伊達紋別岳ちょー天気良すぎ

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 8.5km
• 登り: 757m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:25

7:52 紋別岳登山口
8:31 8:32 一望台（三合目）
9:17 9:30 いっぷく広場（七合目）
10:10 10:10 前紋別岳
10:28 11:05 紋別岳
11:20 11:20 前紋別岳
11:54 12:03 いっぷく広場（七合目）
12:33 12:33 一望台（三合目）
13:15 13:15 紋別岳登山口
13:17 ゴール地点

天候

ずっと快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太陽の園登山口駐車場から往復

コース状況／危険箇所等

登山道、要所の標識とも良く整備されてました。ありがとうございます。

その他周辺情報

伊達温泉があります。

写真

5/2 7:50

太陽の園登山口を出発します。

5/2 8:00

登って行くと、登山届ボックスがあった。

5/2 8:18

1号目から9号目まで、しっかり標識ありました。ありがとうございます。

5/2 8:25

草分け神社跡。こんなところに神社があったとは。

5/2 9:07

樹の葉がないので、春の山歩きは明るくて気持ちがいいねえ。

5/2 9:12

これがレコで見てたガンバレ岩か。うん頑張るよ。

5/2 9:18

尾根に出るといっぷく広場です。いっぷく広場から続く前紋別岳への尾根道。

5/2 9:21

いっぷく広場から噴火湾越しに駒ヶ岳。天気最高ー。

5/2 9:28

もちろん、いっぷく広場で一服しました。後ろの山は左奥が室蘭岳、右が稀府岳で、思いの外険しい山容。さあ先へ進みましょう。

5/2 9:37

伊達市街地の奥に、噴火湾越しに狩場山。雪が被ってるから遠くの山までよく見えます。

5/2 9:48

前紋別岳に向かう尾根道を進むS氏も気持ち良さそう。

5/2 9:55

歩いてきた道を振り返る。いっぷく広場はあの山の上。後ろの噴火湾が青い。

5/2 10:07

前紋別岳到着です。左奥が伊達紋別岳だな。羊蹄山や洞爺湖も見えてる。ワクワクの尾根道をいざ伊達紋別岳へ。

5/2 10:15

シラネアオイの丘だって。咲いてる時また来ようっと。

5/2 10:18

伊達紋別岳が近づいてきた。尾根を進む先行者が見えます。

5/2 10:29

ダテモン登頂！立派な標識だあ。

5/2 10:30

山頂標識の額縁に収まる羊蹄さまとニセコのみなさん。

5/2 10:35

羊蹄山綺麗だな。洞爺湖青いな。ため息出るな。

5/2 10:35

洞爺湖越しのニセコ連山初めて見たかも。絶景だあ。

5/2 10:35

有珠山と昭和新山。見てたら登りたくなってきたので、次は有珠山登ることに決めた。

5/2 10:35

紺碧の噴火湾に浮かぶ狩場山の図。

5/2 10:36

伊達市街地の奥、噴火湾の向こうは遊楽部岳かな。

5/2 10:55

一番高いのがニセコアンヌプリ、左にイワオヌプリ、ニトヌプリ、チセヌプリ、シャクナゲ岳。

5/2 11:04

頂上で絶景見ながらモグモグタイムしました。ここでしばらく暮らしたいような絶景に、後ろ髪引かれながら下山します。

5/2 11:23

帰りも絶景。海に向かう遮るもののない尾根道。ここは天国か。

5/2 11:37

岩場の間から望む稀府岳もいい顔してるな。登り心がくすぐられるよ。

5/2 11:38

佇むS氏の後ろ姿が撮ってと訴えていた。

5/2 12:06

可憐なヒメイチゲ発見。

5/2 12:10

フイリタチツボスミレが苔から生えてた。S氏何故かルーペ出して興奮してた。

5/2 12:28

普通のエゾエンゴサク。

5/2 12:36

普通のエゾヤマザクラ。

5/2 13:12

朝は咲いてなかったオオバナエンレイソウが咲いていました。

5/2 13:15

登山口に無事戻ってきました。あら桜が咲いてたのね。

5/2 13:20

おまけにこんなの採りました。帰宅して早速天ぷらで春の山ご馳走いただきました。美味し。

5/2 14:34

ダテモン今日は一杯ありがとう。

感想

pocosam

S氏との今年初山行は、ダテモンこと伊達紋別岳に初挑戦。快晴の素晴らしい青空に恵まれ、葉の落ちた明るい森の道を登って到着したいっぷく広場から先は景色が一変。笹の広がる尾根道を進んでいきます。展望も広がり室蘭岳、稀府岳の険しい山容にびっくり。左手に伊達市街地を望みながら前紋別岳に登り着いた先に、ダテモンが微笑んで我々の到着を待っていてくれた。そう、快晴の山頂から見える絶景全てが微笑んでいました。紺碧の噴火湾、洞爺湖の向こうに純白の雪を被った羊蹄さま、ニセコのみなさん、遠くには狩場さままで、360°絵に描いたような絶景に満たされながらココアとおやつでモグモグタイム。ずっと眺めていたい誘惑を振り払っての帰路も、絶景尾根道で幸福感満載。ついついカメラを構える時間が増えて、ゆっくり行程になりました。それにしても、やおら懐からバードコールを取り出して小鳥さんたちを興奮させたり、いきなり苔ルーペなるものを取り出し苔観察で興奮したりのS氏は、山を楽しむ天才だわ。タラの芽のおまけもしっかりゲットして、ちょー楽しいダテモンでした。おしまい。