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Yamareco

記録ID: 5410763
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ハイキング
富士・御坂

朝霧高原散策△スミレ・ヤマトグサ・ニリンソウ・・・・

2023年04月23日(日) [日帰り]
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GPS
06:53
距離
13.6km
登り
296m
下り
304m

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:56
合計
6:51
8:17
8:17
12
8:29
8:29
12
10:49
11:20
31
貯水池
11:51
12:00
98
13:38
13:48
23
休憩所
14:11
14:17
25
14:42
ゴール地点
天候 晴れ (13度~16度)
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅朝霧高原8:27→県境8:30のバスに乗る予定でしたが、早く着いたので歩き(道の駅朝霧高原7:50→県境8:30)県境バス停に着くとすぐにバスが通過しました。
コース状況/
危険箇所等
東海自然歩道は整備されています。
「割石峠」から「石割峠・A沢貯水池分岐」の間で、人工林が一部崩落している箇所がありますが普通に通行できます。
その他周辺情報 道の駅朝霧高原第1駐車場は朝7時で8割くらい。第2駐車場はすきすき。
午後2時に戻った時はどちらも満車。
「富士芝桜まつり」渋滞を心配しましたが渋滞ありませんでした。
バスの時間まで40分あるので、県境バス停まで歩くことにしました。
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バスの時間まで40分あるので、県境バス停まで歩くことにしました。
2007年に休校となった井之頭小学校根原分校。
校門前の桜が満開でした。
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2007年に休校となった井之頭小学校根原分校。
校門前の桜が満開でした。
根原バス停付近。少し入って行くと駐車場があります。
次はここから雨ヶ岳登山?

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根原バス停付近。少し入って行くと駐車場があります。
次はここから雨ヶ岳登山?

県境が見えてきました。ここまで40分。
バスに追い越されないで良かった。
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県境が見えてきました。ここまで40分。
バスに追い越されないで良かった。
県境バス停の手前に東海自然歩道の入り口。
直後にバスが定時で通過しました。
富士芝桜まつりの渋滞はありませんでした。
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県境バス停の手前に東海自然歩道の入り口。
直後にバスが定時で通過しました。
富士芝桜まつりの渋滞はありませんでした。
県境バス停からすぐに割石峠。
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県境バス停からすぐに割石峠。
いい感じ。
整備されていて歩きやすい東海自然歩道。
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整備されていて歩きやすい東海自然歩道。
ときおり崩落した場所もありますが、さほど危険ではありません。
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ときおり崩落した場所もありますが、さほど危険ではありません。
たくさんのリス君とおしゃれ鳥さんが東海自然歩道の安全パトロールをしていました。
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たくさんのリス君とおしゃれ鳥さんが東海自然歩道の安全パトロールをしていました。
コクサギ。
タチツボスミレはいっぱい。
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タチツボスミレはいっぱい。
これも?
ナガバノスミレサイシン。
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ナガバノスミレサイシン。
新しく設置されたらしい階段。
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新しく設置されたらしい階段。
新緑の間からA沢貯水池が見えてきました。
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新緑の間からA沢貯水池が見えてきました。
チゴユリ。
バイケイソウ。
ニリンソウはあちこちに。
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ニリンソウはあちこちに。
石割峠とA沢貯水池への分岐。
昨日一昨日と、ここをUTMFの選手たちが駆け抜けていったんですね。
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石割峠とA沢貯水池への分岐。
昨日一昨日と、ここをUTMFの選手たちが駆け抜けていったんですね。
右側は人工林、左側は自然林。東海自然歩道はその境を通っています。
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右側は人工林、左側は自然林。東海自然歩道はその境を通っています。
ここからは景色も一変。山道から朝霧高原に入ります。
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ここからは景色も一変。山道から朝霧高原に入ります。
向こうに見えるのが雨ヶ岳?
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向こうに見えるのが雨ヶ岳?
ツボスミレ。
シロバナタチツボスミレかマルバスミレ?
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シロバナタチツボスミレかマルバスミレ?
ムラサキケマン。
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ムラサキケマン。
キケマン。
アケビもいっばい。
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アケビもいっばい。
A沢貯水池から。
右に竜ヶ岳、左に雨ヶ岳、真ん中が端足峠かな?
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A沢貯水池から。
右に竜ヶ岳、左に雨ヶ岳、真ん中が端足峠かな?
新型の東海自然歩道のトイレです。清潔に使われています。
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新型の東海自然歩道のトイレです。清潔に使われています。
竜ヶ岳や雨ヶ岳を見ながらササッと昼食。
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竜ヶ岳や雨ヶ岳を見ながらササッと昼食。
この株立ちしている木は何だろう。
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この株立ちしている木は何だろう。
カジカエデ。
モミジイチゴ。
ヤマブキもあちこちに咲いています。
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ヤマブキもあちこちに咲いています。
立派だな!ツボスミレ?
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立派だな!ツボスミレ?
マルバスミレかな?
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マルバスミレかな?
ネコノメソウ。
花の時期は終わったようです。
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花の時期は終わったようです。
セントウソウ。
水色のヤマエンゴサクと、
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水色のヤマエンゴサクと、
ピンクのジロボウエンゴサク。
春の色ですね。
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ピンクのジロボウエンゴサク。
春の色ですね。
UTMFは左の道を来たようですが、我々は右へ。
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UTMFは左の道を来たようですが、我々は右へ。
罠にかかった時のために、はずし方の説明書を写真に撮っておきました。
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罠にかかった時のために、はずし方の説明書を写真に撮っておきました。
朝霧高原にもこんな場所があるんですね。
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朝霧高原にもこんな場所があるんですね。
地元では一世を風靡した「大昭和製紙」の看板。
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地元では一世を風靡した「大昭和製紙」の看板。
根原の吊り橋。
勢いよく流れていた川の水が吊り橋の下で消えていました。
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根原の吊り橋。
勢いよく流れていた川の水が吊り橋の下で消えていました。
シロカネソウかな?
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シロカネソウかな?
ヤマトグサ。
「らんまん」のいちばん初めに出てきた花ですね。
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「らんまん」のいちばん初めに出てきた花ですね。
ピンクのニシキゴロモ。
紫のキランソウもいっぱい咲いていました。
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ピンクのニシキゴロモ。
紫のキランソウもいっぱい咲いていました。
突然の遭遇!我が家の買ってきた苗は咲き終わりましたがフィールドで偶然見つけるとテンションがあがります。
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突然の遭遇!我が家の買ってきた苗は咲き終わりましたがフィールドで偶然見つけるとテンションがあがります。
あたり一面のニリンソウとスミレ。
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あたり一面のニリンソウとスミレ。
ルイヨウボタン。
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ルイヨウボタン。
エンレイソウ。
ときおり、ツツジ。
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ときおり、ツツジ。
かなり長い木道で楽しかった。
木道の両側にはクマザサ。
よく見ると、
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かなり長い木道で楽しかった。
木道の両側にはクマザサ。
よく見ると、
みんな蕾を付けていました。びっくり!
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みんな蕾を付けていました。びっくり!
林床はニリンソウ、スミレ、ヤマエンゴサクなどの一面の春のお花畑でした。
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林床はニリンソウ、スミレ、ヤマエンゴサクなどの一面の春のお花畑でした。
キスミレだ!
花弁がしっかりしている感じです。
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花弁がしっかりしている感じです。
たくさん咲いているところもあります。
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たくさん咲いているところもあります。
ピンク色のスミレ。
アケボノスミレか?
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ピンク色のスミレ。
アケボノスミレか?
ヤマトグサ。僅かな風にも雄蕊がヒラヒラと揺れています。
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ヤマトグサ。僅かな風にも雄蕊がヒラヒラと揺れています。
とても繊細で、でも、しなやかさの中にたくましさも感じます。
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とても繊細で、でも、しなやかさの中にたくましさも感じます。
牧野博士が発見し、日本人として初めて日本の学術雑誌で自ら学名も付けて発表した、記念すべき花だそうです。
まさか見れると思いませんでした。
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牧野博士が発見し、日本人として初めて日本の学術雑誌で自ら学名も付けて発表した、記念すべき花だそうです。
まさか見れると思いませんでした。
クサボケ。
富士山も出てきました。
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富士山も出てきました。
竜ヶ岳方面をふり返ります。
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竜ヶ岳方面をふり返ります。
休憩所で、
一休み。
パラグライダーが着陸しようとしています。
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パラグライダーが着陸しようとしています。
アメリカスミレサイシン?
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アメリカスミレサイシン?
小っちゃい!このスミレ、今日はいっぱい見ました。
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小っちゃい!このスミレ、今日はいっぱい見ました。
ゼンマイに、
おいしそうなワラビ。
コゴミも出ていました。
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おいしそうなワラビ。
コゴミも出ていました。
セイヨウヤマガラシ。
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セイヨウヤマガラシ。
道の駅朝霧高原に帰ってきました。
満車で路肩にまで駐車しています。
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道の駅朝霧高原に帰ってきました。
満車で路肩にまで駐車しています。
道の駅の中のソフトクリームは長蛇の列。朝霧フードパークの「朝霧乳業」のソフトクリームは並ばなくても大丈夫でした。
お土産は定番の草大福。
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道の駅の中のソフトクリームは長蛇の列。朝霧フードパークの「朝霧乳業」のソフトクリームは並ばなくても大丈夫でした。
お土産は定番の草大福。
朝霧高原の牛さん、美味しいソフトクリームありがとう。
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朝霧高原の牛さん、美味しいソフトクリームありがとう。
おまけ。
市内のお寺で「ハンカチの木」を見て帰りました。
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おまけ。
市内のお寺で「ハンカチの木」を見て帰りました。

感想

初めて朝霧高原を散策しました。昔から何回も通り過ぎたり、近くのスポットに遊びに来たりしていましたが散策するのは初めてです。
ニリンソウや色々なスミレがいっぱい咲いていて、キスミレまであると皆さんのレコを拝見し、春を待って満を持して行ってきました。
想像以上に花がいっぱいでとてもびっくりしました。
スミレは名前を調べて色々書きましたが、全くの素人なので間違いも多いと思います。今回は写真をいっぱい撮ったので、じっくりと勉強してみたいです。







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