九重
コースタイム
2日目 法華院山荘〜長者原
天候 | 1日目 晴れ 2日目 雪(途中止む) |
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過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
九州自然歩道の入口で登山ポストあり。 |
写真
感想
1日目 8:30熊本駅出発 九州横断バスにて長者原登山口まで3時間強。
歩き始めてすぐ標識の距離表示がおかしい。進んでるのに増えた?植物の名前の看板があちこちにあり沿って進んでいるだけに間違ってはいないと思うのですが?
直進するとまた、同じような標識。無視して直進するとやっと正しそうな表示の標識。普通に歩いていると折れてる二股の木の枝に引っ掛かり、転ぶ。歩くのにそんなに支障はないけど、ちょっと痛い。あとはひたすら坊がつるへ前進あるのみ。
途中途中で岩の隙間など氷があり、滑りやすい。坊がつるにでるとすごかった。
山に囲まれてるだだっ広い場所。ほんと尾瀬みたいな感じ。尾瀬より観光ぽくないぶん自然な感じする。小屋についたのは2時ちょっと前。午後から雨の予報だったので、登りに行くのはやめて終了。
メントス(お菓子)を食べながらゴロゴロしてると歯の詰め物がとれた・・・。
最近、痛かった原因はこれか!ていうか、食べるとき痛い。そのまま昼寝。
17:00頃寒くて起きて、小屋に置いてあるヤマケイを読んで晩飯を待つ。
食事はおいしかったです。寒いためすぐに冷めていくのがわかる。急いで食べて、
ストーブの脇で読書。朝早いので寝ることに。てか、夜でも雨降って無いじゃん!
明日に期待する(予報は良くないけど)。
2日目 4:30起床。5時までに用意をして出発。風強いなぁ。雪も降ってる。おまけに暗い(当然)。まずは、鉾立峠方面へ歩く。途中開けた場所に中岳と白口岳の分岐がある。中岳方面へ進むと途中看板が。落石のため迂回しろと。まさかココではまるとは思ってもいなかった。
ちょっと進んであれ?どっち行くの?状態。当然、直進と合流するわけだし、目指す方向は分かっているが道が分からない。ちょっと登ってみて、突き当たり。
困ったので看板まで引き返す。リトライ。日が昇り始めたおかげでだいぶ周りが見えるようになった(それだけ時間ロス)。黄色点の道しるべも発見。やっぱ途中まであってる。だけど、分からない。看板には沢まで降りるみたいな絵があるけど、
そうなのか?降りれそうでもあり、降りてはいけなそうでもある。登りにしても斜度がキツくやっぱり厳しそう。せめて雪が無ければ・・・。結局、出した結論は撤収。こんなとこでリスクは取りたくない。地図上でルートだけ見て油断してた。方向だってほぼ一直線だし。雪があっても大丈夫だろうと思ったのが間違いだった。
バスの時間もあり、往路を引き返すことに。昨日の道は綺麗に真っ白になっており、疲労と合せて苦戦。休憩を取って弁当食べるも、飯がシャリシャリする。
そして、歯が痛い。ほお張ってあっためて食べれば問題ないけど、やっぱり食いづらい。なんか無気力に下山。いろいろ課題を残して一年の活動を締めました。
九重もまた雪が降ったのですか。
もう雪化粧の時期に入ったのですね。
撤収とは残念ですが、またミヤマキリシマ咲くシーズンに
来てみるのもいいかも。
tenmouさん
何度でもチャレンジしますよ
いろいろお世話になりありがとうございました。
来年はもっと訓練して、雪が降ろうと迷おうと踏破できるようにします。
今回は坊がつるまで行けただけでも良しとします
そういえば、年末に九州に行くと言ってたっけ
ふと気づけば、いつの間にか行っていた。
なかなか難儀な山行だったようですが、無事で何よりでした。
雪が降ると道も一変しますからね。お互い気をつけたいものです。
なかなか悔しいですよね。
いろいろと至らないのが、よく分かりましたので
心機一転頑張ります!
新春から目はギラギラです
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