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記録ID: 544363
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ハイキング
北陸

大辻山

2014年11月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:50
距離
4.8km
登り
522m
下り
527m

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:45
合計
3:50
10:50
10
11:00
25
11:25
75
12:40
13:25
55
14:20
15
14:40
0
14:40
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
[駐車場]
長尾峠登山口には、10台ほどの駐車スペースがあります。

[他登山者]
グループ、ファミリー、夫婦、単独など、20人程
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されており、頂上まで番号表示があります。
登山口付近に駐車スペースがありますが、この日は満車です。
登山口付近に駐車スペースがありますが、この日は満車です。
林道沿いに登山口があり、ここから登り始めます。
林道沿いに登山口があり、ここから登り始めます。
登り始めてすぐに長尾山山頂に着きました。割れた表示板が寂しい感じです。
登り始めてすぐに長尾山山頂に着きました。割れた表示板が寂しい感じです。
ここから目指す大辻山が見えました。
ここから目指す大辻山が見えました。
長尾山から下ってくると林道への分岐点があります。
長尾山から下ってくると林道への分岐点があります。
再び登り始めて進むと奥長尾山に到着します。
再び登り始めて進むと奥長尾山に到着します。
ブナ林が明るいです。
ブナ林が明るいです。
おおよそ中間点に5番の表示板があります。広めでちょうど良い休憩ポイントです。
おおよそ中間点に5番の表示板があります。広めでちょうど良い休憩ポイントです。
登山口から順番に番号の表示板が付いていて、目安になります。
登山口から順番に番号の表示板が付いていて、目安になります。
標高が高くなってきて、遠くに弥陀ヶ原の辺りが見えてきました。
標高が高くなってきて、遠くに弥陀ヶ原の辺りが見えてきました。
時折、登りが厳しい箇所が出てきます。
時折、登りが厳しい箇所が出てきます。
9番のところで、北尾根からの分岐点になっています。
9番のところで、北尾根からの分岐点になっています。
尾根伝いに進むので、途中、富山平野や富山湾が眺めるポイントもあります。今日は霞んでて残念です。
尾根伝いに進むので、途中、富山平野や富山湾が眺めるポイントもあります。今日は霞んでて残念です。
頂上までもう少しですが、登りも厳しくなります。
頂上までもう少しですが、登りも厳しくなります。
10番が頂上かと思っていたのに・・・
10番が頂上かと思っていたのに・・・
11番が頂上のようです。10番のすぐ先にあります。
11番が頂上のようです。10番のすぐ先にあります。
大辻山山頂に到着です。すっきりしていませんが、眺めが素晴らしいです。
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大辻山山頂に到着です。すっきりしていませんが、眺めが素晴らしいです。
僧ヶ岳、駒ケ岳、毛勝三山、剱岳、奥には白馬鑓ヶ岳
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僧ヶ岳、駒ケ岳、毛勝三山、剱岳、奥には白馬鑓ヶ岳
剱岳、大日岳、立山、ちょこっと称名滝も。
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剱岳、大日岳、立山、ちょこっと称名滝も。
薬師岳、鍬崎山
下りは木の根と落ち葉に気をつけて。
下りは木の根と落ち葉に気をつけて。
帰路は分岐点で林道方向へ。こちらが大辻山本道のようです。
帰路は分岐点で林道方向へ。こちらが大辻山本道のようです。
ほどなくして、林道へ出るので、長尾山登山口まで戻ります。
ほどなくして、林道へ出るので、長尾山登山口まで戻ります。
登山口へ戻ってきました。出発時は満車だったのに、空っぽになってます。お疲れさまでした。
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登山口へ戻ってきました。出発時は満車だったのに、空っぽになってます。お疲れさまでした。

感想

久しぶりの山登りとなりましたが、気温も低い季節になってきたので、眺望が望める低山へ行ってきました。

この日は肌寒い日でしたが、晴れており、多くの登山者が登っていたようです。前日に近くで熊に襲われるニュースがあったのですが、天気も良く眺望も良く、家族連れやグループ、単独者など多くの登山者とすれ違いました。

出発時間が遅く、登山口に到着したときには駐車スペースが満車でしたが、他の登山者よりもひと足遅れて登り始めたおかげで、山頂では割と空いていて、眺望を存分に楽しめることができたと思います。

随分前に登った時の印象が、急な登りと木の根だらけの印象が強かったのですが、今回は余裕もあったのか?適度な時間で北アルプスの山々の素晴らしい眺めを望むことができる印象に変わりました。紅葉の時期には少し遅れてしまいましたが、新緑の時期になったら、また登りに行きたい山となりました。

遅い出発、ほぼ準備なしの状態からの登山でしたが、夏場の登山と異なり体力的な問題も気にした程なくて順調に登れました。
途中、小学生連れの家族やトレランの元気な方々とすれ違いつつ、木の根っこが階段状、放射線状に広がる山道に足を取られつつも歩を進めました。
山頂に辿り着くと、すでに幾組かの登山者が昼ごはんを取っていて、空いた木の根に腰を据え、雄大な山々をおかずにおにぎりをいただきました。

数年前に登った時は山頂に虫が飛び回っていて、ご飯を食べるのに一苦労した記憶がありますが、この時期はさすがに開けた場所には虫はいなかったので快適にご飯を食べれて良かったです。(それでも端の薮の方にはブンブン飛び回っていましたが・・・)
紅葉は大体終わってましたが、間近に見える雪のかかった立山は最高でした。

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