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Yamareco

記録ID: 541329
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

秋の里山、半国山

2014年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 carcan その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
9.3km
登り
630m
下り
644m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:18
合計
6:07
距離 9.3km 登り 644m 下り 647m
7:09
42
スタート地点
7:51
116
金輪寺
9:47
11:05
100
12:45
31
車道出合
13:16
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
終始10℃前後で樹林帯から出ると風が強く肌寒かった。
山頂は思いのほか風はなく小春日和だった
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮川神社の前の駐車スペースに5〜6台駐車可能
到着した時には2台の車が停まっていましたが、下山後も1台は停まっていたので登山者ではないかも
コース状況/
危険箇所等
宮川コース歩きやすい。急登もほとんどなくのんびりした山歩きが楽しめるコース
赤熊コースは沢道で石がゴロゴロしていて歩きにくい。濡れた石で滑りやすい場所もある。
全体を通して危険な場所はありません。
道標、踏跡はしっかりしているので、迷うことはないと思いますが、登山者が少ないので、開けた林尾根道は落ち葉で多少不明瞭な場所もありますが、良く見れば問題ないと思います。
金輪寺への参道を抜けて一旦車道に出た後は、車道をカーブのポイントまで下ったところに登山口があります。
その他周辺情報 登山口を含め登山道にはトイレはありませんでした。
宮川神社の手前に道路が広くなっているので5,6台は停まられそう
宮川神社の手前に道路が広くなっているので5,6台は停まられそう
宮川神社の横の動物避け扉から金輪寺の参道に入ります
宮川神社の横の動物避け扉から金輪寺の参道に入ります
扉を開けて入ります
1
扉を開けて入ります
歩きやすい参道、陽も射して明るくなってきました
歩きやすい参道、陽も射して明るくなってきました
大きなイチョウの木
銀杏が落ちていたので、拾いました。臭いけど(^^)
大きなイチョウの木
銀杏が落ちていたので、拾いました。臭いけど(^^)
参道を抜けて車道を下ります
参道を抜けて車道を下ります
ここは間違い。
金輪寺へ上がる道でした
ここは間違い。
金輪寺へ上がる道でした
もう少し下ったところにある登山口
ここから登山道に入ります
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もう少し下ったところにある登山口
ここから登山道に入ります
登りも緩く歩きやすい
登りも緩く歩きやすい
登山道も広い
井出との分岐
すぐにまた分岐
分岐後落ち葉で踏跡がわかりにくい
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分岐後落ち葉で踏跡がわかりにくい
最後の登り、今回は余裕ですな
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最後の登り、今回は余裕ですな
山頂は開けてます
山頂は開けてます
山頂からの景色
なかなかの眺めです
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山頂からの景色
なかなかの眺めです
山頂は広くのんびり出来ます
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山頂は広くのんびり出来ます
下山開始
牛つなぎ広場
ここを右に曲がります
牛つなぎ広場
ここを右に曲がります
ここからは石がゴロゴロで歩きにくい
ここからは石がゴロゴロで歩きにくい
濡れた岩で次男すってんころりん
お尻が濡れてしまいました。
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濡れた岩で次男すってんころりん
お尻が濡れてしまいました。
ここから林道
バイクの進入防止にポールが立っています
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ここから林道
バイクの進入防止にポールが立っています
最後は2キロほど車道をあるいて、車を停めた宮川神社までテクテク歩きます
最後は2キロほど車道をあるいて、車を停めた宮川神社までテクテク歩きます

感想

 連休最終日、天気はなんとか持ち直したので、急遽山に登ることにした。
少しマイナーな北摂の里山「半国山」をチョイス
 ルートは一番メジャーな宮川神社から登り赤熊へ下山するコース。
低山だが早めに下山したいので7時から登りはじめた。

 はじめは金輪寺の参道から登りはじめる。朝早いということもあり寂しい感じである。登山口には2台の車が停まっていたが登山者のものかどうかは分からなかった。

 金輪寺手前で大きなイチョウの木があり、下にはたくさんの銀杏が落ちていたので、拾って帰ることにした。銀杏はちょっと臭いのが難点である。5分ほど拾い集めたが、それでも100個ぐらいは拾えたかな。

 金輪寺では一旦車道にでる。車道を少し下ったところに再び半国山への登山口がある。登山口には立派な看板があるので見落とすことはないだろう。

 ここからしばらく登ると、自然林の中を緩やかに登るとても歩きやすい道になる。
子ども達も楽しくおしゃべりをしながらのんびりハイキングといった感じだった。
 頂上までそこそこ距離もあるので2時間半ほどかかったが、全然遠くは感じなかった。

 頂上に近づくにつれて、木々揺らすように風が強くなってきたので、頂上は風が強いかと思ったが、意外に頂上は風も少なく日差しもあり、ポカポカ陽気だった。
 頂上は広々として眺めもいいので、のんびりと昼食を食べた。

 下山の赤熊コースは沢沿いの道で石がゴロゴロして歩きにくい。しかも所々石が濡れており滑りやすい場所もあった。

 今回、マイナーな山と言うこともあり、1人も登山者に会うことはなかった。

 少し寂しい山ではあるが、静かな山行は楽しめるし、頂上からの景色もいいので、なかなか良かった。

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