天蓋山 〜360度の絶景〜

2014年11月05日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 588m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:54

8:14 スタート地点
8:23 8:23 山之村キャンプ場
9:32 9:32 雀平
10:00 10:47 天蓋山
11:21 11:21 雀平
11:56 11:56 山之村キャンプ場
12:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山之村キャンプ場内を進んでいくと、登山口がある。登山ポストがあります。
駐車場は、キャンプ場の入口に天蓋山登山者用駐車場と明記あり　10数台は駐車できそう。
道の駅の夕顔の駅が目の前にある　ここでトイレも使用可能
今年は11月3日をもって営業終了していた
自販機があり、水分はここで購入可能

コース状況／危険箇所等

落葉が登山道一面にあり、すべりやすい。
霜が降りたせいか、気温が上がると徐々にぬかるみになります。
急坂がありますが、急坂開始、終了で看板があります。
ルートは迷うところはありません。
雀平までくると、眺望も開けてきます。
頂上の標柱は、登山家の田部井淳子氏が描いたものである。

その他周辺情報

温泉は、神岡の割石温泉か流葉温泉がお勧め
平湯方面に行けば、温泉街ですので選択肢は増えます。

写真

11/5 8:33

キャンプ場内を進んでいきます。
シーズンOFFで静かです。

11/5 8:39

天蓋山登山口に到着しました。

11/5 8:48

落葉のじゅうたんを歩きますが…滑る、滑る…

11/5 9:19

急坂開始の標識
約1150M付近　ゆっくり登れば問題ないです。

11/5 9:24

高度を上げると雪山が見え始める。

11/5 9:45

白いのは…薬師岳★

11/5 9:49

雀平に到着
ここから視界がドーンと開ける★

11/5 9:49

黒部五郎岳と北ノ俣岳だ

11/5 9:50

再び薬師岳が良く見える　白が良く映える。

11/5 10:04

空は秋というより、冬の空のように透き通っている。

11/5 10:09

もう少しで頂上。

11/5 10:09

頂上手前より乗鞍岳！　乗鞍スカイラインは冬季閉鎖中

11/5 10:10

御嶽山！噴煙は雲のせいか確認できませんが、存在感があります。

11/5 10:16

もう頂上は近い！

11/5 10:16

僅かに残る残雪　雪が数日前に降ったようです。

11/5 10:17

天蓋山頂上到着★誰もいません。
頂上を占拠します。

11/5 10:20

大日岳〜剱岳〜立山　視界良好★

11/5 10:20

白山も良く見えます！

11/5 10:20

白山らしく白くなりました☆

11/5 10:21

御嶽山　やや雲がかかってきた

11/5 10:21

白銀の乗鞍岳

11/5 10:21

乗鞍岳　アップ！

11/5 10:22

　焼　岳

11/5 10:22

笠ヶ岳　こちらから見るとまた違った山容に見えます

11/5 10:22

槍ヶ岳に近づいてみる。先まで良く見える〜★

11/5 10:22

薬師岳　真っ白白

11/5 10:23

双六岳〜黒部五郎岳　雪は少なめ☆

11/5 10:23

剱岳　アップ　存在感ありますね★
剱のように天に昇るようです。

11/5 10:23

立山〜剱岳　雪はやっぱり多いです

11/5 10:24

遥か向こうは日本海だ！どこまで行っても青、青★

11/5 10:24

田部井淳子さんの名前が見えますね。

11/5 10:25

再び白山。白さは負けてません。

11/5 10:25

薬師岳〜剱岳

11/5 10:26

槍ヶ岳と笠ヶ岳揃い踏み★★

11/5 10:31

双六岳〜黒部五郎岳　透き通るように綺麗に見える！！

11/5 10:56

笠ヶ岳　輝いているように綺麗です。

11/5 10:56

しばらくすると雲が増加。

11/5 11:00

天蓋山の空は、晴天★

11/5 12:16

青空に輝く黄葉★

11/5 12:22

下山すると、季節は秋に戻った感じです。

11/5 12:25

キャンプ場内は、まだまだ黄葉を楽しめました！
黄金色に見える★

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

hidanogaku

今日も昨日に引き続き秋晴れ予報。
飛騨市神岡町山之村にある天蓋山を選択。眺望が良ければ、剱岳、立山、日本海まで見ることができる。
駐車場に着くと、先行者は誰もいませんでした。いつもは賑わっていますが…寒いのでしばらく待っていましたが、誰も着ませんので出発。
キャンプ場内を進んでいくと登山口があるので、登山届を提出して出発。
霜が解け始めていて、登山道はぬかるみ、落ち葉で滑りやすい状況でした。沢沿いに進み、しばらく行くと急坂の標識があります。確かに急坂が進みます。滑りやすいので慎重に行きました。急坂終了の看板があるので、分かりやすいです。
雀平に着くと眺望が良く、剱岳、立山、薬師岳〜槍ヶ岳、笠ヶ岳を望むことができました。
しばらく、登り、下りを繰り返すと頂上に到着します。
頂上の標柱は、登山家田部井淳子さんが書かれています。
多少雲がありましたが、白山、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスと全て見渡すことができました。
やはり剱岳、立山は北部だけに雪の量が違いますね。青空に雪山が良く映えました。
陽ざしは温かいのですが、風が吹くととても寒かったです。
しばらく休憩して下山開始。雀平手前で、唯一の登山者と出会います。
その方は、高山市出身で御嶽山が噴火の日に登っていたらしく、岐阜県側から登っていたため難を逃れたようでした。あと、7月の市民登山にも偶然参加していたようで、その際に出会ったいたのですね、、お互いまったく知りませんが。
10分ぐらい会話し、その方と別れました。
雀平を通過、下山も、急坂の部分は滑るので慎重にいきました。
キャンプ場内に着くと、まだ紅葉が残っており日の光を浴びて輝いていました。
帰りは、流葉温泉　Mプラザに入り帰路に着きました。