箱根湯本から湯坂路、箱根旧街道を周回

2023年04月20日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,000m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:13

6:50 箱根湯本駅
7:17 湯坂城址
8:40 大平台分岐
8:50 9:05 浅間山
9:22 鷹巣山
9:35 湯坂路入口
10:14 10:25 精進池
10:40 10:55 お玉ヶ池
11:30 12:00 甘酒茶屋
12:33 12:38 畑宿
12:59 須雲川自然探勝歩道入口
13:12 13:20 鎖雲寺
14:03 箱根湯本駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

箱根登山鉄道箱根湯本駅より周回。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。石畳が多いので、下りは滑らないよう注意が必要。

写真

4/20 6:57

国道一号線脇の湯坂路入口。

湯坂城址までのつづら折り登り。ところどころに石畳が残る。

尾根道に出るとカエデの新緑がお出迎え。浅間山までゆるゆるとした登りが続く。

浅間山付近ではサクラも残っていた。

再び国道1号線に出る。しばらく国道を歩く。

精進池の摩崖仏。

立派な六道地蔵。これも摩崖仏。

精進池の元箱根石仏群のガイダンス棟。資料を展示。トイレも完備。

ガイダンス棟からの精進池。一幅の絵の様です。

お玉が池までの下り。石畳が残る。

お玉が池と二子山の新緑。

旧東海道の石畳に合流。「湯本まで2時間」の表記。着かないと思います。

すこぶる歩きづらい。登りたくはないです。出会う人は外人さんばかり！

甘酒茶屋に到着。甘酒のやさしい甘さに癒される。

畑宿までは、車道と石畳の道が交互に現れる。

畑宿の集落を通過。箱根細工の本場。

畑宿の集落を過ぎて、再び石畳の道に入る。

須雲川自然探勝歩道 。須雲川を梯子橋で渡る。東電の水力発電所。旧東海道沿いとは異なる道すじと思います。

須雲川自然探勝歩道整備された道です。東電の敷地内のようです。

須雲川の集落からは基本、県道歩き。箱根大天狗神社の別院の天聖院。極彩色の世界、キッチュです。自動車で何度も前を通っているが今まで気がつかなかった。

奥湯本にも石畳が残る（残念ながら250mだけ）。

無事、箱根湯本到着。もう初夏の雰囲気。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kirikuri

いつもは下るばかりの湯坂路を、今回は湯本から元箱根まで登ってみることに。ついでに帰りは旧東海道を下ることにした。元箱根の石仏群を初めて見学。旧東海道を登ってくる人が、新入社員研修のグループ(昭和時代の会社か）以外は外人さんばかりだったことに驚きました。