一年ぶりの天狗岳、と硫黄岳

2014年11月03日(月) 〜 2014年11月04日(火)

コースタイム

3日
10:59 やまのこ村
11:00 赤岳山荘
11:04 美濃戸山荘
13:13 赤岳鉱泉
4日
6:55 赤岩の頭
7:39 硫黄岳
8:17 山びこ荘
8:44 夏沢峠
9:12 箕冠山
9:15 根石山荘
9:24 根石岳
9:48 東天狗岳
11:04 天狗の奥庭
11:31 黒百合ヒュッテ
12:16 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:29 渋御殿湯
（休憩時間含む）

天候

11月3日　曇り
11月4日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿駅7：00発スーパーあずさで茅野駅へ
茅野駅より美濃戸口までバス

コース状況／危険箇所等

赤岩の頭より上部、硫黄岳山頂はうっすら積雪あり。今回は大丈夫でしたが軽アイゼンは持ってたほうがいいでしょう。
天狗の奥庭のルートは岩の表面が凍っていてスリップ注意です。

写真

11/3 11:33

美濃戸より北沢ルートへ向かいます。

11/3 11:47

11/3 12:01

前日に雪が降ったみたいで山頂付近は白くなってます。アイゼン持ってくればよかったと後悔。。結局は必要なかったですが。

11/3 12:26

大同心、ですかね。凍ってます。

11/3 12:34

赤岳鉱泉。アイスキャンディー建設中。

11/3 13:02

始めて泊まります。

11/3 13:15

さすがに空いてました。自分を含めて3組しか宿泊客おらず。

11/3 16:30

ミレーの談話室。

11/3 17:52

夕食はステーキでした！素敵。。

11/4 6:02

翌朝6：00。硫黄岳に向けて出発。

11/4 6:03

暗いうちに上り始めました。さすがにさぶい。

11/4 6:22

雪が残っています。

11/4 6:50

11/4 6:55

振り返って、白い赤岳。

11/4 6:59

赤岩の頭付近。

11/4 6:59

稜線に出ると強風でした。

11/4 6:59

天気良い！

11/4 6:59

硫黄岳への登り。

11/4 7:03

11/4 7:03

11/4 7:21

山頂に到着。誰もいません。貸切りでした。

11/4 7:21

広い山頂。

11/4 7:22

11/4 7:23

11/4 7:25

爆裂火口。あまり近づかないようにしましょう。

11/4 7:26

11/4 7:26

11/4 7:26

貸切りの山頂をうろうろ。

11/4 7:26

11/4 7:35

11/4 7:44

さあ天狗岳方面へ向かいます。
雪が残っていて下りはスリップ注意です。

11/4 7:48

エビの尻尾。

11/4 8:19

夏沢峠に到着。小屋は営業終了しています。

11/4 8:22

ベンチを借りて朝食。
赤岳鉱泉で頂いたお弁当です。

11/4 9:03

霜柱が芸術的。

11/4 9:11

箕冠山を通過。

11/4 9:14

根石山荘前。しかし天気が良い。

11/4 9:21

振り返って。

11/4 9:25

根石岳を通過。

11/4 9:25

東西天狗が見えます。

11/4 9:25

一年前東天狗から見て、歩きたいと思った稜線。

11/4 9:35

最後の登りです。

11/4 9:52

東天狗山頂。ちょうど一年ぶりに帰ってきました！あの時と同じく快晴！この景色を見て、本当に登山にハマってしまった。

11/4 9:57

感慨深い。。

11/4 9:57

北アルプスは真っ白です。

11/4 9:57

11/4 9:58

歩いてきた道を振り返る。

11/4 10:03

さあ下山します。

11/4 10:24

11/4 10:25

11/4 10:43

天狗の奥庭コースで下山。この選択が失敗だった。。

11/4 10:46

燕岳のイルカ岩ではなく、これはなんだろう。

11/4 10:59

岩がゴロゴロで、しかも表面凍っていて歩きづらい！
時間かかったー

11/4 11:13

双耳峰の天狗岳。

11/4 11:15

やっと黒百合ヒュッテが見えてきた。

11/4 11:32

ここで最後の休憩。

11/4 13:30

渋の湯へ下山しました。いい温泉。

撮影機器：

Optimus LIFE L-02E docomo LGエレクトロニクス

感想

tommy25

八ヶ岳か西穂独標か迷ってましたが、北アルプスは先日に相当雪が積もったであろうと思い、八ヶ岳に決定。どうせ八ヶ岳に行くなら、一年前に登って登山にハマるきっかけとなった天狗岳にしようと思いました。今回は硫黄岳方面から。
登山口に向かうバスから山を見たら上のほうが白い。雪は降っただろうと思っていたが大丈夫か心配になりました。軽アイゼン持ってこなかったし。
結局必要な場所は無かったですが、この時期はいざという時のために持っていくべきだなと思いました。硫黄岳〜横岳〜赤岳、阿弥陀あたりは昼間でも雪が残っているでしょう。
一年ぶりの天狗岳、前回と変わらず快晴で、一年前と同じ景色を見ることができました。自分の登山の原点となる山に戻ってこれてよかったです。来年も、この時期に来たいです。