 07:13撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 7:13
登山道入口から少し行くと大滝不動がある。登山の安全を祈る。
(7:39)(標高618m) この辺りから見事なニリンソウの群落が見られ初めた。
2023年04月18日 07:39撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 7:39
(7:39)(標高618m) この辺りから見事なニリンソウの群落が見られ初めた。
ニリンソウは沢沿いの湿地を好んで咲く。
2023年04月18日 07:44撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 7:44
ニリンソウは沢沿いの湿地を好んで咲く。
ニリンソウのクローズアップ。
2023年04月18日 07:52撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 7:52
ニリンソウのクローズアップ。
方々に群落がある。
2023年04月18日 07:55撮影 by  SC-53C, samsung
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方々に群落がある。
私は花を含めて自然の動植物に疎く、ニリンソウしか知らない。この薄紫の花も美しいが名前を知らなかったので後で「Googleレンズ」というアプリで調べたら「タチツボスミレ」では無いかとの答えであった。
2023年04月18日 07:59撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 7:59
私は花を含めて自然の動植物に疎く、ニリンソウしか知らない。この薄紫の花も美しいが名前を知らなかったので後で「Googleレンズ」というアプリで調べたら「タチツボスミレ」では無いかとの答えであった。
(8:08)(標高747m) 自然研究路と出合った。ここから右折し、自然研究路から迂回路を通って男体山に向かう。
2023年04月18日 08:08撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:08
(8:08)(標高747m) 自然研究路と出合った。ここから右折し、自然研究路から迂回路を通って男体山に向かう。
(8:30)(標高871m) 男体山頂上。高曇りで富士山や東京ビル群などは見えない。(登りの最大脈拍=155、最少SPO2=88)最初私一人であったがすぐ後から単独者がやって来た。
2023年04月18日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:33
(8:30)(標高871m) 男体山頂上。高曇りで富士山や東京ビル群などは見えない。(登りの最大脈拍=155、最少SPO2=88)最初私一人であったがすぐ後から単独者がやって来た。
すぐ下山開始。下りていると5パーティー程登って来た。(8:41) (標高800m) 御幸ヶ原。数人の登山者がいるのみ。
2023年04月18日 08:41撮影 by  SC-53C, samsung
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すぐ下山開始。下りていると5パーティー程登って来た。(8:41) (標高800m) 御幸ヶ原。数人の登山者がいるのみ。
加波山が少し霞んで見える。
2023年04月18日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:49
加波山が少し霞んで見える。
御幸ヶ原には3,4建の茶店があるが、「たがみ」という茶店が空き家になっていた。私は今まで利用した事は無いが、このように店が閉店になると淋しい気持ちがする。
2023年04月18日 08:53撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:53
御幸ヶ原には3,4建の茶店があるが、「たがみ」という茶店が空き家になっていた。私は今まで利用した事は無いが、このように店が閉店になると淋しい気持ちがする。
(8:55) 御幸ヶ原の東外れのトイレから下山開始。私は今までこの道を「ユースホステル道」と呼んでいたが、「深峰歩道」という美しい名前になっていた。この道標の場所で右折し、登山道を下る。
2023年04月18日 08:55撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:55
(8:55) 御幸ヶ原の東外れのトイレから下山開始。私は今までこの道を「ユースホステル道」と呼んでいたが、「深峰歩道」という美しい名前になっていた。この道標の場所で右折し、登山道を下る。
数分下ると、立派なコンクリートの道が現れた。
2023年04月18日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:58
数分下ると、立派なコンクリートの道が現れた。
このコンクリート道はユースホステル跡の鬼ヶ作林道出合まで続いていて10cm幅で滑り止めのギザギザがあるので歩き辛い。
2023年04月18日 08:59撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 8:59
このコンクリート道はユースホステル跡の鬼ヶ作林道出合まで続いていて10cm幅で滑り止めのギザギザがあるので歩き辛い。
(9:01) (標高744m) 歩きにくく、無機質な道なので、このコースを取った事を後悔しながら下っていたら、左側に分岐道が出てきた。ヤマレコで調べるとこの道は男の川の道に通じるもので以前仲間と登って来た道であった。躊躇せずこの道に入る。
2023年04月18日 09:05撮影 by  SC-53C, samsung
1
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(9:01) (標高744m) 歩きにくく、無機質な道なので、このコースを取った事を後悔しながら下っていたら、左側に分岐道が出てきた。ヤマレコで調べるとこの道は男の川の道に通じるもので以前仲間と登って来た道であった。躊躇せずこの道に入る。
道は一直線にどんどん下っている。
2023年04月18日 09:07撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:07
道は一直線にどんどん下っている。
美しい花を見ながらどんどん下りて行くと (9:14)(標高570m) で男の川の道に出合った。この出会い点を10m程下りると沢に出会う地点である。
2023年04月18日 09:10撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:10
美しい花を見ながらどんどん下りて行くと (9:14)(標高570m) で男の川の道に出合った。この出会い点を10m程下りると沢に出会う地点である。
今日は天気も良く、ニリンソウも見頃なためか4,5人ほどの熟年パーティーが2,3組登って来た。
2023年04月18日 09:19撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:19
今日は天気も良く、ニリンソウも見頃なためか4,5人ほどの熟年パーティーが2,3組登って来た。
(9:25) (標高441m) 男の川登山口に着いた。登る時は駐車車両はゼロだったのに今や10台程停まっている。
2023年04月18日 09:25撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:25
(9:25) (標高441m) 男の川登山口に着いた。登る時は駐車車両はゼロだったのに今や10台程停まっている。
ニリンソウの他にシャガも咲いている。
2023年04月18日 09:43撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 9:43
ニリンソウの他にシャガも咲いている。
(10:10) 薬王院駐車場に到着。ここも殆ど満車に近くなっていた。(下りの最高脈拍は120、最低SPO2は92)
2023年04月18日 10:10撮影 by  SC-53C, samsung
4/18 10:10
(10:10) 薬王院駐車場に到着。ここも殆ど満車に近くなっていた。(下りの最高脈拍は120、最低SPO2は92)

感想

 肺炎の検査入院から退院後パルスオキシメーターを指にはめて脈拍とSPO2をチェックしながら体力チェックと快復をはかって来た。これまで朝日峠(高度約250m)、小町山(高度約350m)、宝篋山(高度461m)と登り、この度ようやく近隣の山では最高峰の筑波山(登行高度差約700m)に登る事が出来た。お医者さんからは登山時には「脈拍120以下、SPO2を92以上に保つように」と指導されているが、とてもその数値では登る事が出来ず、ついつい「脈拍145、SPO2=88」程度になってしまう。この値は器具で測定しなくても脈拍がドキドキと実感できる時の値である事が分かった。自分にこの感覚が来たらスピードを緩めるか、休むべきである。登りのスピードは肺炎前の7割くらいとなっているが、下りは以前と同じスピードで歩く事が出来る事が分かった。
 色々な花を見ながらの楽しい山行であった。今までは花の名前には関心も無く無知であったが、「Googleレンズ」という素晴らしいアプリを手に入れ花の名前も分かるようになり山行の楽しみが増えた。

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