榛名山（水沢山・臥牛山・相馬山）

2014年11月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.3km
• 登り: 521m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:49

9:42 スタート地点
10:48 11:02 水沢山
11:31 ゴール地点

臥牛山のコースタイム12:20出発、12:33分山頂、12:42下山です。
途中、写真を撮ったりしてもこの時間です。
相馬山のコースタイム12:50入山、13:23山頂（約10分休憩）14：05スルス岩（約10分休憩）14:40入山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水沢山駐車場は、水沢観音寺
臥牛山・相馬山はヤセオネ峠

コース状況／危険箇所等

危険な個所は特にありませんが、相馬山の鎖・ハシゴ場は、東日本大地震で壊れ通行止めに成ってました。また、スルス岩は、鎖等ありませんので要注意です。

写真

11/8 9:42

水沢山登山口入口の駐車場（水沢観音駐車場は、この日は大混雑でした）

11/8 9:42

久々の水沢山です。

11/8 9:48

右の階段が登山口です。まっすぐ行くと船尾滝方面

11/8 10:00

綺麗な楓の紅葉は登山口近くで撮影です

11/8 10:12

11/8 10:17

途中、休み石付近です。

11/8 10:18

整備された道が続きます。

11/8 10:39

水沢山の稜線に並ぶ可愛い石仏

11/8 10:39

昔の人は、背負ってここまで持って来たの？スゴイ！！

11/8 10:40

気持ちがいい稜線歩き

11/8 10:49

いつもの通り山頂は賑わっていました。

11/8 10:49

二ツ岳（右）と相馬山（中央）方面望む

11/8 10:50

小野小山、中ノ岳、十二ヶ岳を望む

11/8 12:21

水沢山より車でヤセオネ峠に移動駐車して臥牛山（ネウシ山登山口）登りました。

11/8 12:26

木々越しに晩秋の陽射しが、足元はカサカサ枯葉が、人に出会う事も無い臥牛山。新緑も良いのかな〜

11/8 12:27

のんびり歩いていると正面にこんな岩が…臥牛山は、この岩を左に巻いて行きます

11/8 12:36

榛名湖、榛名山、相馬山…榛名外輪山が一望御できる山頂でした。（駐車場より往復で約20分の山）

11/8 12:49

臥牛山登山口の県道挟んで斜め反対側に相馬山の登山口

11/8 12:50

相馬山は鳥居がいくつあったでしょうか？石仏、石碑もいっぱいでした。

11/8 13:06

正面には鎖と梯子があるのですが、東日本大震災で通行止めでした。（巻道あります）

11/8 13:08

ハシゴがふにゃって曲がって壊れてます。

11/8 13:11

正面の岩場、手掛り・足掛りは、ありますので慎重に登れば大丈夫です。

11/8 13:12

でかい鎖です。

11/8 13:23

相馬山頂です。

11/8 13:27

山頂標識の近く、三体の石仏が並んで鎮座してました。（その一）

11/8 13:27

（その二）

11/8 13:27

（その三）

11/8 13:58

相馬山を後にスルス岩に向かいます。

11/8 14:05

正面の梯子を上ると左右に2〜3人が立てるほどの岩があります

11/8 14:05

左の岩峰上の石仏を榛名富士を背景にパチリ

11/8 14:09

右の岩峰上の石仏を榛名富士を背景にパチリ

11/8 14:14

スルス岩の下には行人洞

11/8 14:15

行人洞入口には何って書いてあるのでしょうか…？

11/8 14:19

ゆうすげの道を振り返り見ると…

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

装備

備考

山のウエアーには木綿はダメです。Ｇーパンもダメです。（木綿は汗で体が冷える、Ｇパンは足にまとわりつく最悪）

感想

kame3

久しぶりでした単独山行。と言っても我ホームグランドの榛名山ですが！朝の天気が昨晩の天気予報と違って晴れていたので、どこへ行こうか迷った挙句いつもの水沢山へ（半年ぶりです）
水沢山では、いつも誰か顔なじみに出会うので、それも楽しみだったりして…（結果、途中3人と出会いました）
出会えばやっぱり山の話でベチャクチャおしゃべり。

今日は、思いつきで来たので登山服でなく木綿のウエアーでジーパンでしたが、反省させられました。ちょっと休んでいると汗で体が冷えて寒いブルブル…

前から気に成っていた臥牛山(ネウシ山）は、思いのほか良い山でした。でも県道を車が通るたびに、「湖畔の宿」のメロディが…耳障り
まあ、ここは観光地なのだからしょうがないって言う事にしましょう

臥牛山下山し時計を見れば、まだお昼時間。ならば久々に岩場が楽しめる相馬山もおまけに行ってきちゃいました。
相馬山頂は霞がかかっていて眺望いまいち、ちょっとヤセオネ峠には逆コースに成りましたがスルス岩を登って下山でした。　　感想おしまい