4時49分自宅を出て5時19分薬王院上部の登山者用無料駐車場に駐車。最初誰もいなかったが、すぐ1台の車がやって来て駐車した。
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4/28 5:29
4時49分自宅を出て5時19分薬王院上部の登山者用無料駐車場に駐車。最初誰もいなかったが、すぐ1台の車がやって来て駐車した。
(5:30) (標高205m) 登山開始。駐車場のすぐ横の道から入る。
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4/28 5:29
(5:30) (標高205m) 登山開始。駐車場のすぐ横の道から入る。
(5:37) ここで道は左右に別れるが筑波山に行くには右方。左方は地図上のP256を経由して薬王院の境内に入る道である。
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4/28 5:37
(5:37) ここで道は左右に別れるが筑波山に行くには右方。左方は地図上のP256を経由して薬王院の境内に入る道である。
両側に広葉樹林と笹の茂った道をゆっくりと登って行く。
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4/28 5:44
両側に広葉樹林と笹の茂った道をゆっくりと登って行く。
(6:04) (標高430m) 鬼ヶ作林道。筑波山への一般的な登山道はこの林道を横切り正面の階段を登って行くが、今日の目的である護摩壇への道は左折してこの林道沿いに行く。
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4/28 6:04
(6:04) (標高430m) 鬼ヶ作林道。筑波山への一般的な登山道はこの林道を横切り正面の階段を登って行くが、今日の目的である護摩壇への道は左折してこの林道沿いに行く。
(6:32) (標高434m) 男の川登山口。理由が釈然としないが、「進入禁止」の立て札があり、一応この登山道からの登山は出来ない事になっている。尚も車道沿いに行く。
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4/28 6:32
(6:32) (標高434m) 男の川登山口。理由が釈然としないが、「進入禁止」の立て札があり、一応この登山道からの登山は出来ない事になっている。尚も車道沿いに行く。
(6:37) 道は二股に分かれ、右が旧ユースホステル跡、左がキャンプ場に行く道である。左のキャンプ場方向に行く。
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4/28 6:37
(6:37) 道は二股に分かれ、右が旧ユースホステル跡、左がキャンプ場に行く道である。左のキャンプ場方向に行く。
(6:43) (標高490m) 女の川登山口。ここも一応侵入禁止となっている。
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4/28 6:43
(6:43) (標高490m) 女の川登山口。ここも一応侵入禁止となっている。
(6:50) (標高508m) キャンプ場のトイレが見えて来た。今日は何故か歩きだしてすぐ大便をしたくなり、今まで何とか我慢して来たがこのトイレを借りる事にする。
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4/28 6:50
(6:50) (標高508m) キャンプ場のトイレが見えて来た。今日は何故か歩きだしてすぐ大便をしたくなり、今まで何とか我慢して来たがこのトイレを借りる事にする。
このキャンプ場は今でも使用されているのか不明で、トイレの建物も古いので便器などは薄汚れた和式を想像していたら非常に清潔でトイレットペーパーも新しいものがセットされていた。日本はどこに行っても清潔なトイレがあり、この文化は世界に誇れるものだと思う。
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4/28 6:55
このキャンプ場は今でも使用されているのか不明で、トイレの建物も古いので便器などは薄汚れた和式を想像していたら非常に清潔でトイレットペーパーも新しいものがセットされていた。日本はどこに行っても清潔なトイレがあり、この文化は世界に誇れるものだと思う。
トイレを出ると道は二股に分かれ、右の上部に上がる方はキャンプ場へ、左は旧国民宿舎やつつじヶ丘(ロープウェー下部駅のある場所)に行く。ここは左に行く。
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4/28 6:57
トイレを出ると道は二股に分かれ、右の上部に上がる方はキャンプ場へ、左は旧国民宿舎やつつじヶ丘(ロープウェー下部駅のある場所)に行く。ここは左に行く。
(7:04) (標高516m) 当初の予定では「土俵場」登山口から登るつもりであったが、登り口としては少し早いかなと思いつつ明瞭な登山口なのでここから登り始める事とする。後で考えて見ると土俵場の登山口はここより数10m程先に行った所であった。
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4/28 7:04
(7:04) (標高516m) 当初の予定では「土俵場」登山口から登るつもりであったが、登り口としては少し早いかなと思いつつ明瞭な登山口なのでここから登り始める事とする。後で考えて見ると土俵場の登山口はここより数10m程先に行った所であった。
「土俵場の方に行かないかな」との淡い期待も虚しく、完全にそこを迂回して登っているらしい。
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4/28 7:21
「土俵場の方に行かないかな」との淡い期待も虚しく、完全にそこを迂回して登っているらしい。
(7:24) (標高620m) 地図上の「620]地点で土俵場からの道に出会った。
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4/28 7:24
(7:24) (標高620m) 地図上の「620]地点で土俵場からの道に出会った。
(7:28) (標高632m) 道は二股に別れる。直進方向はキャンプ場から女体山に登る登山道に出る道で、左方は高度630mの等高線をトラバースし、沢を経由して護摩壇に行く道である。もちろん今回は左方に行く。
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4/28 7:28
(7:28) (標高632m) 道は二股に別れる。直進方向はキャンプ場から女体山に登る登山道に出る道で、左方は高度630mの等高線をトラバースし、沢を経由して護摩壇に行く道である。もちろん今回は左方に行く。
(7:35) (標高600m) 沢に出る。
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4/28 7:35
(7:35) (標高600m) 沢に出る。
この沢にはこのコースで最初に出会うニリンソウの群生地がある。昨年は丁度最盛期の頃に来て、その生命が溢れる景色に感動したが、今年はもはや盛りを過ぎていて昨年ほどの感動は得られなかった。
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4/28 7:37
この沢にはこのコースで最初に出会うニリンソウの群生地がある。昨年は丁度最盛期の頃に来て、その生命が溢れる景色に感動したが、今年はもはや盛りを過ぎていて昨年ほどの感動は得られなかった。
(7:47) (標高658m) 護摩壇というのがどこなのか明瞭に知らないが、多分この辺りの岩場であろう。ここがニリンソウの第2の群生地である。
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4/28 7:47
(7:47) (標高658m) 護摩壇というのがどこなのか明瞭に知らないが、多分この辺りの岩場であろう。ここがニリンソウの第2の群生地である。
盛りを過ぎたとは言え、未だ美しい。
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4/28 8:09
盛りを過ぎたとは言え、未だ美しい。
(8:14) (標高746m) 女体山への一般的な登山道である「白雲橋コース」に会う手前の急な登りの道である。周りにニリンソウが咲き乱れ、この場所が私が知っている筑波山のニリンソウ群落の中で最高に美しい場所である。
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4/28 8:14
(8:14) (標高746m) 女体山への一般的な登山道である「白雲橋コース」に会う手前の急な登りの道である。周りにニリンソウが咲き乱れ、この場所が私が知っている筑波山のニリンソウ群落の中で最高に美しい場所である。
(8:22) (標高783m) 弁慶の七戻りから筑波山の女体山に登る「白雲コース」に出て来た。この道は一般登山者が入らぬようにロープで塞いであった。
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4/28 8:22
(8:22) (標高783m) 弁慶の七戻りから筑波山の女体山に登る「白雲コース」に出て来た。この道は一般登山者が入らぬようにロープで塞いであった。
丁度ツツジの満開の時期であった。
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4/28 8:33
丁度ツツジの満開の時期であった。
(8:38) (標高876m) 女体山頂上の筑波山神社の社。
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4/28 8:38
(8:38) (標高876m) 女体山頂上の筑波山神社の社。
空気がクリアでなく遠くはよく見えないが、それでも見晴らしが良く気持ちが良い。
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4/28 8:38
空気がクリアでなく遠くはよく見えないが、それでも見晴らしが良く気持ちが良い。
(8:41) 下山開始。男体山方面には行かず、キャンプ場へ行く道を取る。
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4/28 8:46
(8:41) 下山開始。男体山方面には行かず、キャンプ場へ行く道を取る。
(8:51) (標高823m) しばらくキャンプ場へ行く道を下って行くと、左に分岐する道があり、この枝道に入る。この道が女の川コースである。
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4/28 8:51
(8:51) (標高823m) しばらくキャンプ場へ行く道を下って行くと、左に分岐する道があり、この枝道に入る。この道が女の川コースである。
少し下りると巨石に囲まれた洞窟がある。
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4/28 8:53
少し下りると巨石に囲まれた洞窟がある。
女の川の源流付近もニリンソウの群落がある。所々で女の川を左右に渡るが、その時に道を見落とすと沢筋に入ってしまう。しかし道は明瞭なので注意して行けば見落とす事は無い。
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4/28 8:58
女の川の源流付近もニリンソウの群落がある。所々で女の川を左右に渡るが、その時に道を見落とすと沢筋に入ってしまう。しかし道は明瞭なので注意して行けば見落とす事は無い。
(9:21) (標高620m) 道の対岸に給水所があった。今は使用されているかどうか分からないが立派な施設である。
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4/28 9:21
(9:21) (標高620m) 道の対岸に給水所があった。今は使用されているかどうか分からないが立派な施設である。
少し進むとこの女の川コースの唯一の注意箇所である3m程の崖が出てくる。いつもは直進し、慎重に木の枝や岩に掴まりながら下りるのだが今回は左から回り込んでみた。一箇所だけ足がかりが微妙な所があった。下に降りて見ると溝に沿って見事な手がかりとなる長い枝が垂れていた。この場所は今まで数回通っているがこの枝は初めてのような気がする。
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4/28 9:24
少し進むとこの女の川コースの唯一の注意箇所である3m程の崖が出てくる。いつもは直進し、慎重に木の枝や岩に掴まりながら下りるのだが今回は左から回り込んでみた。一箇所だけ足がかりが微妙な所があった。下に降りて見ると溝に沿って見事な手がかりとなる長い枝が垂れていた。この場所は今まで数回通っているがこの枝は初めてのような気がする。
(9:38) (標高465m) この難所を過ぎると道はどんどん良くなり、アッという間に女の川登山口に着いた。
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4/28 9:38
(9:38) (標高465m) この難所を過ぎると道はどんどん良くなり、アッという間に女の川登山口に着いた。
(9:42) (標高464m) 林道を少し歩くと開けた場所があり、木の切り株が丁度数脚の椅子のようになっていて格好の展望台になっている。気温は暖か、風もなくゆっくりと風景を楽しんだ。
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4/28 9:42
(9:42) (標高464m) 林道を少し歩くと開けた場所があり、木の切り株が丁度数脚の椅子のようになっていて格好の展望台になっている。気温は暖か、風もなくゆっくりと風景を楽しんだ。
(10:46) (標高205m) 来た道と同じコースを辿って駐車場に着いた。今日は平日(金曜)なのに天気が良いせいか10台ほどの車が駐車していた。
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4/28 10:46
(10:46) (標高205m) 来た道と同じコースを辿って駐車場に着いた。今日は平日(金曜)なのに天気が良いせいか10台ほどの車が駐車していた。
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