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記録ID: 541285
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ハイキング
房総・三浦

石射太郎〜高宕山〜八良塚〜高宕大滝(石射太郎登山口)

2014年11月03日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.3km
登り
885m
下り
880m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:20
合計
5:10
8:50
10
スタート地点
9:00
9:00
50
9:50
10:00
110
11:50
11:50
90
13:20
13:30
30
14:00
ゴール地点
途中、奥畑と怒田沢の登山口へショートトリップ。八良塚・奥畑分岐で早めの昼食。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石射太郎登山口に駐車。
今回ショートトリップで他の駐車場を見てきました。
奥畑:結構止められるかも。国道沿いという利点あり。
怒田沢:雰囲気は石射太郎登山口駐車場に似ている。駐車台数も同じくらいかも。
コース状況/
危険箇所等
適度に整備されていてよい。トレイルを満喫できる。
鎖場が多いわけではないが、土が水分多く含む場所や岩場が結構あるのでグローブはしていったほうが絶対よい。
さて、石射太郎から行きますか。高宕観音を入口から入れるコース。ただ、なぜか皆、トンネルから行くんですよね。何故かな?
2014年11月03日 08:44撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 8:44
さて、石射太郎から行きますか。高宕観音を入口から入れるコース。ただ、なぜか皆、トンネルから行くんですよね。何故かな?
ふっくらした落ち葉のトレイル。ただ、滑りやすい。歩幅小さく刻み歩き。空気が美味しい。
2014年11月03日 08:47撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 8:47
ふっくらした落ち葉のトレイル。ただ、滑りやすい。歩幅小さく刻み歩き。空気が美味しい。
石射(いしい)太郎の言われ。
2014年11月03日 08:57撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 8:57
石射(いしい)太郎の言われ。
これが石射太郎山。
2014年11月03日 08:57撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 8:57
これが石射太郎山。
木漏れ日のトレイル。心躍り鼻歌混じる。気持ちいい!
2014年11月03日 09:00撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:00
木漏れ日のトレイル。心躍り鼻歌混じる。気持ちいい!
分かりずらいが、痩せ尾根。肩幅あるかないか。でも皆の足でしっかり踏み固められている。
2014年11月03日 09:02撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:02
分かりずらいが、痩せ尾根。肩幅あるかないか。でも皆の足でしっかり踏み固められている。
着きました高宕観音表参道。観音堂を守る獣士達。この朽ち方、寂れ方たまりません。
2014年11月03日 09:32撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:32
着きました高宕観音表参道。観音堂を守る獣士達。この朽ち方、寂れ方たまりません。
特にこの左側の「吽(う)」の仁王像。たまりません。朽ちても迫力あります。
2014年11月03日 09:33撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:33
特にこの左側の「吽(う)」の仁王像。たまりません。朽ちても迫力あります。
立ち姿も堂々としています。かっこいい。
2014年11月03日 09:34撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:34
立ち姿も堂々としています。かっこいい。
参道登って本堂へ。結構急な階段です。濡れているときは要注意。
2014年11月03日 09:35撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:35
参道登って本堂へ。結構急な階段です。濡れているときは要注意。
観音堂。岩と一体化しています。本堂の天井一部も岩部分です。
2014年11月03日 09:37撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:37
観音堂。岩と一体化しています。本堂の天井一部も岩部分です。
高宕観音堂から見た房総丘陵。低山地帯ですが山深いこと分かっていただけると思います。
2014年11月03日 09:38撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:38
高宕観音堂から見た房総丘陵。低山地帯ですが山深いこと分かっていただけると思います。
観音堂裏側くぐり。入って、、。
2014年11月03日 09:40撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:40
観音堂裏側くぐり。入って、、。
出る時の光。何かチカラもらえそう。
2014年11月03日 09:41撮影 by  SO-01G, Sony
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出る時の光。何かチカラもらえそう。
観音堂を後に。潜って高宕山山頂(奥の院)を目指します。
2014年11月03日 09:43撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:43
観音堂を後に。潜って高宕山山頂(奥の院)を目指します。
この崖下。目が眩みました。
2014年11月03日 09:53撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:53
この崖下。目が眩みました。
急なロープ場、鎖場、はしごを渡り山頂(奥の院)に到着。ポッコリ頭ひとつ飛び出した山は鋸山です。右側東京湾、その奥に横須賀かな?
2014年11月03日 09:54撮影 by  SO-01G, Sony
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急なロープ場、鎖場、はしごを渡り山頂(奥の院)に到着。ポッコリ頭ひとつ飛び出した山は鋸山です。右側東京湾、その奥に横須賀かな?
お決まりの。
2014年11月03日 09:55撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 9:55
お決まりの。
八良塚方面向かいます。途中、断崖を渡る。
2014年11月03日 10:10撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 10:10
八良塚方面向かいます。途中、断崖を渡る。
いずれ挑戦してみたい方面。今日は横目で見ながら目的地へ向かいます。
2014年11月03日 10:28撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 10:28
いずれ挑戦してみたい方面。今日は横目で見ながら目的地へ向かいます。
予定よりも行程消化早いのでショートトリップ。奥畑バス停へ
2014年11月03日 10:36撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 10:36
予定よりも行程消化早いのでショートトリップ。奥畑バス停へ
降りて来ました。登り口はこんな感じ。
2014年11月03日 10:55撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 10:55
降りて来ました。登り口はこんな感じ。
バス停。本数少なっ。
2014年11月03日 10:59撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 10:59
バス停。本数少なっ。
駐車場はこんな感じ。10台は止められるかも。R410沿いだから便いいところですね。
2014年11月03日 10:59撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 10:59
駐車場はこんな感じ。10台は止められるかも。R410沿いだから便いいところですね。
奥畑バス停から八良塚分岐まで戻る途中。地図にないトレイルあり。いつか探検してみたい。
2014年11月03日 11:10撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 11:10
奥畑バス停から八良塚分岐まで戻る途中。地図にないトレイルあり。いつか探検してみたい。
八良塚分岐で昼食の後、八良塚へ。結構急な登りだった。
2014年11月03日 11:48撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 11:48
八良塚分岐で昼食の後、八良塚へ。結構急な登りだった。
下って監視所方面へ。蒸した苔のオブジェを楽しみながら。
2014年11月03日 11:53撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 11:53
下って監視所方面へ。蒸した苔のオブジェを楽しみながら。
房総丘陵の紅葉始まりの風景。
2014年11月03日 11:58撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 11:58
房総丘陵の紅葉始まりの風景。
途中で見つけたデカいキノコ。朽ちた枝葉の間からひょこっと、美しい。
2014年11月03日 12:04撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 12:04
途中で見つけたデカいキノコ。朽ちた枝葉の間からひょこっと、美しい。
金吊到着。
2014年11月03日 12:07撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 12:07
金吊到着。
何時の時代の人がつくったか分からないが先人がつくった岩場の階段。木漏れ日の中、感慨深く登ります。
2014年11月03日 12:23撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 12:23
何時の時代の人がつくったか分からないが先人がつくった岩場の階段。木漏れ日の中、感慨深く登ります。
途中林の間から見える丘陵地帯の風景。下に見えるのは高宕林道かな。
2014年11月03日 12:28撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 12:28
途中林の間から見える丘陵地帯の風景。下に見えるのは高宕林道かな。
監視所分岐。最短は左だけど、また、ショートトリップ。右へ、怒田沢の駐車場向かう。
2014年11月03日 12:34撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 12:34
監視所分岐。最短は左だけど、また、ショートトリップ。右へ、怒田沢の駐車場向かう。
こんなトレイルを下り、
2014年11月03日 12:47撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 12:47
こんなトレイルを下り、
怒田沢登り口到着。車は石射太郎登山口と同じくらいの量しかとめられないかな。
2014年11月03日 12:51撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 12:51
怒田沢登り口到着。車は石射太郎登山口と同じくらいの量しかとめられないかな。
さて、通行止めの高宕林道を通って帰ります。
2014年11月03日 12:51撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 12:51
さて、通行止めの高宕林道を通って帰ります。
手掘りトンネル内上部。リアル。
2014年11月03日 13:02撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:02
手掘りトンネル内上部。リアル。
途中、高宕大滝に寄り道。
2014年11月03日 13:16撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:16
途中、高宕大滝に寄り道。
いわれ。
2014年11月03日 13:18撮影 by  SO-01G, Sony
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いわれ。
上から大滝。
2014年11月03日 13:19撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:19
上から大滝。
下に降りてワンショット。実際の迫力が表現できず残念。味わい深くよかったですよ。
2014年11月03日 13:22撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:22
下に降りてワンショット。実際の迫力が表現できず残念。味わい深くよかったですよ。
ここから高宕山登るルートあるんですね。今度来てみよう。
2014年11月03日 13:25撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:25
ここから高宕山登るルートあるんですね。今度来てみよう。
さて、寄り道終え、高宕林道で帰途。
2014年11月03日 13:28撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:28
さて、寄り道終え、高宕林道で帰途。
こんながけ崩れの間を戻ります。
2014年11月03日 13:41撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:41
こんながけ崩れの間を戻ります。
ここが監視所分岐を左に行っていれば出る場所。
2014年11月03日 13:44撮影 by  SO-01G, Sony
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ここが監視所分岐を左に行っていれば出る場所。
もうすぐゴールのアーチを潜り、
2014年11月03日 13:45撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:45
もうすぐゴールのアーチを潜り、
こんながけ崩れを乗り越え。よく見てください。崩れた山に踏み固められた道ができているんです。
2014年11月03日 13:47撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:47
こんながけ崩れを乗り越え。よく見てください。崩れた山に踏み固められた道ができているんです。
こんな倒木もなんのその。
2014年11月03日 13:48撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:48
こんな倒木もなんのその。
こんなんも。
2014年11月03日 13:52撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:52
こんなんも。
手掘りトンネルいくつ潜ったか。この朽ちた感じがたまらない。
2014年11月03日 13:55撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 13:55
手掘りトンネルいくつ潜ったか。この朽ちた感じがたまらない。
到着。ちょうど14:00
2014年11月03日 14:00撮影 by  SO-01G, Sony
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11/3 14:00
到着。ちょうど14:00
撮影機器:

感想

登り始めは曇り空で雨の可能性あったが、すぐ晴れ空へ。木漏れ日の中、枯れた枝葉の絨毯のうえを心地よくトレッキングさせていただきました。
史跡とまではいかないまでも歴史を感じる場所、昔の人たちも通っていたことを感じる道、房総丘陵の果てしない景色、心躍りました!
途中、奥畑・八良塚分岐のベンチで昼食時にご一緒させていただいたトレイルメンテに来ていた業者の方と他愛無い会話を楽しむ。このような方々がメンテしてくれるので私たちはこうしてトレッキングを楽しむことができることに感謝。
房総丘陵バンザイ!!

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