札幌岳

2014年11月04日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 869m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:00

7:30 札幌岳登山口
10:30 10:40 札幌岳
12:30 ゴール地点

さっさと登ってさっさと帰るつもりが意外と長かった。。。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

冷水小屋急登後は膝までの雪

写真

11/4 7:18

出発（駐車場は積雪のため駐車できません）

11/4 7:35

風で木がミシミシ鳴って怖い

11/4 7:37

しばらく進むとすっかり雪景色

11/4 7:44

キノコ

11/4 8:35

右に渡り冷水小屋へ

11/4 8:47

ちょっと深くなってきた

11/4 8:49

よい雰囲気

11/4 9:52

ずぼずぼ埋まる

11/4 9:56

引き返すかな？

11/4 10:20

やっぱり進む

11/4 10:21

いきなり頂上

11/4 10:21

雲は高いので眺望はとれる

11/4 10:21

いよいよ冬

11/4 10:21

どんより

11/4 10:22

風強くて長居は無理

11/4 10:22

樹氷

11/4 10:25

一見スキーできそうな見た目

11/4 10:26

頂上パノラマ

11/4 12:25

やっと到着。なんだか長く感じた

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

yoshidayudai

スキーの候補山の下見に尻別岳に行くつもりがタイヤ夏タイヤのままで中山峠に侵入できず。サクッと軽い登山希望だったので手前の札幌岳へ。

駐車場が積雪で止められなかった段階ですでにまずいことに気づくべきだったが辺り一面ん雪。靴は夏用の防水が効かなくなった軽登山靴と雨具を風よけに着てスタート。
上空の風のうねりがすごく、音が気持ち悪い。なんか嫌な予感がするので冷水小屋あたりで引き返すつもりで黙々と進む。
冷水小屋につくと『急登して稜線出ればすぐ頂上だよな』と曖昧な記憶で進むことにする。
ここから稜線下がズボズボ雪の中、強風にさらされ地獄の始まり。
手袋はただの軍手なので装備的に無理かと後ろ向きになりそうだったがハイマツが出てきたのでたしかゴールはすぐなので突き進む。
頂上は一瞬の静寂で風が止み眺望を堪能。

風が出てきたのですぐに下山。体がかなり冷えているので小屋までとにかくダッシュし樹林帯で一息。

帰りにかなり麓で人とすれ違ったが（11時頃？？）あの時間から頂上いくとちょっと危ないかも。大丈夫だったのだろうか。

昔登ったイメージより全体的に長くて（特に記憶より稜線が長かった）けっこうバテました。

コメント

maik

無事に…
すれ違ったのﾜﾀｼと友達です(笑)
小屋で休憩して下山しました!!
晴れて良かったですね!!

yoshidayudai

頂上やめたんですね〜笑
雨具の中は半袖・短パンで、寒くてかなりバテてました。
あの時は人に会えてかなりほっとしました。
そろそろ冬山装備で入らないとまずいようです。

maik

質問です。
半袖･短パンとは…
海外スタイルですね(笑)（海外の方とたまに山ですれ違うとそんなかんじです。）

急登を越えてから、かなり雪が深かったようですが
スノーシューはいて歩ける道幅ありましたか？

yoshidayudai

Re: 質問です。
こんばんわ。道幅は十分ですが雨裂に超軽い雪が吹き溜まりになっている感じで多分スノーシューでも抑えられない感じでしたよ。ふかふか雪を踏み抜いて下のゴロゴロ石に足取られそうな感じです（この前は）
水はけの悪い山なので今頃はぐちゃぐちゃ泥だらけになってそう。この前も帰り道は雪の下が川になり始めていました。
シュー使えるのはもう少し先？でしょうか。私はシューよりスキーを使いたいのでもっと先になりそうです。早く笹が全部埋まった本格的な冬山の景色を見たいですね〜。

maik

Re[2]: 質問です。
ありがとうございます!!
ﾜﾀｼも早くｽｷｰﾃﾞﾋﾞｭｰしたいですっ
真冬楽しみですね!!!