八ヶ岳(阿弥陀岳)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,261m
- 下り
- 46m
コースタイム
1/3赤岳鉱泉7:30→行者小屋→赤岳下部(森林限界まで)9:20→行者小屋→赤岳鉱泉10:40休憩赤岳鉱泉11:30→硫黄岳下部(森林限界まで)12:40→赤岳鉱泉13:20→美濃戸山荘14:30→美濃戸口15:15
天候 | 1月2日晴れ時々雪 1月3日雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は天気も悪く雪と風と気温は−20℃はあり 降雪の為樹林帯以外の登山道はトレースが無いので阿弥陀岳は断念! 森林限界あたりからはかなりの強風で視界は10m程だったので 赤岳登頂も断念しました。 下山後は美濃戸口バス停の山荘で入浴\500で出来ます。 |
写真
感想
今回は天気も悪く雪と風と気温に負けました。
当初は阿弥陀岳に登頂予定がトレースが無く断念!
予定を赤岳に変更するも途中から両足の親指の痛みと踵の靴擦れでの痛み・・そして降雪と森林限界あたりからの強風と−20℃の気温で頂上を断念しました。
帰りのバスの時間まで余裕もあったので一度赤岳鉱泉に戻り硫黄岳に向かいました。
下山は遅くても12時半には開始しないと風呂にも入っている時間がない!
硫黄岳山頂まで後少しのはずだったと思うけどここでTIME UP!
悔しいけど下山する事にしました。
宿泊は赤岳鉱泉で部屋は大部屋。
料金は一泊2食付で\9,000
トイレは半水洗に変わっていて暖房便座でGOOD
夜の気温は8℃程で頭の部分の布団が冷たく寒かったぁ〜
お陰で寝つきが悪かったのだ!
姫路から来られた単独行の方と仲良くなり、夕飯を一緒に食べたり
食後の談話室で楽しい時間を過ごせた、のちに下山口の美濃戸口で再会する
事となった。
赤岳鉱泉の夕飯は5時半からで鍋
起床は5時半で朝食は6時から納豆と鮭と味噌汁
朝食はお腹が空いたのでお替り。
ビールは\500
休憩室でガイドの方ですか?って声を掛けられる。
持参食料:ラーメン2個・ソーセージ3本・非常食としてようかん・チョコレート10個・クラッカー1袋・ドーナツ5個
食料の余りはラーメン1個・非常食用のようかん・ドーナツ1個・クラッカー少々・ソーセージ3本 次回の冬山小屋泊は食料を減らしても良いでしょう
忘れ物としてはゴーグル!!
今回の登山は年始だと言うのに思ったより登山者が居なかった
小屋も同じく混雑ではなかった。
どうやら遭難事故があったらしいがその関係だろうか?
山の天気が2日共に悪く登頂は断念せざるをえなかったが
自然の厳しさを分かれたのでよかったと思う。
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