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Yamareco

記録ID: 539480
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

晩秋の仙丈ヶ岳 日帰りピストン

2014年10月30日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.2km
登り
1,122m
下り
1,122m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:30
合計
6:00
9:00
59
北沢峠
9:59
10:05
60
大滝ノ頭
11:05
11:15
49
小仙丈ケ岳
12:04
13:10
45
仙丈ケ岳
13:55
14:00
20
小仙丈ケ岳
14:20
14:23
37
大滝ノ頭
15:00
北沢峠
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙流荘前の登山者専用駐車場に駐車。料金無料。
コース状況/
危険箇所等
雪もなかったので危険個所は特になし。しかし滝の頭から馬の背ヒュッテまでの道は路面凍結で通行止めになっていました。テープも貼られていて通れないようになっていたので行かない方がいいでしょう。
その他周辺情報 高遠温泉『さくらの湯』料金500円(キャンペーン中で600円が500円になっていた。)
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
バスに乗る前に帰りの最終時間を写真に撮っておいた。最終は午後4時。
2014年10月30日 08:02撮影 by  iPhone 5, Apple
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10/30 8:02
バスに乗る前に帰りの最終時間を写真に撮っておいた。最終は午後4時。
林道バスから紅葉を眺める。
2014年10月30日 08:18撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 8:18
林道バスから紅葉を眺める。
紅葉が色鮮やかで綺麗でした。
2014年10月30日 08:18撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 8:18
紅葉が色鮮やかで綺麗でした。
中央アルプスも綺麗に見えた。
2014年10月30日 08:18撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 8:18
中央アルプスも綺麗に見えた。
これが鋸岳の近くにある鹿の窓。
2014年10月30日 08:29撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 8:29
これが鋸岳の近くにある鹿の窓。
鋸岳も朝日に照らされて綺麗だった。
2014年10月30日 08:29撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 8:29
鋸岳も朝日に照らされて綺麗だった。
鋸岳は人が仰向けに寝ているように見える。
2014年10月30日 08:31撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 8:31
鋸岳は人が仰向けに寝ているように見える。
北沢峠に到着したので、足早に仙丈ヶ岳に向かう。
2014年10月30日 08:58撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 8:58
北沢峠に到着したので、足早に仙丈ヶ岳に向かう。
三合目に9:34に到着。まだ樹林帯なので展望はあまりよくなかった。
2014年10月30日 09:34撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 9:34
三合目に9:34に到着。まだ樹林帯なので展望はあまりよくなかった。
大滝の頭に10:00に到着。少し休んですぐに仙丈ヶ岳に向かった。
2014年10月30日 09:59撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 9:59
大滝の頭に10:00に到着。少し休んですぐに仙丈ヶ岳に向かった。
馬の背ヒュッテ方面は通行止めでした。
2014年10月30日 09:59撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 9:59
馬の背ヒュッテ方面は通行止めでした。
延々と樹林帯の急登が続く。
2014年10月30日 10:12撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 10:12
延々と樹林帯の急登が続く。
後ろを振り返ると、甲斐駒ケ岳が姿を現した。
2014年10月30日 10:15撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:15
後ろを振り返ると、甲斐駒ケ岳が姿を現した。
甲斐駒ケ岳と鋸岳。いつか行ってみたい稜線です。
2014年10月30日 10:22撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:22
甲斐駒ケ岳と鋸岳。いつか行ってみたい稜線です。
甲斐駒ケ岳を単独で撮った。仙丈ヶ岳方面から見ると、とてもかっこ良く見えた。
2014年10月30日 10:23撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:23
甲斐駒ケ岳を単独で撮った。仙丈ヶ岳方面から見ると、とてもかっこ良く見えた。
中央とんがっているのが槍ヶ岳。穂高岳も見えました。
2014年10月30日 10:24撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:24
中央とんがっているのが槍ヶ岳。穂高岳も見えました。
樹林帯を抜けると、素晴らしい景色が広がっていました。
2014年10月30日 10:24撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 10:24
樹林帯を抜けると、素晴らしい景色が広がっていました。
六合目に10:25に到着。
2014年10月30日 10:25撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 10:25
六合目に10:25に到着。
六合目から少し登った所から富士山と北岳が見えた。
2014年10月30日 10:34撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:34
六合目から少し登った所から富士山と北岳が見えた。
左は昨年4月登れなかった鳳凰三山、右奥が富士山。
2014年10月30日 10:34撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:34
左は昨年4月登れなかった鳳凰三山、右奥が富士山。
北岳はこの角度から見ると、エベレストに見える。
2014年10月30日 10:34撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:34
北岳はこの角度から見ると、エベレストに見える。
富士山ズームで撮ってみました。雪が溶けたのか少ししか雪がなかった。
2014年10月30日 10:34撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:34
富士山ズームで撮ってみました。雪が溶けたのか少ししか雪がなかった。
八ヶ岳連峰もくっきり見えました。
2014年10月30日 10:37撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:37
八ヶ岳連峰もくっきり見えました。
八ヶ岳も雪をかぶっていなかった。
2014年10月30日 10:37撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:37
八ヶ岳も雪をかぶっていなかった。
登りながら左を向くと、この景色。
2014年10月30日 10:39撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:39
登りながら左を向くと、この景色。
御嶽山もまだ噴火していた。
2014年10月30日 10:56撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:56
御嶽山もまだ噴火していた。
2014年10月30日 10:56撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 10:56
甲斐駒ケ岳から北アルプス、中央アルプスをパノラマで撮影した。
2014年10月30日 10:57撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 10:57
甲斐駒ケ岳から北アルプス、中央アルプスをパノラマで撮影した。
小仙丈ヶ岳に11:05に到着。少し休憩して頂上を目指す。
2014年10月30日 11:05撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:05
小仙丈ヶ岳に11:05に到着。少し休憩して頂上を目指す。
小仙丈ヶ岳から北岳、間ノ岳、農鳥岳の稜線。
2014年10月30日 11:06撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:06
小仙丈ヶ岳から北岳、間ノ岳、農鳥岳の稜線。
中央が塩見岳?
2014年10月30日 11:06撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:06
中央が塩見岳?
いつかテント泊山行してみたい稜線。
2014年10月30日 11:06撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:06
いつかテント泊山行してみたい稜線。
中央もいつか縦走したい稜線。
2014年10月30日 11:06撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 11:06
中央もいつか縦走したい稜線。
仙丈ヶ岳は見事なカール地形になっていた。
2014年10月30日 11:13撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:13
仙丈ヶ岳は見事なカール地形になっていた。
振り返ると、標高1位、2位、3位が見える。
2014年10月30日 11:14撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:14
振り返ると、標高1位、2位、3位が見える。
雷鳥さんは冬毛に変わりつつあった。おとなしくて、いっぱい撮らせていただきました。雷鳥さんありがとう。
2014年10月30日 11:29撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:29
雷鳥さんは冬毛に変わりつつあった。おとなしくて、いっぱい撮らせていただきました。雷鳥さんありがとう。
この稜線歩きはホントに楽しかった。
2014年10月30日 11:34撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:34
この稜線歩きはホントに楽しかった。
パノラマ写真。
2014年10月30日 11:34撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:34
パノラマ写真。
山頂まであとちょっと。
2014年10月30日 11:51撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:51
山頂まであとちょっと。
山頂直下。あともう少しで頂上だ。
2014年10月30日 11:59撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:59
山頂直下。あともう少しで頂上だ。
下には仙丈小屋が見えた。10月31日で小屋終いだそうです。
2014年10月30日 11:59撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 11:59
下には仙丈小屋が見えた。10月31日で小屋終いだそうです。
ホントにこの稜線は景色が良くて最高でした。
2014年10月30日 12:00撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 12:00
ホントにこの稜線は景色が良くて最高でした。
仙丈ヶ岳に12:04に到着。3時間ちょっとで登れて大満足。
2014年10月30日 12:04撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 12:04
仙丈ヶ岳に12:04に到着。3時間ちょっとで登れて大満足。
頂上から甲斐駒ケ岳。
2014年10月30日 12:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/30 12:19
頂上から甲斐駒ケ岳。
八ヶ岳から蓼科山へと続く稜線。
2014年10月30日 12:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/30 12:19
八ヶ岳から蓼科山へと続く稜線。
中央左がオベリスク。とんがっているのがちゃんと見えました。
2014年10月30日 12:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/30 12:19
中央左がオベリスク。とんがっているのがちゃんと見えました。
この景色が撮れて大満足。
2014年10月30日 12:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/30 12:20
この景色が撮れて大満足。
仙丈ヶ岳は標高1位、2位、3位が眺められるのでおすすめです。
2014年10月30日 12:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/30 12:20
仙丈ヶ岳は標高1位、2位、3位が眺められるのでおすすめです。
雲がわいてきたけど、昼になってもまだ富士山が見えた。
2014年10月30日 12:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/30 12:20
雲がわいてきたけど、昼になってもまだ富士山が見えた。
手前のピークが大仙丈ヶ岳、そして塩見岳へと続く稜線。
2014年10月30日 12:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/30 12:21
手前のピークが大仙丈ヶ岳、そして塩見岳へと続く稜線。
大仙丈ヶ岳は時間がなかったので行かなかった。
2014年10月30日 12:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/30 12:21
大仙丈ヶ岳は時間がなかったので行かなかった。
2014年10月30日 12:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/30 12:21
北アルプスも全部見えました。右の白馬岳方面は雪がすこしかぶっていた。
2014年10月30日 12:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/30 12:22
北アルプスも全部見えました。右の白馬岳方面は雪がすこしかぶっていた。
頂上から八ヶ岳。
2014年10月30日 12:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/30 12:22
頂上から八ヶ岳。
甲斐駒ケ岳と右がアサヨ峰。奥が金峰山方面だと思われる。
2014年10月30日 12:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/30 12:22
甲斐駒ケ岳と右がアサヨ峰。奥が金峰山方面だと思われる。
いつか行ってみたい仙塩尾根。
2014年10月30日 12:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/30 12:23
いつか行ってみたい仙塩尾根。
中央左のとんがっているのが宝剣岳。
2014年10月30日 12:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/30 12:23
中央左のとんがっているのが宝剣岳。
1位と2位を縦で撮影。
2014年10月30日 12:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/30 12:23
1位と2位を縦で撮影。
景色が良くてなかなか頂上からはなれられなかった。
2014年10月30日 12:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/30 12:24
景色が良くてなかなか頂上からはなれられなかった。
こちらはまだ北岳しか登っていないので、いつか歩いてみたい山。
2014年10月30日 12:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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10/30 12:24
こちらはまだ北岳しか登っていないので、いつか歩いてみたい山。
富士山から塩見岳方面までを撮影。
2014年10月30日 12:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/30 12:24
富士山から塩見岳方面までを撮影。
頂上で記念撮影してもらいました。
2014年10月30日 12:27撮影 by  iPhone 5, Apple
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10/30 12:27
頂上で記念撮影してもらいました。
頂上でコーヒーも飲みながら景色を眺められて最高でした。
2014年10月30日 12:30撮影 by  iPhone 5, Apple
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10/30 12:30
頂上でコーヒーも飲みながら景色を眺められて最高でした。
中央アルプス方面は雲が湧いてきた。
2014年10月30日 12:51撮影 by  iPhone 5, Apple
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10/30 12:51
中央アルプス方面は雲が湧いてきた。
右真ん中が悪沢岳と思われる。
2014年10月30日 12:52撮影 by  iPhone 5, Apple
10/30 12:52
右真ん中が悪沢岳と思われる。
山頂はけっこう広かった。
2014年10月30日 13:14撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 13:14
山頂はけっこう広かった。
また登りにきます、仙丈ヶ岳。
2014年10月30日 13:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
10/30 13:34
また登りにきます、仙丈ヶ岳。
小仙丈ヶ岳まですこしアップダウンがあります。
2014年10月30日 13:42撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 13:42
小仙丈ヶ岳まですこしアップダウンがあります。
この稜線、ずっと歩いていても飽きないと思う。
2014年10月30日 13:50撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 13:50
この稜線、ずっと歩いていても飽きないと思う。
14時頃小仙丈ヶ岳に到着。
2014年10月30日 13:55撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 13:55
14時頃小仙丈ヶ岳に到着。
甲斐駒ケ岳は男らしい山容ですね。
2014年10月30日 13:55撮影 by  DSC-HX7V , SONY
1
10/30 13:55
甲斐駒ケ岳は男らしい山容ですね。
甲斐駒ケ岳とアサヨ峰。
2014年10月30日 14:08撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 14:08
甲斐駒ケ岳とアサヨ峰。
大滝の頭に14:20に到着。すぐに出発。
2014年10月30日 14:20撮影 by  DSC-HX7V , SONY
10/30 14:20
大滝の頭に14:20に到着。すぐに出発。
15時のバスに乗って16時に仙流荘前の駐車場に到着。楽しい山行だった。
2014年10月30日 15:56撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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10/30 15:56
15時のバスに乗って16時に仙流荘前の駐車場に到着。楽しい山行だった。

感想

週間天気予報を見ていて、ちょうど仕事が休みの日に、天気予報が晴れだったので、初めて仙丈ヶ岳に行こうと思って、支度をした。家を出たのが午前0時半、ガソリンを入れて海老名インターから高速に乗り、3時半に仙流荘の近くにある駐車場に到着。着いてすぐ仮眠して午前7時15分に起床。朝ご飯を食べて、8時5分の北沢峠行きのバスに乗った。仙流荘から北沢峠間の紅葉は見頃を迎えていて、山一面が紅葉していて、とても綺麗だった。だんだん上に行くにしたがって鋸岳や甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳、中央アルプスなどが見えてきて、かなりテンションが上がりました。
 バスに揺られて1時間。9時に北沢峠に到着して、すぐに登り始めた。登山道は大滝ノ頭まではあまりきつくないが、大滝ノ頭からは樹林帯の急登になってけっこうきつかったです。息が上がってきつかったが、樹林帯を抜けると、素晴らしい景色が広がっていたので、少し立ち止まっては、景色を見て登っていった。
 小仙丈ヶ岳に行く途中に雷鳥に出会えたのが、なにより嬉しかったです。雷鳥は1匹で冬毛に変わりつつあって、まだら模様だったが、南アルプスで雷鳥に出逢うのは初めてだったので、出逢った時は少し感動しました。そして登っていくと、最初のピークの小仙丈ヶ岳に到着して、辺りの景色を眺めた。眺めていて最も印象的だったのは、富士山、北岳、間ノ岳、日本の高峰ベスト3が並んで眺められたということです。この景色を写真に収めたくて登ったので撮影できてホントに良かったし、今度は天気がよい時に北岳、間ノ岳間を縦走してみたいと思った。写真を撮りながら休憩して頂上目指して行動する。
 小仙丈ヶ岳からはアップダウンがあるものの、1時間足らずで頂上に着けたし、稜線歩きなので苦にならないと思います。仙丈ヶ岳に12時頃に到着して、辺りを眺めてみる。北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、北岳、間ノ岳、南には悪沢岳など有名な山がほとんど見えたので、大満足でした。
 あと山頂でもらったみかん、松茸が入ったおにぎりをくれた女性の方、とてもおいしかったです。私はかなり人見知りで山で人から物をもらったり、おしゃべりすることがあまりないのですが、山頂で交わした会話も楽しかったし、いい思い出になりました。あと帰りの林道バスで話した石川県から登りにきたSさん。少しですが、一緒に歩けてとても楽しかったです。いっっしょに雷鳥を撮影できたのとか、山頂で無我夢中で写真を撮り続けている姿が印象に残っています。来年南アルプスに登りにくるということなので、どこかで出会った時は絶対声をかけますのでよろしくお願いします。このように人の暖かさにも触れられたし、雷鳥も見れたし、景色も最高だったのでまた絶対登りにこようと思った。
 

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