東海自然歩道24 ススキが最高!気持ちいい〜!でも、寒かった!太良路〜倶留尊高原〜亀山峠〜池の平高原〜中太郎宇生


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 434m
- 下り
- 399m
コースタイム
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
曾爾高原行きは季節限定(10/1〜11/30)10:35の1本のみ。通常は山粕西行で8:05、10:05の二本のみ。 ※ただ臨時便もある場合もある。 【復路】三重交通バス 中太郎生バス停 12:05 15:05 ただこの日は12:05が13:05発になっていた。 ※いずれも日・祝日のみ |
コース状況/ 危険箇所等 |
※亀山峠から中太郎生バス停に向かう山道は雨の後など滑りやすい。 ※亀山峠入口から中太郎生バス停までは少しややこしい。地面に矢印があったが、ほとんど消えていた。 |
その他周辺情報 | ※名張駅近くの『なばりの湯』入浴料750円が便利。(名張駅から15分程度) ※曾爾高原往復だけならクーポン購入も安くいける。 |
写真
感想
東海自然歩道マラニックも24回目。やっと奈良県エリアを終え、三重県エリアへ。出張前のなので8kのショートコース。それも名張駅で荷物を預け、サブザックに最低の着替え、タオル、ボトル等を詰め、ほぼ空身のランニングスタイル。おりしも曾爾高原はすすきの見頃で、たくさんのハイカーを乗せたバスは一路太良路を目指す。ただこのバス停で降りたのは自分たちを含めて3パーティ。ほとんどが曾爾高原まで向かう感じだった。
バス停からしばらくは舗装路を快適ジョグ。途中道標のあるところから山道に入るが、どんどんと登って行くと曾爾高原バス停からのハイカーと合流し、大勢のハイカーと歩くことになる。「特急はくるよ、みんな道をあけて!」と前のハイカーグループが道を開けてくれるが、トレイルランはハイカー優先。「どうぞ、先に登ってっください。ぼくらは快速くらいですから。」と一度は断ったが「いいんですよ。」と言ってくれるので言葉に甘える。やっとたどりついた亀山峠からは曾爾高原が一望だった。そこから二本ボソか亀山まで寄り道するつもりだったが、風が強く、薄着の自分たちは寒かったので、早々と後にして中太郎生バス停へ下ることにする。
さっきまでのハイカーが嘘みたいに少なくなり、こちらは快適なダウンヒル。ただ少し荒れているところもあり、滑りやすいので注意しないと転倒ということもある。20分くらいで終了、そこにあったおばあちゃんの出店みたいなところでインスタントコーヒー(100円)を買い、小休止。ここからはちょっと迷いやすい道を気をつけながら、なんとか中太郎生バス停に辿り着いた。バスまであと5分くらい、グッドタイミング!
今日は名張駅近くのなばりの湯で背を流してから帰ることにした。4時間コースを半ぶんの2時間。ちょっと急ぎ過ぎたかな…?
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