◆希少レコ!!江竜田の滝・紅葉!(猫啼温泉・とら食堂・白河だるま)
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- GPS
- 01:59
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 107m
- 下り
- 118m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
わたしゃあ、上河内SA・ETC出口から袋田の滝を経由してきたもんで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
梵天岩から昇竜の滝へと続く箇所を除けば、歩きやすい遊歩道。 昇竜の滝へ行くなら、ちゃんとした足元でいったほうがいい。 近くのキャンプ場は廃墟。売店も営業しているのか不明。 ◆駐車場 手前の二段に分かれている未舗装駐車場は、無料、24時間出入り可能。 見た目20台くらい。ここが満車になることはないでしょう。 トイレは、一応、水洗のがあった。TPなし。 駐車場の奥、滝により近いほうにも、広場になっている箇所があって、 そこにも車を止められる。見た目数台。未舗装、無料。 ここにもトイレあるけど、かなりの非水洗トイレ。使用は覚悟のうえ。 |
その他周辺情報 | ◆温泉 ○猫啼温泉 式部のやかた井筒屋 ¥500(60分)9:00-19:00 福島県石川郡石川町字猫啼22 0247-26-1131 http://www.itsutsuya.co.jp/ ○母畑温泉 元湯別館 源苑 ¥500(60分) 10:00-16:00 0247-26-2535 http://www.f-onsen.com/minamotoen/index.html ○片倉温泉 薬王館(未湯) ¥800 10:00-要確認 福島県石川郡石川町立ヶ岡178 0247-26-2206 http://yakuoukan.com/ ○その他(福島県石川町温泉紹介ページ) http://www.town.ishikawa.fukushima.jp/seeing/03.html ◆観光、その他 ○とら食堂 白河ラーメン 11:00-14:30(土日は14:00) 16:00-18:00 月休 P40台 材料なくなり次第終了 福島県白河市双石滝ノ尻1 0248-22-3426 ○佐川だるま製造所 8:30-19:00 無休 小だるま¥200〜 福島県白河市横町81 0248-23-4239 http://www2.ocn.ne.jp/~s-daruma/ ○おきな餅・鈴木松月堂(次回用) 9:00-19:00 木休 P5台 福島県白河市昭和町56 0248-23-2568 http://shirakawa315.com/kashi/post_256.html ◆参考 ○行って!みっぺ!白河(白河観光物産協会ホームページ) http://www.shirakawa315.com/ |
写真
そのまんまじゃんか!
いや、いったい、ナニがそのまんまなのか!?
わからん! ぜーんぜん、わからん!
でも、これを食べれば、今日もホームランだね。決して両手に持って弄んではいかんぞ。食べ物で遊んではいかんのです。
感想
まずは、読み方から。江竜田の滝は、「えりゅうだのたき」です。
「えたつだのたき」ではありません。
私は、ずっと「えたつだのたき」だと思ってました。
いつだったか江竜田の滝の写真を見てからというもの、きれーな滝だなといつかは行ってみたいと思ってはいたものですが、あまりにも、あまりな場所にあったので、永らく行く機会を得ることがありませんでした。しかしながら、この度は、福島県鮫川村に「えごま鶏の親子丼」なる名物があることを知ってからというもの、いてもたってもいられなくなりまして、食べたいという食欲の赴くままに、江竜田の滝へと愛軽を走らせるのでありました。そんで。また福島にやってきたというわけなのさ。これで4回連続、福島来訪さ。
江竜田の滝へと来る前に、御前岩と袋田の滝に立ち寄ったので、既にソッチのレコは公開した。あんまり、見る人いないと思いますけど。というか、この江竜田の滝のレコも見る人いないかも。だって、江竜田の滝の先人レコは、ヤマレコでは1つしかないし。ある意味、凄いね。ヤマレコで過去に1件しかレコの登録がないないて。希少レコなので、大事にしてやってください。というわけなのさ。
江竜田の滝遊歩道は。3キロちょいと歩きます。よく整備された箇所と、そうでない箇所。足元は、運動靴以上がよろしかろうと思います。梵天岩から先、昇竜の滝へは、もう永らく整備されていないのかな。別に険しいというわけでもないですけど、ところどころ崩壊していた。紅葉は、なんというか。当たっていたところもあり、過ぎていたところもあり、まだのところもあり。つまり、適当に訪れてもどこかしらが紅葉している渓谷なわけです。あんまり、ヒトがいないですけど、全くいないわけではなくて、数人見かけました。静かでよいです。袋田の滝と違って。キャンプ場の廃墟は、ちょいと怖げーだけどね。
温泉。
江竜田の滝からは、ちょいとばかり離れてますけど猫啼温泉です。この地出身の和泉式部が、都へのぼった際においていった愛猫が、哀しさのあまり啼いていたから、猫啼温泉なんだそうです。その猫が重病を患って、泉に浸かって病を治したのが、猫啼温泉のはじまりなんだそうです。その猫の病気ってのが痔疾とのこと。猫も痔になるんですね。とうわけで、泉質はラジウム泉で痔に特効があるそうです。ですが。規模の問題からか、お湯は循環させてました。でもまあ、一度は入ってみたいと思わせる「猫啼温泉」という温泉名でしたので、入れて満足でした。露天はそんなに消毒の匂いもしなかったですし。
またしても白河市に来てしまった。というか、白河インターから高速にのっかるので、こざるを得ない。そして。また来てしまった、とら食堂。猫啼温泉から白河市へ向けて県道11号線を走ってくると、道すがらあるんです。とら食堂が。行かない手はないでしょう。時間もぎりぎり終了間際の午後6時ちょいと前。ほぼ2分前。店員がのれんを片そうと外に出てきたところでなんとか間にあった。もう3週連続だったりする。チャーシュー麺、つけ麺と食べてきたので、今回は中華そばを注文しました。¥700。大盛り180円増し。もう来ることもないだろうと思ったので、帰り際に持ち帰り用のお土産を買いました。ひと箱3食分入って¥870。
白河市街地にやってきて今度は。白河名物のだるまを買うことにする。ヨークベニマル白河横町店の近くにある佐川だるま製造所にて、物色開始。最も小さくて安いのを買おうと思っていたのですけど、最少の2倍くらいのサイズが250円だったので、そんなら、大きいほうがいいやと、250円のを白と黒で2個買った。早速、置き場に困っている。
後。ヨークベニマルでご当地土産を物色して帰宅した。これで4回連続の福島。次回こそは、違うところへ行こうかな。
◆以下、江竜田の滝の前段となるレコ
○男なら見に行くべし!!御前岩
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-543797.html
○紅葉!!袋田の滝
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-543812.html
コメント
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江竜田の滝のレコをアップするとは、さすが、もぐたんだにゃー
私は、3回ほど行ったことがありますが、そのうち、1回は、沢登りトレーニングでした
下流は見たことがなかったのですが、行かなくて済みそうです。ちなみに、1kmほど上流には、滑滝(なめら滝)があるのですが、今年、遡行しました。まあ、あまり見るべきものがなかったですが、それなりの渓流ではあります。
この辺の名所ですが、「きつねうち温泉」はかなりのヌメヌメの湯です。一度、立ち寄ることをお勧めします
ところで、モザイクのお菓子は、2種類買って、自分の目で確認することにします
NYAAさん、コメントありがとうございました。
いぃ!?虹ヶ滝を直登!? あれを登った? かなり、流れが激しそうでしたけども、すげえ。滝のキワに立っているだけでも、そこはかとなく怖かったくらいですけどね。吸い込まれてしまいそうで。
素人目には、そうめんの滝のほうが、なんとなく登るには容易そうに見えますけど。沢登りは難しいもんですね。
昇竜の滝へは、そこそこ歩いたのですけど、といっても1kmくらいですけど、別に行かなくてもよかった感が漂っていました。江竜田の滝といった時に、そこへ行かないとなんとなく満腹感を得られないような気がしたので、行ってみたところです。そういった意味では行っておいてよかったと思ってます。
青葉の滝の上流、1kmのところになめら滝ですか。面白そうですね。来年の紅葉時期か新緑の時期にでも行ってみようかと思います。次回こそ、えごま鶏の親子丼を食べるために。
きつねうち温泉は、湧出量が多い温泉ですよね。気にはなったのですけど、日帰り入浴施設だったような気がしたので、パスしてしまいました。とはいえ、確か源泉掛け流しだったと思うので、今後の参考とさせていただきます。ありがとうございました。
モザ菓子は、そのままのカタチです。日持ちするように防腐剤がたっくさん入っているようなフレイバーがしたのは、残念でしたけど。
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