あいな里山公園

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 6.2km
• 登り: 135m
• 下り: 148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:09

12:17 スタート地点
15:26 ゴール地点

天候

晴れ

写真

5/4 12:18

星和台7丁目の貯水池脇から入る

5/4 12:25

この辺りは20年間変わっていない

5/4 12:32

昔アヒルがいたが、今はカモがいた

5/4 12:40

5/4 12:44

相談が辻のゲート

5/4 12:47

5/4 12:58

藍那歩行者口から入る

5/4 13:56

白拍子エリア

5/4 14:08

伝庫の家エリア

5/4 14:41

相談が辻の家

5/4 14:49

相談が辻エリア

5/4 15:08

相談が辻ゲートから出る

5/4 15:11

違う道で帰る

5/4 15:15

5/4 15:26

星和台側の公式の入り口はこっち

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

Foci

藍那地域は小学生の頃、ハイキングや農作業体験の場として訪れていた。古い農村が残っていた藍那地域を神戸市が里山公園として再整備したとのことで、散歩がてら20数年ぶりに行ってみた。

5/4は入園無料日なだけあって親子連れやシニアカップルが多かったが、スタッフの話だと普段の土日はガラガラらしい。ゲートとフェンスに囲まれ、アスファルトが敷かれ、園内バスや自販機がある農村は、里山の原風景というよりテーマパークの印象。おもひでぽろぽろの「都会の人が自然だと有り難がる田舎の景色は、人間がつくったものだ」という一節を思い出した。その田舎を、令和のレクリエーション需要に応えるために人工的に改変し再現したのがこのテーマパークなのだろう。なるほど入場料が必要なのもわかるし、同時にここは昔の藍那地域の姿ではないとも感じた。