記録ID: 541893
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無雪期ピークハント/縦走
東海
各務原アルプス北コース探索(三連休やっと晴れました!ちょっと出発遅いけど・・・)
2014年11月03日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:14
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,249m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:10
16:15
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れのち曇り(風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
⇒ 自転車移動(約9Km)で、伊吹の滝駐車場(8:30) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全体的に良く整備されていた。 ・道に迷うと思っていたが、登山道の道幅が大きく迷わなかった。 ・登山ポストは無し ・危険箇所は、各務原権現山の下りが滑って危険だった。 芥見権現山の下りも同じく滑りやすかった。 後は、疲れてきたころの各下りは注意。 ・2度目の「各務野自然遺産の森」地図が不鮮明なのと標識がたくさんあるので迷いやすい遊歩道なのに・・・ ・今日は、天気を確認してからだったので遅い出発になってしまった。 ・若干焦る気持ちを抑えながら自転車で伊吹の滝へ感でコースを選択したが思ったよりも早く着いた。 ・伊吹の滝からの出だしは、整備された丸太風石の階段をジクザクに登る地元の方が慣れているのか次々抜いていく。 ・各務原権現山へは、最後急な階段を休まず登り切ったが下から見上げると すごかった。 ・北山展望台を過ぎると昔の火災のせいか?葉っぱの無い木と所々炭が… 降りルートは何本か有りましたが、真ん中を選択し少し危険な滑る道を直滑降、 途中ロープを使用しないと進めません… 途中で登ってくる人がいたので、ルートが間違っていないかを確認、岐阜権現山へのルートを教えてもらい直登は特に危険が無いと教わる。 ・老洞峠で、東海自然道と交わることを知り登りだし、こちらも何本かルートが 有ったが教わった直登ルートを進む。 踏み跡と砂地が足をいい感じで捉えてくれるので、滑落せずに進めたが、 登り切ったら巻き道ルートを選択した人と遭遇、どうも頂上へは道を戻らない といけないらしい。 ・岐阜権現山(芥見権現山)へは、過去に「大洞」から直登したことが有り2度目、あの時の目的地「長山城跡」へ寄り道。 ・岐阜権現山へ戻りここまであまり距離を進まず北へ移動したので、ここからが 本番だと縦走者以外はあまり進まない登山道を太い踏み跡を頼りに進む。 一番ルートが不安だった「桐谷坂」への道だったが、「各務原アルプス桐谷坂へ」の小さな標識が助けてくれてなんとか 国道17号手前の権現山登山口へその後は、感で北へ国道17号に交わる所まで進む。 国道17号を横切れるところへ出たところそこが向山見晴台への登山口に なっていた。 ・向山見晴台登山口で、反対側からきた登山者と情報交換し進む、この辺から 風が強くなってきたなと感じた。 だいぶ疲れてきたがしばらくすると向山に到着、見晴台にしては景色が 見れないしあまりにも時間がかからなかったので休憩せずに進みやっと 向山見晴台に着いて小休止。 ・向山見晴台からまた登りで直ぐに須衛に到着、そこから一旦降って岩坂峠へ。 お腹がへっていたが、景色のいいところで飯を食いたかったので、また、 登りをもくもくと進むと本日最高峰の金山(347m)に到着しデカい看板だなと 思ったら反射板だった。 金山からもう一山くらいかなと思いながら岩を巻いて進んだりしながらやっと 大岩見晴台に到着しました。 ・大岩見晴台で、遅い昼食をとり大休止、風は強かったが疲れが取れた。 大岩見晴台では、御嶽山が見えるかと思ったが雲が覆って見えなかった、 出発後、虹が見えた。 ・大岩見晴台から迫間山との分岐を展望台の方へ向かい少し各務野自然遺産の森 の散策道を巻いて帰ろうと考えたがそれが間違いだった。 散策道を巻くまでは問題無かったが、最後に左に更に巻かないといけないところを「駐車場」の看板に釣られて「各務原CC」の方へ1km弱も進んでしまった。 各務野自然遺産の森は、前回も反対側から進んで迷った感じになったので注意が 必要だ。 ・各務野自然遺産の森から伊吹の滝へ自転車を取に向かったが、ほぼ自転車で 進んだコースをナビが示してした。 ・伊吹の滝で自転車を回収し、もう17時だったので「コパン瑞穂(風呂)」へ は寄らずに自宅へ帰った。 ・翌日、ヤマレコを確認するとほぼ同時刻に「伊吹の滝」を出発し、 「各務原アルプス縦走」をされた方がいた模様。 休憩もあまりとらず5時間弱は凄いその後、「蘇原駅」から「伊吹の滝」へ 40分弱で車を取にきているとは、本番の「各務原アルプス縦走」は、電車を 使うのもありかもと考えました。 |
その他周辺情報 | ・どこにも寄らず |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ・長距離縦走時は、ローカットよりミドルカットシューズか? |
---|
感想
・今回、後半少し焦りがあったせいか休憩がうまく取れず若干バテってしまった。
・次回、「各務原アルプス縦走」本番は、ペース配分を考えたい。
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