ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 538723
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

紅葉の鳳凰三山(青木鉱泉からの周回コース)

2014年10月25日(土) 〜 2014年10月26日(日)
 - 拍手
fermin その他1人
GPS
32:00
距離
15.9km
登り
2,219m
下り
2,221m
天候 両日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時半頃出発。
2014年10月25日 07:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 7:41
7時半頃出発。
工事現場と紅葉。
2014年10月25日 07:48撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 7:48
工事現場と紅葉。
2014年10月25日 08:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 8:01
2014年10月25日 08:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
10/25 8:12
2014年10月25日 08:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 8:16
2014年10月25日 08:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 8:25
紅葉が光り輝いています。
2014年10月25日 08:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
10/25 8:29
紅葉が光り輝いています。
2014年10月25日 09:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 9:24
2014年10月25日 09:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 9:31
2014年10月25日 09:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 9:34
2014年10月25日 09:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 9:42
南精進滝。
2014年10月25日 10:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 10:01
南精進滝。
2014年10月25日 10:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
10/25 10:07
2014年10月25日 10:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 10:42
白糸の滝。
糸って感じじゃなく、かなり激しい。
2014年10月25日 11:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/25 11:37
白糸の滝。
糸って感じじゃなく、かなり激しい。
五色滝。
滝の落差が凄い。
2014年10月25日 12:37撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/25 12:37
五色滝。
滝の落差が凄い。
2014年10月25日 14:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
7
10/25 14:55
2014年10月25日 14:58撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 14:58
2014年10月25日 15:13撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/25 15:13
2014年10月25日 15:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
6
10/25 15:33
2014年10月26日 05:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 5:52
2014年10月26日 05:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
9
10/26 5:53
2014年10月26日 05:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 5:57
2014年10月26日 05:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 5:59
2014年10月26日 06:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
10/26 6:03
2014年10月26日 06:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 6:05
2014年10月26日 06:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 6:07
2014年10月26日 06:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 6:08
2014年10月26日 06:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/26 6:08
2014年10月26日 06:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/26 6:09
2014年10月26日 06:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/26 6:09
2014年10月26日 06:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 6:10
2014年10月26日 06:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
10/26 6:12
2014年10月26日 06:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 6:52
2014年10月26日 06:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 6:56
2014年10月26日 07:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/26 7:08
2014年10月26日 07:11撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 7:11
御座石のライン。
1級/初段ぐらいだろうか?
2014年10月26日 08:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 8:00
御座石のライン。
1級/初段ぐらいだろうか?
2014年10月26日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 9:06
2014年10月26日 09:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/26 9:28
2014年10月26日 09:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
10/26 9:33
2014年10月26日 09:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
10/26 9:50
2014年10月26日 10:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
10/26 10:17
2014年10月26日 10:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
10/26 10:27
2014年10月26日 10:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
10/26 10:35

感想

今回は予定なし。
針ノ木と馬蹄をやってしまったので、特に行きたいところもない。
いや、正確にはあるのだが、時間or小屋閉めでもう無理。
しかし、土日とも天気良さそう。
当初はどちらか1日、岩に費やそうと思いもしたが、今の状態だと限界グレードは無理だし、何よりまだ紅葉シーズンなので、山に行きたい。
そして、天気予報と紅葉の状況を見て、行ってきました、ドンドコ沢経由の鳳凰三山。

金曜日はいつもどおりさっさと帰るぜ!と思っていたが、帰宅直前のまさかの不具合発生。
というわけで、9時過ぎまで作業。
家に着いたのは11時直前というわけで、飯も食べず、就寝。
2時起床し、3時出発。
青木鉱泉には6時に到着。
そして、仮眠。
起床後、準備を済まし、7時半頃出発。

紅葉はかなり下に下がってきているようです。
出発から直ぐに鮮やかな紅葉が見れます。
工事現場を過ぎ、登山道に入ると、黄や赤の紅葉が日光に照らされ、輝いています。
本当に鮮やかで綺麗なことこの上ない。
景色を眺めながら、だらだらと進んでいきます。
最初は平坦とジグザグの上り坂。
そんな道を1時間ほど進むと、開けている広場に到着。

ここで小休止&エネルギー補給。
その間に後続が続々とやってきます。
やはり人気の山です。
ちょっとして出発。
そこから少し下り、沢を渡渉した後、道なき道を登る。
ここが今回の道で一番厄介だったかな?
それを過ぎると、ここから鳳凰小屋直前まで上り坂になります。

しかし、辛いだけの上りではない。
途中途中に名所とも言える滝が連続しています。
まず最初は南精進ヶ滝。
次の鳳凰滝は見ていないので、何とも言えないが、今回見た3つの滝の中では一番地味。
とはいえ、その辺にある滝よりもかなり立派な滝です。

その次は鳳凰滝。
当初は見に行く予定であったが、分岐の標識に騙され、下にデポってしまったため、面倒になり、素通り。
その次に白糸の滝はそこから30分以上登ります。
白糸の滝は登山道から殆ど離れていない。
当初、その名前から糸のようなちっさい滝かと思ったが、実際はかなり立派。
水の落ち方もイイ。

次の五色の滝はそこから1時間。
これが一番立派でした。
形自体は白糸の滝の方が良いのだが、落差が凄い。
そして、かなり近くまで寄れ、水しぶきが空気中に舞っています。
それが日光に当たり、キラキラとして非常に綺麗。

鳳凰小屋はそこから1時間。
その手前には異常に透明度の高い沢などがあり、非常に綺麗な箇所があります。
小屋に到着後、テントを張って、地蔵岳を目指す。
コースタイム上は1時間20分だが、実際はそんなにかからない。
というか、最後の砂場の急登りまでは20〜30分程度で行ける。
問題はその坂。
例えるならば融雪期の急坂。
一歩進んで半歩下がる感じ。
キックステップするとちょうどいい。
結局、小屋から50分かかり地蔵岳に到着。
オベリスクに登る気はないので、周りの地蔵さまを撮って、稜線に向かう。
ここから稜線までも意外にきつい。
距離は短いのだが、急坂の上、道が悪い。
その道を過ぎ、稜線に上がる。

絶景を期待するも、残念ながら非常に微妙な景色。
というわけで、軽めに撮影後、小屋への戻る。
途中、標識で記念撮影し、そこから15分程度で小屋に到着。

そして、ぐびぐびとビールを飲む。
夕飯はすき焼き。
やはり汁物は喉の通りがいいですね。
腹いっぱい食し、就寝。

二日目。
2時半起床。
テントの外を見ると、星が綺麗。
しかし、天の川は出ていない。
若干ガスり気味?
まあいいや。
朝食です。
夕飯の残りのご飯をおじやにして食す。
そして、テントを撤収し、4時過ぎに出発。

沢を渡渉した後の、観音岳への道の入りで少し迷うも、問題なく先へ進んでいく。
この道、コースタイムは1時間となっていたが、先日の地蔵岳への上りの1時間20分同様に多めに見積もっているのでは?と思っていた。
しかし、かなりの急坂で稜線まで1時間まるまる掛かった。
ここから観音岳へは若干道が分かりにくいものの、崖側に寄らず、登っていけば、必然的に観音岳への道となる。
ここはコースタイム40分となっているが、そんなにかからない。

そして、無事日の出前に観音岳に到着。
ここで、日の出を待つ。
しかし、残念ながら日が上がるところに雲があり、日の出は雲の横からという形になった。
そのため、モルゲンロートも若干弱め。
でも、富士山はいい感じ。
というわけで、シャッターを切ります。
その後、記念撮影を撮り、薬師岳を目指す。

薬師岳までは30分程度。
いつもは積雪期が多いので、印象がちょっと違う。
嫌な岩場のくだりもあった。
そして、薬師岳に到着。
ここは記念撮影を済まし、直ぐに出発。

そして、初の飽きるほど長いと噂の中道に入る。
最初は樹林帯の狭い道を進んでいきます。
そして、面白いラインが引けそうな御座石を左に曲がる。
そして、再び樹林帯の狭い道。
こんな道がずっと続くのか。。。
と思っていたら、けしきが開け、笹の道へ。
上を見るとカラマツが綺麗。
少し進むと、ドンドコ沢よりも見事な紅葉のお目見え。
そして、対岸には黄赤緑の木々がある山。
足が止まること止まること。
そして、下につき、40分の林道も紅葉が見事で飽きない。
長いだけの道と思っていたが、良い方に期待が外れてくれました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:710人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
薬師岳〜千頭星山〜御所山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら