霧訪山 GWキャンプ 1/2 しだれ栗森林公園キャンプ場

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 5.6km
• 登り: 515m
• 下り: 496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:13

6:48 山ノ神自然園駐車場
6:54 6:55 雄床山神社
7:06 7:06 たまらずの池
7:10 7:11 霧訪山登山口
7:38 7:43 安曇幹線2号線No.34鉄塔
8:18 8:20 ブナの分岐
8:34 9:36 霧訪山
9:51 9:51 ブナの分岐
10:20 10:21 安曇幹線2号線No.34鉄塔
10:45 10:45 霧訪山登山口
10:48 10:51 たまらずの池
10:58 10:58 雄床山神社
11:04 ゴール地点

天候

快晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山ノ神自然園駐車場
https://tokimeguri.jp/guide/yamanokamishizenen/
台　数：30〜40台
料　金：無料
トイレ：簡易トイレですがキレイでした

コース状況／危険箇所等

全体的に明瞭でよく整備された登山道です

その他周辺情報

しだれ栗森林公園キャンプ場
https://shidarekuri.com/camp/
オートサイト利用：3,000円／1泊
ゴミ処理料金　　：500円／1日
森林公園の中にあるキャンプ場。
オートサイトとフリーサイトあり、今回はオートサイト利用。森林公園という自然の中にあり焚き火の薪は拾い放題。
朝はウグイスの囀りが目覚まし時計替わりとなり目覚めの良い朝を迎えられる。
オートサイトの間隔は十分で隣人とのスペースも保たれている。
各サイトにスノコが用意されていて平らなスペースでテントを張れる。
兎に角最高のテントサイトでした。

写真

5/3 6:48

山ノ神自然園駐車場からスタート

5/3 6:54

まずは神様にご挨拶

5/3 6:58

シロバナノヘビイチゴかな

5/3 7:00

チゴユリ

5/3 7:10

シロバナノタチツボスミレ

5/3 7:11

沢山咲いていたタチツボスミレ

5/3 7:58

登山道の中腹はミツバツツジが満開

5/3 7:48

朝日を浴びて輝くミツバツツジ

5/3 8:16

山頂直下の男坂女坂を過ぎた辺りからカタクリも現れる。
ただしまだ寝ているようだ。

5/3 9:33

霧訪山山頂に到着。
360度の絶景が楽しめました。

5/3 8:42

北アルプス。
御嶽山。

5/3 8:38

常念岳

5/3 8:38

中央に槍の穂先

5/3 8:38

奥穂と北穂

5/3 8:39

鹿島槍ヶ岳から白馬岳

5/3 8:39

八ヶ岳連峰

5/3 9:26

蓼科山、北横岳、縞枯山

5/3 9:26

中央に赤岳。
左には天狗岳、硫黄岳、横岳。
右に権現岳、編笠山

5/3 8:39

南アルプス。
甲斐駒ヶ岳。

5/3 8:40

左奥に北岳の山頂付近。
右に仙丈ヶ岳。

5/3 9:20

三角形は鉢盛山

5/3 9:25

中央に鉢伏山、左に美ヶ原、右に高ボッチ

5/3 9:43

下山を始めたらカタクリが咲き出していた

5/3 9:48

ホントに不思議な形ですね

5/3 10:11

レンゲツツジも色鮮やかに

5/3 11:11

ヤマブキをアップで

5/3 11:15

真っ赤なヤマツツジ

5/3 11:15

ミツバツチグリ

5/3 11:16

ヒメオドリコソウ

5/3 11:17

カキドオシ

5/4 8:42

下山後はしだれ栗森林公園

5/4 8:43

受付でテント泊の受付

5/3 16:09

本日のお宿

5/3 18:01

さてディナーの始まり。
まずはチョリソーで火加減の確認。

5/3 18:13

牛カルビに美味しい野菜

5/3 18:33

岩塩プレートには牛ステーキ。
手前の鶏リブロースは絶品。炭火で外はカリカリ、中はジューシー。

5/3 18:53

ホクホクのニンニクのホイル焼き

5/3 19:13

ニンニクでガーリック味のついたオイルでホタテを温めたら美味かった

5/3 19:24

ガーリックバターを塗ったバゲット

5/3 19:40

締めのデザートは焚き火🔥
おやすみなさい💤

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

hwan

今年のゴールデンウィークは妻とキャンプ＆低山登山。初日は霧訪山。

以前この山の近くの守屋山に登った時に地元のご夫婦の方に勧められたのが霧訪山。

短時間で山頂まで登れて山頂からは360度の絶景。
南アルプスや八ヶ岳のオールスターたち。
北アルプスも穂高連邦から白馬岳まで見ることができた。また遥か頸城山塊も確認できました。

お手軽に登れて絶景を楽しめる山です。

最後までご覧いただきありがとうございました😊