鳥海山 中島台より千蛇谷

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 12:06
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,524m
• 下り: 1,499m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:03
• 休憩: 0:04
• 合計: 12:07

5:55 中島台レクリエーションの森駐車場
6:26 6:30 あがりこ大王
17:32 17:32 あがりこ大王
18:01 18:01 中島台レクリエーションの森駐車場
18:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中島台レクリエーションの森駐車場

写真

5/3 4:47

朝焼け。6時スタートを目指します

5/3 5:53

スタート

5/3 6:51

600-650mの谷、岩が出ており大変

5/3 7:35

雪が出てきた…と思ったが、その後薮続き。藪の写真は撮り忘れるほど。

5/3 8:02

750mくらいの細くなるところ。ここもまだシートラです。

5/3 8:20

800m、ここでやっとシール登行開始

5/3 8:21

穏やかな天気

5/3 8:54

行きのスノーブリッジ地点

5/3 9:02

その先にもスノーブリッジありました

5/3 9:15

ようやく開けた

5/3 9:15

どこまで行けるかなぁ

5/3 9:36

少しの風でも、頂上にあたるとクルンと巻いた雲ができるようだ

5/3 9:36

川の稲倉山側

5/3 9:39

左よりの台地を拾って登っていく
この後マスコットのシャンシャンが遭難？
捜索で時間を大部要した

5/3 10:25

ここは右へ

5/3 10:31

海が見えるようになった

5/3 10:33

全く近づかないスケール感

5/3 10:35

明日も快晴だから心配ないはず

5/3 10:39

右の方にNafさん

5/3 10:43

休憩した。稲倉が🍙の塊に見えた

5/3 11:09

少し近づいたか？

5/3 11:23

喜んでます
遭難しかけたマスコット無事で良かった〜

5/3 11:59

黙々と登る

5/3 12:06

スケール感がわからない対比

5/3 12:25

あの斜面を登れば七五三掛

5/3 12:51

13:00タイムリミットの予定だが、この坂は上りたい

5/3 13:13

相方もあと少し

5/3 13:13

ようやく台地に上がれた

5/3 13:23

七五三掛へ登り返す人たち

5/3 13:23

先に休憩をとったNafさんは先へ行くことへ。Nafさん14:00で終了。rikkyは13:40で終了し行動食を取ることにした。

5/3 13:32

rikkyは、落石の無い左のハイマツ地点で終了とした

5/3 13:32

来て良かった

5/3 13:33

相方はこの辺り迄　

5/3 13:40

14時リミットなので時間的に正面の辺りまで

5/3 13:59

次回は上まで

5/3 13:59

ここで終了

5/3 13:59

5/3 13:59

千蛇谷と飛島
登頂出来ませんでしたが満足です

5/3 14:14

記念写真

5/3 14:24

外輪山の稜線

5/3 14:25

相方のお迎え

5/3 14:29

大変だがリトライしよう〜また来よう〜

5/3 14:29

では戻ろう〜

5/3 14:29

5/3 14:29

バイバイ〜

5/3 14:36

七五三掛下の大斜面。超気持ちよかった。3−4人分(?)のシュプール

5/3 14:40

良かった〜

5/3 14:43

稲倉岳を見ながら降ります

5/3 14:51

ここも良かった。だいぶ遠くなった

5/3 14:51

アップで

5/3 14:51

稲倉岳

5/3 15:41

帰りのスノーブリッジ。この後間もなくから2時間のシートラ

5/3 17:31

あがりこ大王

5/3 17:57

中島台レクリエーションの水芭蕉

5/3 18:27

宿へは18：30過ぎに到着

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

Naf

去年は強風で断念。今年こそはの中島台からの千蛇谷。

6時前に出発（5時にすれば良かった）。橋の手前で車中に残した財布が気になり戻る。想定していたが、あがりこ大王から750m位までシートラでバテた。スノーブリッジを渡って、去年の撤退地辺りで休憩。1000m辺りで背中のマスコットのシャンシャンが居ないのがわかり40分？ぐらい捜索。ツリーホールに落ちたシャンシャンを発見。無事？を確認して安堵？する。これらのタイムロスで登頂はほぼ断念した。

歩けど歩けど近づかないスケール感。登頂出来ないがここに居るだけで満足です。
相方は千蛇谷中腹？辺りで、自分はもう少し上の2050m位で時間切れ。ここから滑走。千蛇谷は小石が少し有るが、フィルムクラストで滑り易い。気持ち良く滑って、千蛇谷下の大斜面。ここが今日一番の雪で凄く気持ちいい。疲れもなんのその。
楽しい滑りは終わり。後は黙々時間を気にしながら歩き。何とか18時前に到着。

中島台からの鳥海山は普通のおばさんの相方には非常にハードだったが、帰りの滑りの足も残って楽しく滑れた事が自信になった様だ。可能性は無限にあるのかもしれない。スキルアップして、また来よう〜　

rikky

昨年に爆風撤退した中島台から挑むことにした。6時スタート。レクリエーションの森から明らかに雪が無い。800m地点まで2時間のシートラでへとへとになる。その後、シール登行となるが、雪の少なさからスノーブリッジが少ないと想定し、探しなららウロウロ。少し時間をロスした。

950mあたりからは、ハイマツを気にしながらルート取りをする。途中、「巻こうよ」というと、「思ったほどの斜面じゃない」とNafさん。土の縞模様で、切り立って見えていただけだった。外輪山の七五三掛辺りを見ながら、未だか未だかと思うが、あまりロスなくルート取りできた。

七五三掛前の斜面はきつく、タイムリミットが近づく。先に登り切ったNafさんは行動食をすでに食べていたので、私は13:40時点で休憩し、14:00で止めて降りてくるNafさんを待つことにした。

晴れで天気の心配はない日だったが、気温は低めで雪は残っていた。待っている間は、フィルムクラストを少し口にしたりしたな。きつかった七五三掛前の斜面は最高だった。その後も適度な斜面はすべて裏切らなかった。

スノーブリッジ探しとシャン大捜索を含め2回のウロウロが無ければ神社まで行けたかな。あとは雪の量だ。昨年はシートラながら雪の上を真っすぐのように歩けたところが、小さな小川や水芭蕉の沼地帯があり、迂回したり、時間がかかった。もう一度挑戦できるといいな。